旅のお話③

国外逃亡。(笑)1日目

皆様ごきげんよう。
随分時間が経ってしまいました。
すみません。

さて。続きを…
フィリピン1日目です。

フィリピン到着が深夜で睡眠時間は4時間程度
だったと思うのですが、目が覚めました。
AM9:00。笑
遠足の日の子供か？？ってくらいパチっと。👀
友人は仕事のあと深夜まで待っていてくれて
さすがにお疲れだろうなと思ったので
1人でマニラの街並みを眺めていたのですが
待つこと約1時間半。
お腹が空きまして。笑
叩き起しました。友人よ。ごめん。笑
でも空腹には勝てん。笑笑

というわけで朝ごはんからです。
マニラの街を少し歩いて、オシャレなカフェへ。
おいしそー！！！って思って頼んだご飯がこちら👇

日本人の口にも合うお味になっていて
美味しくいただきました。
ただ、分かりにくいと思うのですが、
すごいボリュームでした。
写真だけ見て、空腹に任せて頼んだ
自分を責めました。笑
このお料理、実はパクチーが使われています。
私、パクチーが大の苦手だったのですが
使い方がとても巧みでパクチーの使われている
お料理で初めて美味しく完食出来ました！！
私にとってはかなりの衝撃です。笑
これからはお料理に使っていきたいなと
思えたくらいです。
本場ってすごい！

午前中はふらりとお土産の下見へ。
友人宅から徒歩1分くらいの場所にある
ショッピングモールだったのですが、
ここでも未だ海外にいる感覚は
ありませんでした。
飛び交っている言語は全て英語なのに。笑
そんな中お値段を確認しつつ
何を買おうかなーとふらふら…
ここで、母へのお土産だけは即決で
決まりました。
可愛いバックを見つけてしまいまして…笑
その場で買うのはこの後の予定のために
やめておきましたが、
最終日にしっかり購入しました。

午後からは。
私たっての希望で射撃場へ。
どうしても撃ちたかったんです。実弾。笑
9mm拳銃と45口径を撃ってきました。
顔出しになっちゃうのでお写真は
載せられませんが、
我ながらなかなか様になっていたと思います。←

そもそも拳銃に興味を持った経緯は
私が海外ドラマファンであるためです。
単純に大好きな海外ドラマの女刑事たちが
華麗に使いこなしている姿に憧れたわけですが、
友人に教わりつつ結構な弾数を撃ったのに
どちらの拳銃も、反動を抑えるので精一杯。
辛うじて的には当たるけど狙いを定めて
当てるのは不可能でした。
友人曰く筋は良いとの事ですが、
あれで狙い通りの場所に
当てられる気がしません。笑

実際に撃ってみて、改めて日本が
銃社会でなくて本当に良かったと思います。
普段から訓練が出来るわけではない一般人が
念の為とはいえ銃を所持出来て、
万が一、身の危険に晒された場合
誰かを撃つことも、誰かに撃たれることもある。
その際、標的に当たればまだ良いですが
周りを巻き込む危険性は高いと
撃ってみて実感しました。
平和な日本で良かったですし
今後もこの平和は保たれてほしいです。
でも、銃はまた撃ちたいですね〜
当然ですが、危険が最小限の射撃場で。笑

フィリピンに到着してからずっと
海外にいる感覚がなかった私ですが、
この射撃場に向かう道を歩いてみて
ようやく海外に来たんだなと実感しました。
やっと実感出来た理由は空気感でした。
普通に道を歩いていても感じる不思議な緊張感。
張り詰めたような空気感。
日本ではあまり感じることのないものでした。
後々友人から聞いたお話ですが、
友人宅のあるエリアは日本人が多く住むエリア
射撃場のあるエリアは地元の方々が多く住む
ローカルなエリアだったそうです。
言葉では言い表せないのですが、
その違いは明確でした。
良いお勉強になりました。

実弾射撃を体験したあとは、
帰国時に必要なPCR検査を受けに病院へ。
この辺りも私にはどうして良いのか
さっぱり分からなかったため
友人に丸投げしました。笑
友人よ、ありがとう。

この日はのんびりマニラを観光しつつ
ローカルなエリアにも足を踏み入れ
日本では味わうことの無い空気感と
体験を体感した一日でした。

夜ご飯はフィリピン料理をぜひ！と
友人おすすめのお店へ。

お料理名は忘れました。笑

どのお料理も日本人の私もとても美味しく
頂ける味付けでした。
特に1番手前に写っているお肉料理！
ご飯と相性抜群でした！
それから写真には写っていませんが
これの他にもフィリピンで有名な
すっぱいスープもあったのですが、
私はあれが1番お気に入りです。
味の濃いお料理が多かったので、
そのスープがあるおかげで
メリハリがついていつもより
沢山食べていた気がします。

はいっ！
こんな感じで一日目は終了です。
マニラの街をめいっぱい楽しませてくれた
一日でした。

2日目からは、マニラを離れて南の島へ🏝
次回の記事に書かせていただきます！
それでは本日はこの辺りで

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