ふたりはプリキュア第23話危うし❗夏合宿の悪夢感想

イルクーボが本格的に動き出す回でありなぎさのラクロス🥍掘り下げ回であるまずAパートは合宿活動とほのかの科学部の活動が描かれており合宿描写と自然が綺麗である(後のスプラッシュスターでさらに洗練される)夕方になり教頭から消灯は夜10時であると全体ミーティングで伝えられる(しかし教頭の雰囲気と言い方がいちいちイライラさせられるし見ていた格好悪いダサイ小者臭が漂っている😫)ミーティングの後の星空が綺麗で心洗われた後Bパートへここからイルクーボの暗躍で大きな穴が空いていてふたりだけになった瞬間現れ変身しろ❗と迫る言われた通り変身イルクーボは眩しがらない(この辺り強者感が出ている)そしてイルクーボの狙いは変身による石の番人の気配を察知して居所を捕らえる作戦であるのが判明阻止しようと攻撃するがイルクーボによって穴の中に投げ飛ばされる(ここからの展開はリアタイでも視聴していて印象深い)そしてイルクーボは平等ではないと言い放つ(確かに平等ではない平等ではないからこそ自己理解をして自分の手札で負けない負けても被害を最小限に抑える立ち回りをすればいいだけの話だ❗)プリキュア達はイルクーボに攻撃仕掛けるが格の違いを見せられる(この場面ではいくら敵わなくても戦略的撤退は無理なので戦うしかない絶望的な状況)マーブルスクリューを放つが完全に防がれイルクーボは石の番人を強引に呼び寄せて連れ去る(消耗が激しいので勢いがあるからと言って一気に勝負を決めにいかないのが本当に強者感がある)

合宿描写と風景が綺麗で戦闘になるまでの構成と内容が素晴らしいので評価はS(傑作)