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リモートcsに初参加してみました

多分初めましての人が多いと思います。ましろと申します。今回初めてリモートcsに出場しデュエマに本格的に復帰しようと思ったので実際に選んだデッキについて言語化したり、試合に対する反省をしたいと思ったのでnoteにて投稿しようと思いました。またTwitterもしているのですが、デュエマをしているフォロワーの方が少ないのでDMPの方と繋がれるきっかけにもなればいいなと思ってます!

デュエマ経歴について

 普段はポケモンカードゲームをしているので、これを見てくださっている方はDMPの人が多いと思うので軽く自分のデュエマの経歴について紹介します。
 僕がデュエマを始めたのはE3の時で革命編から少しづつ強いデッキを調べ始めて革命ファイナルから環境について知り、環境を組見始めました。双極編では赤白ゴゴゴでcsに初めて出場し本戦一没ではありましたが結果を出すことが出来ました。ですが超天編の高額grを集めることが難しくなりほとんどの値段のつくカードを売り引退しました。

復帰した経緯

復帰した経緯ですが、アルバイト先の先輩がデュエマをやっておりその先輩達と対戦したいと思い開発部セレクションデッキの赤青覇道を購入し少しづつ復帰していきました。その中でカードショップheroさんのオカルトリンネの動画を見てからcsに出たいと思い始めアドバンスのcsに申し込むも先着漏れしてしまい諦めてたところリモートcsの存在を知り参加して本格的に復帰しようと思いました。

今回参加したのは10月5日に行われたvDuelcsに参加しました。フォーマットはオリジナルです。オカルトリンネで出たい気持ちもあったのですが、まだ持ってなかったジャドク丸がゼーロベンの影響もあり高すぎたので諦めました。

環境読みについて

環境読みについてですが、ほぼ素人同然ながら自分で考えてみました。GPも終わり優勝した青魔道具が増えるのではないかと思いました。またアナハンは大会でもしっかり結果を残しておりある程度いると予想。また最近話題になっているクローシス墓地ソがいると考えました。また最近結果を出している青単タマシードももしかしたらいるのではないかとも思いました。

デッキ選択について

今回選択したデッキは赤緑ギャラクシーブランドです。
デッキレシピは画像の通りです。

ツヴァイランスさんが紹介していたレシピとほとんど同じですが、カチカチジェットを2枚減らしてその枠をブンブンチュリスにしました。その理由はカチカチジェット4枚で1人回しをしていた時にマナに自然を置きがちなことが多く、ブランドの着地がしずらいと感じた為赤マナを増やすかつ殴る条件が緩いブンブンチュリスを2枚採用しました。

デッキ選択の理由

 なぜこのデッキを選択した理由ですが、このデッキを組むための費用がそこまでかからないため妥協をすることがない点。現在ゼーロベンにアナハン、青黒リンネ、アビス、邪王門などの墓地を利用したり経由するデッキが多いためそれをメタるアプルを採用できる点。ビートダウンのデッキなので動きがそこまで複雑ではなく早期決着が可能のため久しぶり大会であっても問題無いと判断し選択しました。またその他にもボルシャックフォースドラゴンを採用した赤単ガガガとアニールピアを採用した赤白ノヴァも選択肢にありましたが、赤単ガガガはテスタロッサが貫通される可能性がある点や1人回しなどの練習ができなかったため断念。赤白ノヴァは3キル4キルの安定性が低いと感じた為やめました。

採用を見送ったカード達

採用を検討したが見送ったカードが2つほどあります。
それは超英雄タイムとキャディビードルです。
 超英雄タイムはシャイニングウィザードと迷いました。見送った理由としては、対戦する可能性が高いと思われる青魔道具に対して有利を取れるようにと考えましたが、別の対面では上手く作用しないのと、2マナ使ってしまうためクリーチャーを展開できず速度が落ちてしまう点、シャイニングウィザードの1ドローがこのデッキには恩恵が大きすぎたのでやめました。
 キャディビードルはアプルとの選択でしたがアプルの場合だとクローシス墓地ソに逆に利用されてしまうのとあのデッキはマナ置きでは判断しにくくプレミを引き起こしてしまうのではないのかと思い迷いましたが、アビスとアナハンに大体貫通されてしまうのと、クローシス墓地ソの受け札がすめらぎさんのものを見るとゼロバースデイのみだったのでメタクリを立てなくても殴り切る事が出来れば勝てると思い多くのデッキを見ることが出来るアプルを選択しました。

