ワーホリ日記237 AUS旅行 Day6 遂に念願の、、!
今日の日記、少し長めです
遊びに遊んでる旅行も遂に折り返しの6日目。
毎日毎日色んな所を巡っているこの日常は、ワーキングホリデーの中でも本当のホリデー、最早人生のホリデーともいえるくらい、
今まで色々な場所を巡ってきたけど、今日は今回の旅行の中でも一番楽しみにしてた場所「バイロンベイ」へ!
以前の留学時にも二回訪れた場所ではあるんだけど、あの時の最高だった思い出の1つ。何としてでも行きたいってことで、レンタカーをして一日かけて行ってきました~
ただ、昨日のスタートは思い出のグリフィス大学から。
四か月の語学留学でほとんど毎日通っていた学校。
当時はコロナ緩和もあって、日本人が16人クラスに14人いるっていう、日本の学校と行っても過言でない状態。
語学学習に励みたかった自分にとってはなかなかなか厳しかったこともあって、いつもこの図書館と階段のところに座ってる人に話しかけて英語学習をしてた模範の留学生みたいな自分がここにいた一年半前。
でも今思えば、あの時に優しい環境じゃなくて、そういった少し挑戦的な環境だったからこそ自分の行動力だったり、何とかしようっていう力が養えたのかな~って思うからあの経験もすごくいい思い出。
久々の学校は何も変わっていなかったけど、この一年半で自分が見える景色っていうのは少し変わったような気もして楽しかった~~~
今日はここからが本番!
ブリスベンから2時間、この大学からは1時間くらいのドライブでバイロンベイに到着。
色々と寄り道もしてたら、到着したのは2時前。
でも着いてびっくり、木曜日の2時前から仕事もせずにビーチで寝転がっている沢山の人たち、彼らは何をしてるんだ、、、?
晴れた日は仕事が早く終われるっていうオーストラリア独自のルールがあるかと思うくらい多くの人たちがそれぞれのペースでくつろいでる。
そこに合流するかのように、こっちに着いてからずっと食べたかったアサイーをもって芝生のチル組に参加。
ずっと来たかった場所で、食べたいものを食べて、ずっとやりたかったひたすらゆっくりするっていうこの時間を満喫。理想のホリデーっていこういうことを言うんだろうなって
ここは海も綺麗で、冬の初めにも関わらず沢山のサーファー達。
旅行を始めて一週間毎日感じるのは、「この国に冬という概念はないのか」ってこと。
朝は冷えるといっても長袖一枚で歩けて、日中には痛いくらい太陽からの日を受けて、半袖一枚。
似ているって言われてて、何度も友達に何が違うのって聞かれてるオーストラリアとニュージーランドの違いだけど、
こういった分かりやすいことから本当に小さなことまで、少しずつニュージーランドとの違いを感じ始めてるこの旅行、楽しすぎるし、面白すぎる、、
そのあとはバイロンベイと言えばってくらい有名な夕日を、、!
これを見に来たともいえるくらいのメインイベントで、今日はこの上なく晴れてる最高の天気。
夕日を見るためのセットは完璧。これでもかっていうくらいにね。
いや~~~最高、これはもう最高の一言に尽きるね。何がいいかって、この夕日を見るためにみんな一番高い所に集まってきて、みんなで座って見てる雰囲気が好き
日本を出発してから8か月が経って、綺麗で壮大な自然をこれでもかってくらいに満喫してきた自分だったけど、
そういったものがあったら嬉しいものではあったけど、なくてはならないものっていう実感はあまりなくて、
例え見れなくなっても生活の質が落ちることは無いんだろうな~って思ってた。夕陽が見れなくても、簡単に海を訪れることが出来なかったとしても。
でも、ここ最近気づいたのは、この大自然があったらいいものから、なくてはならないものに自分の中で少しずつ変化してるのかな~って
なんでそう思ったのかは正直分からないけど、ワーホリを数か月経験して、やっぱり将来は日本がいいっていう思いがあった少し前と比べると、確実に自分の気持ちが変わってるのかな
そんなことを考えたバイロンベイの夕日でした~!!
夕日の楽しみはもちろん沈んだ後だけじゃなくて、その後の余韻も含めて。
月もタイミングよく満月で、そこまで見て今日のバイロンベイ旅行は終了。
今回一緒に行ってくれた友達とは一年半前にも一緒に行ってて、まさかまた一緒に行くことになるとは夢にも思っていなかったんだけど、ひたひたに浸かりまくった懐かしさたっぷりの旅行は最高でした◎
今日までひたすらに遊んできたこのオーストラリア旅行だけど、まだ半分残ってることにびっくり。いや、ちょっと長すぎるホリデーだ、(笑)
でも、次のホリデーがいつになるか分からないし、楽しめるだけ全力で残りも楽しんできます^^じゃあまた明日!
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