社会の中で、自分の存在意義(生きている意味)を確立させていく

社会で生きていると、自分の"存在意義"について感じる(考える)瞬間がとても多いことに気づく(あるいは一度くらいは考えたことがあるのかもしれない)


・自分の存在は、会社のお荷物となっていないだろうか
・会社へ十分に貢献出来ているのだろうか(必要ないと思われていないだろうか)
・会社の中で自分はどんな役割(存在)であるのだろうか
・家庭を維持していける力が自分にはあるのだろうか(家族を一生守り続けられるのだろうか)
・周りの人に対して自分は役立っているのだろうか
・そもそも自分は"生きているに値する"人間なのだろうか


"自分の役割"(社会での立ち位置)を見つけるために、自分を深掘っていくと
"個性"(一人一人違っている部分)というところに辿り着くだろう


〜個性(存在意義となる)の例〜

その人がいるだけで、職場がパッと華やかになる(圧倒的な存在感)
(以下略)

・職場が活気づいていく(ムードメーカー)
・業務の行き詰まりの場所を発見するのが早く、手助けできる(広い視野の持ち主)
・仕事への意欲低下の際に、雑談によってやる気の出やすい状況へと持っていくのが上手い(意欲アップ術)
・落ち込んでいる人に気づき、すぐに救いの手を差し伸べる(傾聴力の長けている人)
・存在自体が癒しキャラで、忙しい時でさえ見ているだけで安心できる(落ち着ける)
・テキパキと仕事を片付けられ、他者の分の仕事も率先して手伝える(効率化できる人)
・皆が気づかないような問題点や斬新な解決法を考えることが出来る(ひらめきやアイデアに敏感)
・いつでもご機嫌で、分からないことをすぐに聞きやすく、話しかけやすい人(誰にでも愛想が良い)
・いるだけで存在自体が何故か面白い人(宇宙人的)
・ミスばかりしているけど、なぜか憎めない愛嬌のある人(またやっちゃったよ〜と失敗を笑える人)
・周囲を笑顔にしてくれる気遣いとユーモアたっぷりな人(上記とほぼ同じ)


このような個性が多岐に渡って発揮されていることによって、社会における人間関係は、単一(単調)ではなく多種多彩であり、飽きることのない"賑やかで明るい社会(家庭や職場)"を作り上げている

しかし、このような"個性"が皆無となっている社会(家庭・職場環境)である場合、人は悩み苦しみ、その場から離れていきたくなってしまう
→皆同じカラーに染まること(ルールが厳しい)で、その集団のカラーに馴染めない人にとっては、自分の居場所がここには無いと感じてしまいやすい

そのような環境下では、自分の"存在意義"を否定されていることがほとんどである
→あらゆる場面にて個性を尊重されていない

ほとんどの人は、その場から逃げ出したくなってしまうだろうが(自分の存在を否定されている状況から)

困惑した自分のまま(自信のない状態)で、居場所(職場や環境)を変えてみたところで、根本的には全く解消していかない問題となっている
→自分の存在意義が確立されないまま、環境を変えたとしても、また同じことが繰り返されてしまう
(そのようにこの世は出来ている)


自分の"存在意義を確立していく"ことは
たとえどんな場所や状況であろうとも(別環境へ移ったとしても)
ありのままの自分でいられることに自信を持てている状態である
この状態になることは、社会(居場所)の中で"自立"して過ごせていることに他ならない
(社会に必要とされていることを認知できている自分)


存在意義を"自らの手で確立していく"ことが大切で
あり
そこに社会のルール(一般常識)や、他人の価値観・評価(数値化したものなど)に則した見方は、ほとんど気にする必要はない(入り込む隙もない)
→自分軸に基づいて存在意義を見出している為=自己価値感

自分は普段からこのような信念や性格(傾向)の元に生きている為
社会に対して自分の存在によって"貢献することが出来ている!"と
(家族の中や友達関係でも同じ考え方が出来る)

自分の中で"確固たる地位"(自分基準の在り方)を確立させていくのである
→自分の代わりとなれる人は、この場において他にいないだろうと自負している=自分という存在への誇り(自己信頼)

これは能力が今現在あるかないかという考え方とは少し異なり
"その都度自分基準で考えている"という点で、非常に個性的で変動的な確立方法である
(あらゆる時代に左右されなくて済む)=変幻自在な在り方


自分の中で"確固たる存在意義を確立"できた時に
社会において、決して揺らぐことのない"生きる喜び"を見出していくのである

周りの意見や評価によって簡単に流されることなく
自分の中にある"大切にしていける信念"(ブレない軸)を常日頃育てていくことで、"生きる意味"を深めていくことができる

自分の良いところ(社会貢献できている個性的な部分)を見直しながら伸ばしていくことは、社会生活を送る上で決して見逃してはいけない要素である
(周りの判断基準ばかりを気にしてしまい、忘れがちである)

一人一人の輝ける個性は、周囲を照らし(明るい気分にさせる)、支えていける(貢献し続ける)力💪となっている

生きているあいだに"存在意義の探求"を進めておくことで
早々に本来の自分を取り戻していき
どのような場所においても"輝いていける自分"を作り出していけることだろう



※たまに日本語のおかしい箇所があるかもしれません(読書量が少ない&国語力も乏しい為)
大目に見ていただけると、大変嬉しいです😌✨











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?