このデッキの平均キルターン数


このデッキはビートダウンのデッキのため大体は4ターン早ければ3ターンでダイレクトアタックをするデッキなのである程度3ターンで倒せる確率と4ターンで倒せる確率を把握しておくことで本番で少しづつ心の余裕ができるのではないかと思い試行回数は少ないですが先行後攻10回ずつ相手がノートリだった場合のターン数を記録しました。

先行
1回目   3ターン
2回目   4ターン
3回目   3ターン
4回目   3ターン
5回目   4ターン
6回目   4ターン
7回目   3ターン
8回目   3ターン
9回目   4ターン
10回目 4ターン
3ターン5回 50%
4ターン5回 50%

後攻
1回目   4ターン
2回目   4ターン
3回目   4ターン
4回目   4ターン
5回目   3ターン
6回目   3ターン
7回目   4ターン
8回目   3ターン
9回目   4ターン
10回目 4ターン

3ターン3回 30%
4ターン7回 70%
このように先行を取れれば半分の確率で3キルが成立、後攻だと3割の確率で3キルが出来ると結果が出ました。後攻の時は手札消費をしきれずギャラクシーブランドだけにならなかった影響でキルターンが遅れることが多くありました。
これらは相手がノートリだった場合なので本番でこれが成立するか分かりませんが、期待値を把握しておくことで無理をしたり一旦落ち着いたりの選択肢に自信を持てるようになると思うのでやってよかったと思います。


*ここまではcsに出場する前に事前に書いたものです。ここから先は実際にcsに出場してみた感想になります。

実際にcsに参加してみて


ここからは実際にcsに参加してみた結果ですが
1-4とボコボコにされました笑悔しい。
ひと試合ずつ振り返っていこうと思います。
1回戦天門ギャラクシールド
完全に初見でした。先行取って2ターン目にギャラクシーブランド着地までは良かったのですがブレイズクローでの3点目の時に天門でブロッカー体力展開されてしまい何も出来ず敗北してしまいました。マナ置きでデッキの判断はできそうでしたが知識不足で持っていたセガーレを立てなかったのがプレミだったと思います。

2戦目マーシャルループ

2ターン目にゴゴゴ着地ワンドローでグレイトソニックを引いて展開してすごく上振れしてましたが、3点目でトリガーを踏んで全て返され次のターンにハンデス&ミラダンテ&ラフルルラブを決められ敗北。メタクリーチャーに当たるセガーレが無かったのでセガーレを引くまで待つプランを取る事も必要かもしれないと思いました。これも知識不足によるものなので環境ではないデッキの把握も大切だと思いました。これはリモート独特の環境なのかもしれません。

3戦目5cコントロール○
相手が先行で最初にベンがマナに置かれたのでゼーロベンと予想しましたが、2ターン目にロストreソウルが置かれたのでゼーロベン出ないと判断してセガーレを着地させながら殴り、相手のトリガーがなく4ターン目にダイレクトアタックを決めれました。セガーレを置いたことでトリガーが発動しなかったのかは定かでは無いですが、しっかりメタクリーチャー立てながら殴れたのは今回1番良かった点だと思います。

4戦目MAXGジョラゴン

存在は知っていましたが、細かい所まで把握しておらずガイアハザードに変身したMAXガンジョラゴン着地してから全く返せなくなりました。デッキパワーが小さいデッキのため割り切ってずっと殴りましたが受けが固くダイレクトアタックまで行けませんでした。

5戦目黒単アビス

この対戦はアプルを立てるという明確なゴールがあるため戦いやすいと思ってましたが、序盤にアプルが引けないまま試合が展開してしまい、相手の邪神帝が着地した次の攻撃でギャラクシーブランドで攻撃しなかったところがミスだった。ここで攻撃していればワンチャン相手の邪神帝がブロックしてきて動きを抑制できたかもしれないです。

全体的な反省

最後に全体の反省ですが、上振れは凄いしてくれてデッキはすごく頑張っていたと思いますが、自分のプレー面やメタビートというデッキパワーの低いデッキを選択した事も間違いだったのではないかと思いました。一応青黒シヴァンリンネは組んでいるのですがシヴァンリンネの枚数が3枚と少し心元なかったので選択肢にはありませんでしたが選んでも良かったのかなと思いました。

初めてのリモートcsで緊張してましたが予選5回戦をやりきることができてまず良かったと思います!次出る時はもっといい結果を出せるようにます! 良かったらTwitterとかで仲良くしていただけると嬉しいです!

ここまで読んで頂きありがとうございます😊

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