Case.08 / 下着モデルな女

■年齢：25歳、下着モデル
■場所：イタリアンランチ
■日時：平日ランチ
■内容：パパ活サイトでメッセージをもらった
■容姿：写真よりも綺麗で心を開いた人には尽くす印象
■条件：食事1
■評価：星1
■感想：サイト内メッセージではこちらの質問にはほとんど答えたくない印象。

「出会ったら話をしますね」

の一点張り。
会ってみて分かったこと。なるほど～それは言えない・・

会社員と記載していたプロフィールはダミー。
実際は「下着モデル・水着モデル」であった。身長は150センチだが小さなお尻、くびれ、胸、体脂肪率に自信があると。
原宿を歩いていたら声をかけられてモデル入り。今は仕事はモデルのみ。
モデル写真には顔を出さないことが多い。パーツタレント。
4日食事をして3日ほとんど食べない。
辛いものが大好き。体調を維持するために食べられないものが多い。
下着モデルは5-6月が最も忙しい。なぜならば下着は露出が増える夏が最も売れるから。
昨年いたパパ活の人はお金持ちだが性格が悪かった。特にお酒を飲むと最悪。お金を持っていたから我慢して会っていたが人間的に許せなくて別れた。

■考察：モデルの写真を拝見したが確かに「素晴らしい！」身長が150センチというところが逆にそれぞれの身体のパーツを際立させている感じ。あなたは話しやすいと言い、何でも話をしれくれた。多少「人見知り」なのかもしれない。愚痴を聞いてあげる先輩のような姿勢で話を「うんうん」と聞いてあげた。「下着モデル」には今までの人生でお会いしたことがない。
さすが「東京」いろいろな人がいる。「モデル」を続けるための努力、プライド、意地。なんだかそういうものを感じたランチだった。