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53歳のススメ コミュ力〰︎ やってはいけない3つの約束〰︎

風邪をひいてもなかなか回復に向かわない53歳の体力は、やはりもう無理ができないなぁと感じるこの頃です


53歳が、職場や家庭友人などと コミニュケーションを取るときにやってはいけない。3つの約束を今回は語ってみたいと思います。

1つ目は「昔はこうだった!」と言わない!

人間と言うものは、日々刺激を受けて少しずつ成長していくものだと考えているのですが年齢が進むとともに、そのキャパシティーがどんどん狭くなっていき、自分の成功体験を基本に考えがちになってしまうことが多いと思います。そうするとよく昔の飲み会で、「昔はこういうやり方だった」「俺が若い頃はもっと頑張った」などとその場の雰囲気を理解することなく非常に熱く語りがちですw俺だって昔は年上との飲み会は鬱陶しいなぁ💦と思ってましたもん…自慢話ばかりですから語ってる方は楽しいかもしれないけど、聞いてるほうは全然面白くないです。

2つ目はは知ったかぶりをしない!

「知らないことが恥!」と考える53歳は案外多く、ついついわからない事でも虚勢を張って知ったかぶりをすることが多いです。で、それで細かく突っ込まれるとボロが出て余計に恥をかく… 挙句の果てに「そんなものはわからない!お前らは若いからやれるんだ!」と逆ギレされたらもう最悪…それなら最初から素直にわからない事は聞いたほうが周りからもよほど好印象を持たれるでしょう

3つ目はでしゃばらない!

仕事をしてっても53歳と言うと、年齢的に管理職についている方が多いと思います。また家庭でもおじいさんやおばあさんと同居したりしない限りは、年齢的には1番上になっていると思います。そういう人は決断をしたり、最前線で矢面に立たねばならないシーンも多くなるでしょう。 今は65歳定年なので、あと12年あるわけですが、もう後進に道を譲ってそのサポートに回り、若手育成をやった方がいいんじゃないかと。あるいは家長の座を譲り隠居しても良いんじゃないかと…

その時に注意したい事は「任せたからは何にも言わない。正しいとも間違っているとも言わない。聞かれたときにだけ答える」です。 「アドバイスをしてやっているんだ!間違わないように道を示してやってるんだ」などと言う考えでするアドバイスほど有害なものはないと思います。それは自分がやってきた通りに、お前もやるのは正しいんだと押し付けているだけです。それが嫌なら死ぬまで前線に張り付いて嫌われてくださいw

以上3つの点について語ってみました。今自分に当てはまるのは2かな?1と3は何とかできていると思います。ただこれは自己採点なので、1度妻にこの記事を読んでもらって、私はどの程度できているかを採点してもらおうと思います。その結果は後日この記事に追記しておきますので、また1度見てください。


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