何でも自分から"生み出していく意識"(新しいコト・モノ探し)が大切なのだと気づいた

最近思うことは、決められたことをそのまま毎日淡々とやっているだけでは"人生はずっと面白みのない毎日"(面白くない自分)となってしまうということだ


やるべき家事、育児、仕事など
やらなければいけない事は、この世にごまんと存在している
やるべき事は毎日きちんと決められているけれど、"やりたい事"って意外と毎日はしっかりと決めていなくて(手帳にさえ書いていない)、後回しになっていたりする(疲れて面倒〜💦となってしまいがち)

目の前の現実に左右されて、起きている出来事に野球のキャッチャーのごとく
"ただただ出来事を受け止めている"姿勢で生きていると
次第に自分は何のために(家事育児ロボット?)生きているのか分からなくなってきてしまう


電源を入れたら🔌起動するパソコンと同じように、"本日の業務をこれからスタートします"と
毎日飽きもせずに、同じタスクをこなすだけの人生は本当に勿体ないし、面白味もない。人間として生きている意味が全くない😩😮‍💨😶‍🌫️と感じてしまった
→人間として本末転倒な生き方をしている


今の立場で"どれだけ遊べるか?"について、自分なりに考えてみた結果、家事を"遊び"として捉えてみようと試みた

例えば、普段はご飯🍚しか炊かなかった(スープも作ったりしていたが)炊飯器

これを"ごはんを炊く"だけに利用しているのは、非常に勿体ない(調理家電としてもっと様々な用途に利用させよう💡)

そう考えた私は、炊飯器へ鶏肉(もも肉やムネ肉)を突っ込んでみる作戦に出た

といっても、単純に突っ込むだけではなく(そこは主婦としての経験から)
下準備としてお肉に穴を数箇所あけたり、塩と酒でモミモミしてから水をいれて炊くというもの→お肉を少しでも柔らかくさせる為に👆✨

そしてお肉の匂い消しの為、生姜スライス🫚を上に数枚乗せてみる

あとは電源ボタン(煮込みモードで)を押すだけ💡
完全な"放置料理"

60分後、スプーンや箸で簡単に割けるほどの柔らかいお肉が完成したのである(マジか!という程の出来栄え)

圧力鍋(煮込み料理を柔らかくしたいと思っていた)を過去に購入したものの、ほとんど使わずに早々に手放した自分を笑いたい

こんなに簡単に柔らかいお肉が作れるなんて😳‼️
目から鱗だった
これに一緒に野菜を添えたら、豪華なメインディッシュの出来上がりだ(何とも贅沢🤤)

ムネ肉はいつも硬くてパサパサしていたため、普段は一口も食べようとしなかった娘が美味しそうに頬張っている😋(調味料など何も付けずに)

しまいには『またコレ作って〜♪』と言われる始末

そういうことなんだ!!😆(どういうことだ?)と
感じた出来事であった


この"小さな毎日を楽しむ"為の、自分の中から湧き出てくる"挑戦"や"お試し"行動(能動的に&自分地点から)

実験のようなこと(ライフハッカー的生き方)を

日常の中で、"色々試して行くこと"が大事なんだなと

動かされている人生(やらされている状態)ではなくて

自分から動かして行く(やってみようという)意気込みで

毎日に向かって行く姿勢(目的地まで車を運転するように)

これが、人生を少しでも
"自分で面白く楽しく味付けしていける生き方"なんだな〜と
改めて感じられた瞬間であった


自分から"生み出してみる"ことは、自分本意で行動している為に、確実な"やり甲斐"へと繋がっていく
(与えられたものではなく、自発的に取り組めている状態✨)

"体は大人、頭脳は子供"(名探偵コナンの反対語)
のような生き方で生きてみる
子供の頃に戻ったように"天真爛漫"な行動に躊躇わずに出てみる

自分の思うがままに、やってみたいこと(簡単なことでも)に挑戦してみて、失敗をする日もあるのだろうけど
それを糧に、また明日も生きてみる
→いつのまにか"料理上手"になれているかも?

そういった繰り返しが人生を、自分をも彩ってくれるのかもしれない











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