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オランダまでのトランジット

取ったチケットは、成田→プドン(上海、中国)→スキポール(アムステルダム、オランダ)
航空会社は中国東方航空。

出国の前々日に水戸からN様に第二の故郷つくばまで送っていただき、壮行会からのS邸で一泊。そこから新潟で仲良くなったPDハウスまで、Sさんに送っていただきPD邸で一泊。

一度水戸にバックしたのはナイショの話

神奈川からARI氏と新潟からカケルチャンネルも駆けつけて2日連続で壮行会を開催していただけるという、少し泣きそうになった。

最終的にはパンダ…PD氏とチャンネルさんに空港まで送迎していただき無事受付を済ませ15:30成田発に無事乗り込み上海へ。

今だから思う、ここまでチャレンジする人の背中を押してくれる人に出会えたのは本当に奇跡に近い。
ありがとう。

実は初めての飛行機だったりする

到着したら指紋取る機械で登録してから入国カードを書かされる、中国はトランジットの場合でも一度入国して出国するので入国審査がある。

nameぐらいしか読めず、自分の名前を書いてカウンターへ行くが審査官から怒鳴られてパスポートと入国カードを投げられる、どうやら全然書いてないことにキレてたらしく見本あるからそれみて書くようにとのこと。
幸い中国語なので漢字から連想して理解できる部分もあったので一応記入してもう一度審査へ、トランジットで航空券はあるのは伝えたがまたまた事件発生、どこに泊まるのか聞かれる。
実はこの航空券、乗り継ぎ時間が17時間という長さなので普通はホテルに宿泊するらしいが空港で一泊する気なので泊まる場所なんてない。

ここからが大変、全然英語できないので「トランジット!ノーステイ!」を連呼、少なくとも30分以上は経ってるであろう、流石に審査官も困り果てて最終的には呆れられて入国成功。
気がついたら飛行機を降りてから2時間以上経過して荷物を受け取りこの日はベンチで一泊した。


朝食のハンバーグと味噌汁の有難さを感じながら眠りにつく

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