どのような相手でも友好的な態度を取ることは、敵を作らない"種蒔き"となる
※画像はサードアイ(ラインストーン)の付いている、ゆるキーウィです🥝
子供にやってみたら?と言ったら、早速実践していて笑えました😆
子供の頃は、感情を今より素直に表現できていた為、喧嘩をしたり、思った事を躊躇せずに言葉に出せていたことでしょう。
大人になるにつれ、『人との衝突』は自分にとって"無駄な時間"と捉え我慢してしまったり、反対に自分の意思を通すことで相手をねじ伏せてしまう(我が強い人ほど弱みにつけ込む)こともあります。
けれどそれは、"スマートな大人の対応"とはいえないのかもしれません。
相手を傷つけずに、自分の意思を尊重して相手に意見を述べる大切さは、自らの"生きやすさ"へと繋がります。
これが出来るか出来ないかで、ストレスの溜まり具合も大幅に変わってくることでしょう。
相手の意思も尊重しますが、自分の意思も貫きたいという場合、普通なら衝突は避けられない気もしますが、お互いの"妥協点を探る"努力は必要です。
その"友好的な姿勢"は人間関係を良好に保つ為には必要な"在り方"となります。
誰しも自分が一番可愛いと思っている存在です。
そんな時に相手から認められない、あるいは認めてほしいと、自我や虚栄を張るのは大人としていかがなものかと。(引きこもりなどもそうですね)
まるで小さな赤ん坊👶です。
長い人生を生き抜く中で、今よりも周りに敵を作りたくない、自分の味方をもっと増やしていきたいと思わない人はいないと思います。
恐れずに人とコンタクトを取ること、嫌われても今の自分をさらけ出すことは、より良い人間関係を広げていく上では必要不可欠なことです。
人と人とは鏡の関係であり、"自分が怖い"と感じていると相手もそのような対応を取ってきます。マウントのような状態を自分から作り出しているのです。(この人は怖がっているから、相手に自分の方が上だと思われてしまう)
それは完全な自分側の思い込み(見た目や価値観など)であり、"相手が優しい人だ"と感じるのであれば、本当に優しい人だったりします。
そのため、『怖い・不安』だという感情は持ちつつも、相手に対していつでも友好的な対応(誠実さ)を心掛けていくだけで、自分が思うほど相手は"酷い人"ではなくなってくるということです。
自分の中の相手に対する"第一印象"をそのままにせず
"この印象は変えられるのだ"という希望を持ちながら、人と接していくようにすると、いつの間にか自分の周りに味方は増えていきます。(敵は遠くに離れていく)
そんな感じで、人間関係に躊躇わずにどんどん広げていこうとする時に、新たな発見も出てきたり、人生を前向きに楽しんでいけることでしょう😊
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