韓国到着

まずは金浦空港。
私の世代ではよど号ハイジャック事件の際に平壌空港だとして北朝鮮への亡命を要求した犯人たちが騙されて着陸させられた場所として知られている。
4年前にも来たが、今回は国内線に乗り換えて金海空港へ。
国内線ターミナルへは結構離れているのでバス移動。
登場手続き、手荷物預け、国際線と違ってスタッフは日本語を理解しないのでちょっと手間取る。
最近はスマホの翻訳ソフトでやりとりできるのがいい。
旅行中、これには助けられた。
金浦空港に着いてから、両替商で2万円をウォンに交換。(後に3千円を追加で両替したので滞在費は23千円となった)
円安のおかげで4年前23万ウォンだったものが18万ウォンほどにしかならない。
株価が市場最高などと新聞で騒いでいるが、外国に出ると日本の価値の下落を身をもって味あうことになる。
4年前に買っていたT-moneyカードに2万ウォンをチャージし、沙上、西面と乗り継いで釜山駅で下車。
地下鉄では日本語のアナウンスも流れるが、どこの駅なのかハングル読めないので不安だったが、画像検索で読み取ってスマホ検索。
ホテルにチェックインしたが日系ホテルなので日本語で大丈夫なので助かった。
夕食まだだったので外に出たが釜山港も見たかったので釜山駅を抜けて綺麗な夜景を楽しんだ。
その後、ホテルの近くの24時間営業のデジクッパ のチェーン店?で食事。
ビール(CASS)を頼んだが、おかずのカクテキ、沖アミや味噌、ニラなど入れて混ぜ混ぜしたデジクッパ と相性抜群で美味しかった。
ホテルに帰りお風呂に入ってテレビをつけたがどの局も韓国語。
唯一、日本と韓国の女性たちがカラオケ代決すること番組が放送されていて、これを観て一日が終わった。


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