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ワーホリ日記242 AUS旅行 最終日 ホリデーの終わり

 遂に今日が最終日。
 この暖かい、遊んでばかり、友達との期間もあっという間に終わりが来てた。長いようで短かったこの12日間旅行。

 ああ、自分は3日前に出発を決めた旅行を12日間もしていたのか、、(笑)
 到着した日は、まだ10日以上もあるな~なんて思ってても、楽しい時間はあっという間。

 色んな新しい所、懐かしい所を沢山訪れたこのAUS旅行の最終日を振り返っていきま~す!

 今日は最終日ってことで、スロースタート、、?
 何かと遊びだったり、友達のバイトだったりで毎日の早起きが続いてたけど、やっぱり睡眠が無いと体は限界に向かっていくみたい、、(笑)

 10時に起きて、朝活をしてたらもうそれは昼活になってて、
 自分たちにとっての朝だったのに、カフェは12時を超えた時にはもうクローズに向けて進んでた。

ここの店員さんも何とも言えないレイジー接客。
 でも帰りには今日の予定を聞いてきて、楽しんでねって、なんだこの人

 この国はすべてが早い、オープンもクローズも。
 このカフェは1時に締まるし、スーパーだって4時に締まる日だってある。
 
 この国で一番感じたことは、みんなが仕事に対して、いい意味でも、悪い意味でもレイジーすぎること。適当すぎる接客に何度あきれたことか。

 真面目に働きすぎる日本と比較すると、こっちが合ってる人も沢山いるだろうし、みんなちょっとくらいは適当に働いてみてもいいのかもね、、。

 そんなLAZYカフェに行ってふらふら散歩、最終日にぴったりのプランすぎる、、?

ここで楽器を弾くか、本を読むか、昼寝をするか。
次のワーホリに向けてブリスベン開拓中?

 オーストラリアもニュージーランドもそうだけど、大きな都市に行っても、そこに自然が混ざりこんでるよねって話になって

 家の前の道路には必ずと言っていいほど木が植えられていて、芝生が敷かれていて、川や森や湖や何かしらの自然があるところが日本との大きな違いで、自分たちは知らず知らずのうちにそこに魅了されてるような、、

 自分も友達もそんな自然に囲まれた生活がまだまだ続きそうです◎

 お昼ご飯は得意の炒飯で

チャーハンだけは親といい勝負できると思ってる

 前ホームステイをした家で、「得意料理を最低5つは持っていることが大事」って言われてたんだけど、この子は入れていいかな。

 炒飯と、野菜炒めと、カレーと、、、 
 日本帰ったらご飯はあまり作らないだろうし、残りのワーホリ期間で+2品くらいは何とかしようか!(笑)

 そんなかんやでもうすぐ帰国の時間。
 あっという間のようで、しっかりと詰まったこの期間を少し振り返りながら、いっぱい遊んでくれた友達にも感謝して空港でバイバイを

負けず嫌いのトランプは深夜まで続きましたとさ

 じゃあせっかくだし、少しだけこの旅行で一番お世話になったお友達について書こうかな。
 
 大学が一緒、学部も一緒、何なら一年前は一緒のクラスで授業を受けていたけど、今はそれぞれ別の国でワーホリ中。以前はNZにも来てくれたお友達。
 
 ワーホリってどんな感じ?ってもし聞かれたら、それは人の数だけ色々なワーホリがあるんだよって答えるのはこの子の影響だと思う、ってくらい自分とはまた違ったワーホリライフを送っている。

 この旅行の中で二つの仕事先も訪れたし、車で出かけたり、ご飯も一緒に作ったり、沢山思い出はあったけど、自分の中でのハイライトは最終日のちょっとした瞬間。

 日本のお友達から届いた荷物に喜んで100%、いやあれは120%を超えるくらいの嬉しさで開封をしてる時。

 箱の中には沢山の贈り物があって、一つ一つにぎっしり友達からのメッセージがあって、それぞれに叫ぶかのように喜んでて、、。

 この期間で沢山話して気づいてはいたけど、
 色々なところに友達が多くて、その友達からすごく愛されてて、でもそれ以上にその友達を大切にしてるんだな~って。

 人生で向けるベクトルの方向がこれほど違う人と出会ったのは初めてなのもあって、彼女から学ぶこと、違う視点からの意見っていうのはすごく面白かったし、新鮮で自分からは出ないものばかり。

 自分とは真逆の芯を持っていて、真逆の生き方をしてるけど、同じ海外っていうものに興味を持って、同じ大自然に魅了されてる彼女との話はまたいつかワーホリが終わったときにゆっくりできたらな~って思います^^

 そんな感じで旅行の最終日は終わり!
 突然にもかかわらず、会ってくれたみんなありがとう!最高の思い出がまた自分の人生の中に出来ました!!

 残り数か月のワーホリライフで自分のやりたいこともまだいくつかあるから、すべてを思い出に出来るように楽しんでいきます^^

 

 

 

 


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