強い執着を手放せなかったわけ

私は執着を手放すのに本当に本当に時間がかかってしまった。しかし、言い訳みたいではあるが、それには色々と理由があった。

まず1つは、私は彼と全然仲良くなっていないということ。どんどんどんどん忘れられなくなり、彼が大切な人であると気づけば気づくほど、「もっと話したかった」「どんな人なのか知りたい」という気持ちが強くなってしまった😰後悔が執着になったというか。でもこれは仕方がない気もしてならない。
「こんなに忘れられなくなるならもっとどんな人かを知りたかった」、「顔や声を記憶していたかった」と思って、もう一生会えないのかも😰という不安に襲われ、なかなか手放しができなかった。一度でいいからまた会いたいとばかり思っていた😵‍💫

2つめは、相手が同級生であって結婚もしていないということ。私はこんな好条件ツインレイとの出会いなんて滅多にないことだー!💖と1人舞い上がってしまい、絶対に仲良くなるんだ!という気持ちが強くなってしまった。運命の出会いに対する執着が強かったというのもあるかな。

そして、3つめはドラマの影響💧
私は、彼に「気になっている人がいる」とメールで言われた数日後にドラマsilentの1話を観た。そのドラマに出ていた目黒君が彼と面影が似ていて、私は色々ぶわあああと思い出し余計恋しさが増してしまった。また、主人公の紬ちゃんと想くんの再会が8年越しだったというのが凄く私の不安を掻き立ててしまい、「8年後!?私たちも再会までにそのくらい時間がかかるのだろうか?そんなの無理!」と焦りが出てしまった。そして、後日彼にやっぱり諦められないというメールを送って爆死するという、、。
そりゃそうだよねーー😑

まあそんな感じで、色々な事が重なったが故に執着全然手放せませんでしたという言い訳です😅

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