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「お」「子」「さま」

「えんどうまめ」は「豌豆豆」と書くようです。「豆」だらけ。
wikiなど色々見ていると、「さやえんどう」が成熟して「えんどう豆」になり、また「豌豆」は「宛(フェルガナ国の中国名)の豆」に由来するという説があるらしいです。また、ざっくりいうと「豌豆≒豌豆豆」らしく、「さやえんどう」と区別するために、「豌豆+豆=豌豆豆」になったのか、とも想像します。ここではとにかく、「豆」という形態素(意味を持つ最小の言語単位)が重複している、ということが言いたいのです。

「お侍さん」という言い方も、「お」「侍」のように、「侍」という言葉に敬語の「お」がついて「お侍」になり、さらにそれに「さん」という敬称がひっついて形成されたものです。ここでは敬語を示す形態素が重複してます。

しかし「お侍」とは言えても「侍さん」とはあまり言いませんね。「お」の方が語の中心の「侍」と結びつきが強いのでしょう。

「お子様」「お子さん」も同様です。「子様」とは絶対言いませんが、「お子」とは言えます。

言えますが、、「お侍」より「お子」はちょっと独特な気がします。
筆者は関西人ですがあまり「お子」とは言いません。
しかし京都出身のDr.ハインリッヒのお二人は「お子」と仰ってます。
うーん、「お子」は京都弁なのか?どうなのか?と思っていたら、4/7 オンエア J-WAVE「UR LIFESTYLE COLLEGE」で、同じく京都出身の吉岡里帆さんも「お子」と仰ってました。ほとんど標準語でしゃべっている吉岡さんが、局所的に「お子」と言うなんて、、うん、これは実はやっぱり京都弁だった、と勝手ににらんでいます。

だから何やねん。



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