30年振りに観てきました。
森田さんの助手、みゆ姉です♪
このブログでは、生薬の力のすばらしさを、
みゆ姉の体験を通してお伝えしていきます♪
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先日、30年振りに「地球交響曲第七番」を鑑賞してきました。
私が初めて見たのは20代の頃。
その時は「地球交響曲第一番」でした。内容はほとんど覚えていませんが、ストーリーの1つは、映像として記憶に残っています。それは、トマトの種植えから一万三千個も実のならす巨木に成長するまでの過程を克明に記録していたものだったと思います。
トマトは一面に実をつけていたのを覚えています。
自然の生命力のエネルギーは凄い!と感動したことを覚えています。今回もは、3名の方の人生が紹介されました。その中で「生薬」という言葉が登場したのは、最後に登場されたアンドルー・ワイルさんのお話でした。
映像の中で博士は「薬」についてお話をされるシーンがありました。
それは、こんなお話でした。
全てには陰陽がある。科学的な薬はピンポイントでどちらかに作用する。身体に選択肢はない。一方で「生薬」にはどちらも含まれており、身体が必要を感じたものだけを吸収する。身体の選択肢を優先している。確か、こんなお話だったと思います。私の記憶をたどって書きますので、間違っている表現があったらごめんなさい!
私がとても感動したのは「身体の選択肢を優先できるのが生薬」であることです。
これまで生薬は自然のものだから身体にいいという単純な理解でした。そこには「なぜ、自然のものがよいのか?」という意味までは考えていませんでした。
でも、今回、アンドルー・ワイル博士のお話で「生薬」の力をリアルに感じたような気がしました。
もちろん、科学的な薬も素晴らしいと思います。どちらが「良い」「悪い」ではありません。実際に、私も、風邪を引いたら「科学的な薬」を飲んで風邪を治すこともありますしね。
また、風邪を引かないようにするために日ごろから「生薬」の恩恵を受けています♪
どちらにしても、私の周りには「健康」であるための環境は整っていると感じました。どんな環境を選ぶのかは自分次第!
だから、ちゃんと選べる目を持てるように「知識」「体験」を増やしていこうと思います。
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