共存と余白を考える
連休最後に突発的に『根津美術館』へ行ってきた。
過去に行ったこともないので、まさに偶発的な行動だった。
行ってみて、一番感じたのは庭園の織りなす景色をみた時に
「あっ、全部ひっくるめて“庭園”という空間を作ってるんだ!」という感動をしました。
なんか、作り込んでいるけどもそれぞれの良さを引き出して、共存共栄のバランスを取る。
改めて、信じられないバランス感覚だな、と。
シンメやアシンメトリーなどの合理的なアプローチではなく、共存と余白を使っての作品…。
永遠のβ版を日本人は“美”と、捉えられるんだなぁ。
自分もその感性をわずかにでも持ってるんだなって。
今日も真摯な丁寧に日々に向き合おうと思ったよ!
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