ふたりはプリキュア第26話さようならメップルミップル⁉️やだー❗感想
前半2クールの総決算回がやって来ました❗Aパートはイルクーボとの決戦で闇の力によって強化されていて全く歯が立たないこの時のふたりの戦闘描写と動きは苦戦しながらも経験を積んだ歴戦の戦士である事が伝わる描写で一方が攻撃されても受け止めたり抱えて敵の攻撃をかわしたりと息がピッタリである。プリズムホーミッシュの近くまで追い詰められ止めを刺されそうになるがプリズムストーンの破壊を恐れたジャークキングによって殺されてしまう。
Bパートジャークキングの前に立ったブラックとホワイトはジャークキングになぜ戦うのか❓と問われブラックが迷わずに(友達の為❗)ホワイトが(身近な大切な人を守りたいだけ❗)と答えるその答えはジャークキングにいつかは死ぬ闇に還ると言われても揺らぐ事はなかった。この瞬間かつて電磁戦隊メガレンジャー(1997)の第49話から最終話の最終決戦でのDrヒネラーの問いの答えにもなっておりかつてメガレンジャー達が出せなかった答えをプリキュア達は答えを出して見せアマチュア素人戦士の在り方を確立させ2000年代百獣戦隊ガオレンジャー(2001)以降の戦隊が出せなかった平成後期と令和の戦士像を確立した歴史的瞬間であった。(仮面ライダーの方はクウガ五代雄介がサポート役はいるが基本1人で戦う孤高の戦士として普段の日常も孤高に旅に出る旅人として生きると最終決戦とエピローグで答えを出している。)
話は逸れるが戦隊の方は星獣戦隊ギンガマン(1998)のようなプロ戦士や未来戦隊タイムレンジャー(2000)タイムレッド浅見竜也のような御曹司カリスマ性のある人でないと答えを出せないという方向に行き答えを出したが百獣戦隊ガオレンジャー(2001)以降仮面ライダーはディケイド(2009)以降は新しい平成後期と令和の戦士像を出せずオワコンになりグッズ販促と俳優女優を養成して演技の成長を楽しむ子供騙し番組になってしまっている。
読者の皆様戦隊は(今から紹介する戦隊はカーレンジャー以外は個人的に全話視聴済み)
電撃戦隊チェンジマン(1985)
S(傑作)
超獣戦隊ライブマン(1988)
A(名作)
鳥人戦隊ジェットマン(1991)
SS(殿堂入り)
激走戦隊カーレンジャー(1996)
A(名作)
電磁戦隊メガレンジャー(1997)
B(良作)
星獣戦隊ギンガマン(1998)
SS(殿堂入り)
救急戦隊ゴーゴーファイブ(1999)
A(名作)
未来戦隊タイムレンジャー(2000)
S(傑作)
これら名作傑作を視聴していれば十分です。(電磁戦隊メガレンジャーはB(良作)であるが最終決戦と49話の迫害が印象に残っているから入れた。)
平成仮面ライダーは(電王以外は全話視聴済み)
仮面ライダークウガ(2000)
SS(殿堂入り)
仮面ライダーアギト(2001)
A(名作)
仮面ライダー龍騎(2002)
S(傑作)
仮面ライダー電王(2007)
S(傑作)
昭和ライダーを除いてこれらを視聴すればよしです👍
令和の戦士ヒーロー像それはカリスマやプロ戦士ではなく日常と親近感を大事にする素人アマチュア戦士でありふたりはプリキュアで10年以上先駆けて答えを出していたのが今回見直してみて分かった収穫であった。最後は挿入歌SHINIG-STARが流れクイーンの力を得たマーブルスクリューをジャークキングに命中させて撃破❗目的を果たしたふたりはメップルとミップルと別れて普段の日常生活に戻ったがまたメップルとミップルがやってきて完結次回新たな戦いへ❗
評価はSS(殿堂入り)
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