白い百日紅
夏の夕方、まだ強い陽射しが残っている中、外を歩いていたらふと目に入ったのが木の枝に咲いている白い花たち。
夏にこんなに咲く花って珍しいなと思いながら、たくさんの小さな白い花が涼しさを感じさせてくれて嬉しくなりました。
「これ、何の花だろう？」と思って、スマホで画像検索してみたら、結果は百日紅（サルスベリ）。
なるほど、木の幹を触ってみたらすべすべでした。まさに、目で涼を感じるってこういうことなんだなぁ。
その愛らしい白い花達をしばらく眺めて、ちょっとした幸せと涼しさを味わっていました。
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