函館記念・阿武隈S・西部日刊S杯の見解と買い目!【穴馬予想】

2024年7月14日、函館、小倉、福島で開催される、函館記念・阿武隈S・西部日刊S杯の函館競馬場のレース予想です。

このnoteでは、長期的に競馬で勝つための【穴馬予想】を記事後半で公開しています。

【競馬で勝つポイント】

競馬で勝つには、オッズの高い穴馬を狙う必要があります。

毎レース的中させることは不可能ですが、人気馬を選べば的中率を上げることはできます。しかし、当てたいからと言って、人気馬を漫然と選んでばかりでは、長期的に回収率100%超えを目指すことは困難です。
なぜかというと、競馬には控除というしくみが存在するからです。競馬の控除率は20%~30%、残りの70%~80%を馬券的中したひとたちで分け合うというものです。
なので、競馬で勝つには「買い方」にも工夫をこらし、利益の出せる【穴馬】を選ぶ必要があります。

【小倉10R 西部日刊S杯の予想印】

◎ 12番 カマチョクイーン 
○ 7番 ミヤジレガリア
▲ 14番 ジャミーレ
△ 1番 エンプレスペイ
△ 9番 メイショウポペット

【見解】

◎ 12番 カマチョクイーン 

小倉競馬場は未経験なものの、前々走では、鞍上ミルコで好走したので、乗り替わりが好材料になるとみます。休み明けは気になりますが、これまでの、実績も3着以内が5割を越えており、固いと思います。

○ 7番 ミヤジレガリア

過去のダート1800mでは、6戦中5戦が3着以内と、複勝率80%を越えています。不良馬場でも難なく好走。1700mでも問題ないと思われます。

▲ 14番 ジャミーレ

芝、ダート共に好走を見せており、期待の1頭。同条件でのレース実績がなく、前2レースでの出遅れが気になりますが、坂井瑠星騎手の腕に期待です。

△ 1番 エンプレスペイ

小回り千七での実績もあり、今回も期待できますが、7日か月半の休養が気になるところではあります。

△ 9番 メイショウポペット

前走では出遅れもあり、着順を落としましたが、過去の小倉での実績もあり、普通に走れば馬券に絡む可能性はあります。

以下では、長期的に競馬で勝つための【穴馬予想】を公開!

本日は、函館記念・阿武隈Sの「穴馬」を公開します。予想印てはなく、「買い目」を載せています。

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