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VCT Pacific チーム紹介 

始めに

おはようございます、Grexです。先日Xでアンケートをとった結果まさかのvcjとpacificで票数が割れてしまったので今回はより注目度の高いpacificのチームを紹介していきたいと思います。

▲ZETA DIVISION <Laz Dep Sugarzero Yuran Hiroron>

pacificリーグで最初に紹介するのはわれらが日本代表であるZETAです。この記事を読んでいる皆さんも多分知っていると思いますがmastersで世界3位を獲得して世界中を沸かせたZETAです。昨年度はTokyoで開催されるmastersにあと一歩届かなかったZETAですが、今年度はアカデミーからYuranが昇格しHiroronがFENNELより加入。若手二人がどれだけ爆発力を見せることができるのかにも注目です。

▲Detonation focus me <Meiy neth  ssees Anthem Medusa>B

お次に紹介するのも日本チームであるdfmです。昨年シーズンでは全敗という悔しい結果となったdfmですが今年度はCrazy racconと合併のような形をとりました。その結果現時点で7人ロースターとなり2/5日時点では公式の発表はありませんがvctの公式の写真にmedusa選手らしい人物が映り込んでいた?(意図的)ので驚異の8人ロースターで活動していくのではないでしょうか。t
追記:2月5日時点でjoxjo suggestが脱退-medusa astell norhenrightが加入直近のすくリムなどではpopogachiがサブメンバーとして活動。

▲T1<carpe sayaplayer izu xccuraet Rossy xeta>

3チーム目は韓国の名門チームT1です。昨年度は国司値海への出場をを果たしたT1ですが今年度はロースターを大きく変更、Munchikin・Banが脱退しxetaがサブロースターに回りました。今年度は国内2位となったizuやforsakenの兄であるxccurateなどの実力のある選手たちが、加入したことによってpacific優勝候補とも期待されるちーむです。

▲DRX<stax  mako buzz foxy9 flashbavck>

4チーム目はアジア最強とも名高いDRXです。もっとも驚きの変化があったのはdrxなのではないのかと思える変化が起きました。それは世界で最もflexだといわれた男rbとアジア屈指のイニシエーターであるzestが脱退。代わりに昨年のサブメンバーであったfoxy9とアカデミーからの昇格となったFlashbackが加入しました、長年同じメンバーで活動してきたdrxについに変化がおとずれましたが、今年度こそは世界大会での活躍をみせることができるのでしょうか。

▲GenG<meteor munchikin lakia karon texture>

こちらも韓国の名門であるGenGですこちらのチームは昨年のロースターからmeteor以外を総入れ替えしています。T1からmunchikinGEからtextureを獲得。tier2からLakiaを獲得。ランクまっちからkaronを獲得するなど、各チームから優秀な選手を集めてきました。中でもmeteor・munchikin・lakiaは日本シーンでの活躍を魅せた選手たちなので期待が集まります。


▲Team Secret<jessivash Borkom invy mta jeremy>

こちらは東南アジアを代表する強豪のTSです。今シーズンのtsはチームの顔ともされていたDubstepが脱退しNaosからmtaを獲得しました。tsは先日のプレデターリーグでも圧倒的な実力を魅せて優勝しており、昨年からの安定した実力を魅せてくれることでしょう。

▲Rex Regum qeon<Jemkin Estrella xffero fl1pzjder Lmemore>

こちらも東南アジアチームであるrrqです。昨シーズン開始時点では最弱とも揶揄されたこのチームですが今シーズンはbest3に食い込んでいくほどの可能性を持ったチームになりました。日本シーンでszに所属し魔王ともいわれた最恐デュエリストであるJemkinや韓国人のEstrellaなどが新たに加わり、昨年から引き続き脅威的なフィジカルを魅せたxfferoやfl1pzjderやLmemoreなどの優秀なプレイヤー達はどこまで上位陣に喰いつけるでしょうか。

▲Paper Rex<forsaken d4v4i mindfreak Monyet something>

こちらは大人気チームのprxです。このチームは過去のchampionsでどちらも好成績を残しており人気も実力も兼ね備えたチームになっています、しかし今年度は兵役のためjingggが脱退。その代わりにGEのエースであったMonyetが加入したことによりどうなるかに期待が持たれます。

▲Global Esports<Benkai Blazek1ng Russ lightningfast Polvi>

今年度のGEは前年に比較しても更にグローバルなロースターとなりました。Finland出身のPolviやインド系イギリス人で過去にGuild EsportsでLeoやSayfと共に活動していたRussなど実力のあるメンバーが新たに加入。Benkaiや Blazek1ngなどのアジアで馴染みのある顔ぶれも揃い。結果を残すことができるでしょうか。

▲Talon Espoets<Jitboys Crws Ban Governer lenne surf>

Talonは今年度は大きくメンバーを変更しました。デュエリストを担っていたgarnetsやpathiphanなどが脱退。新たに国際色が豊かなメンバーが加入しました。世間ではメンバーの実力を不安視する声が多いですが、世間の評判をひっくり返すことはできるでしょうか。

▲Bleed Esports<yay Deryon Egoist crazyguy sScary>

最後に紹介するのは今年度szを破りアセンションを突破したBLDです。アセンションを突破したメンバーからそのままのロースターで活動するのかと思われましたが、NAの悪魔と呼ばれるEldiabloことyayとEgoistが加入。yayの加入ということもあり、世界中で話題になっているBLDですが、今年度は躍進の年になるのでしょうか。

Tier list

上のtier listが今年度のpacifのlistになります。この表の中では左から順になっています。masters madridにつながるkick offトーナメントではt1とprxは現状ほぼ100%の確率で国際大会へ出場することになると思います。残りのもうひと枠ではzeta・rrq・drxの3チームを中心に枠を争うことになると予想しました。ほかのBtierに属しているチームは各メンバーの調子次第といったところでしょうか(meteorやyayなど)

今回はpacificリーグのチーム紹介と順位予想を行いました。なにか要望や意見があればコメントをお願いします。




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