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私がP活動を始めた理由

なぜ、私がP活動を始めたのか?

私は44歳。妻と7歳の娘がいる普通の家庭。ダブルインカムの我が家は周りからみると幸せな家庭であろう。特に何かが不満がある訳ではない。不満は無いのに満たされない。

4年前に発症し収まっていたある病が今年の3月に発症の兆候が見られた。早期発見のおかげで大きな症状にならなかったがまた「生きる」ということへ不安を感じていく。私の病気は日本に2万人しかいない難病だ。

3年前に親友が自殺した。誰もが知る大手企業で史上最速で部長となったその男。自殺の理由は未だに不明。遺書には仕事でミスをしたと記載があった。会社は認める訳もない。その親友の息子が大学生となった。第一志望である国立大学を落ち三流の私立大学へ入学。きっとその親友が生きていたら許さないだろう。

私の父親が喉頭がんを昨年11月に発症した。ステージ3だった。抗がん剤治療などで瘦せていく父親。昔の威厳がある父親はそこにはない。

仕事は楽しい。趣味が仕事のようなものだ。そんな私に4月から2名の部下が出来た。56歳の左遷的おじさん。どの部署も2年で異動。きっと会社はクビにも出来ずいろいろと異動させて自分から辞めるのを待っているのだろうか・・?もう1名は3年目の男性。コロナで2年間全く仕事をしていない。「企画書書ける?」と聞くと笑顔で「ワードもパワポも使えません!」と言ってしまう。

妻とは3年以上のセックスレス。妻の優先順位は私はおそらく8位くらいだろうか・・1週間で話をするのはトータル15分程度。

・・私は自分の行いを正当化しパパ活動に踏み切った。このnoteでは自分への人生の記録としてやりとりを残しておきたい。
このまま自分は少し満たされない人生をそのまま終えるのか?「男」として輝きたい。アンジャッシュのように非難されるのか?これは地獄への一歩なのか?天国への階段なのか?

そういえば先日、登録したチャットで49歳の女性からこんなメッセージをもらった。「あなたはこのサイトの趣旨を理解していない。不快だ」と・・


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