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トドロクツキの戦略と構築における自称最適解〜これで理解を深めよう〜

どうも皆様、普段はビルダーとして活動している名前の割に酒が飲めない酒乱くんと申します。

本記事は無料部分と有料部分に分けさせて頂いております。
無料部分では、私が知る限りのデッキの型とサンプルレシピ、カードごとの採用・不採用理由などを記載させて頂いております。
有料部分では各対面における理想的な立ち回り、盤面、私が現在使っているレシピ、今後採用を考えているカード、回す上において意識している事について紹介しています。
ご興味ある方は有料部分まで覗いていただけると嬉しいです。


トドロクツキデッキの種類について

・ターボ型:速度を重視することにより後攻1ターン目に攻撃することを目標とした型。
イキリンコ・ゲッコウガ・トレッキングシューズ・ポケストップにより山札をガンガン掘ることにより、必要札をかき集めることが可能です。
クロススイッチャーを集めることが出来れば後攻1ターン目からサイド2を先行することも可能です。
噛み合わせがずれてしまった場合には止まってしまうターンも発生しやすく好みが分かれる型になります。
ブーストエナジー古代を採用する場合にはポケストップで落ちる事も割り切らなければいけない場合もあります。

ターボ型トドロクツキ

・ビーダル型:手札干渉により止まってしまうターンをケアしたり、スタジアムに雪道を採用しジャッジマンやナンジャモなどの札を自ら強く使える型。
ゲッコウガなどにドロソを頼らない分、雪道で止まってしまうことが少なく相手の手札干渉による事故が起こりにくいです。
手札を抱え込みやすいデッキタイプのため1枚ドローしかできないことも多く相手の手札干渉が来ないとビーダルが置物になることもあります。

ビーダル型トドロクツキ

・とりひき型:手札干渉により止まってしまうターンをケアするために採用されたり、ターボ型のように割り切りながら前に進むことが少なくなる型。
ゲッコウガなどにドロソを頼らない分、雪道で止まってしまうことが少なく相手の手札干渉による事故が起こりにくく手札を常に伸ばしていけるデッキです。
ビーダル型と違い複数体立たないとドローも少し弱くなってしまうこともあるため、ベンチ枠の関係もあり盤面作りが難しいデッキです。

とりひき型トドロクツキ

・ダークライ型:様々なグッズを採用することができ、クロススイッチャーやダークパッチを使い回す事により盤面を安定させたり攻勢に出たりする型。
ダークライが打点を出すのが難しく基本的には置物となりやすく縛られて動けないターンも出やすいため難しいデッキです。

ダークライ型トドロクツキ

・バレット型:オーリムの気迫を主軸としてチヲハウハネを採用することによりミライドンやテツノカイナを強く意識した型。
チヲハウハネを使い見れる範囲を増やす事により対応力を増やす事ができます。
自傷ダメージが重たく、パオジアン対面やロスト対面などの複数体にダメージを与える事が可能なデッキ対面では出せなくなる事があり、逃げエネも重たいため好みが分かれます。

バレット型トドロクツキ

・封印石型:ガラルファイヤーV・ネオラントVを採用することにより封印石を強く使いながら安定性を追求した型。
ガラルファイヤーVを採用することによりエネルギーつけかえなどを用いて殴れるターンが発生しやすくオーリムの気迫を用いず別のサポートを使い盤面の形成や攻勢に出ることができます。
場合によっては水エネルギーを採用することによりゲッコウガで技を撃つ事を狙う構築もあります。
サイド2のポケモンが複数体並びやすく雪道に弱くなりやすいデッキです。

封印石型トドロクツキ

・ロスト型:安定したドロー・複数体を倒す事ができるゲッコウガ型、火力が高く見れる範囲が広いリザードン型、の2種類があります。
それぞれロストギミックを活かす事により安定して攻撃したり、トドロクツキの弱い部分である非ルールに対する受けを広くすることができます。

ゲッコウガ型の特徴:特性隠し札による安定ドローにより再現性を高めつつ、場合によっては月光手裏剣を撃ち複数枚取りを狙うことができます。
ただテツノカイナを採用したサイド複数枚取りを可能とするデッキタイプに弱くトドロクツキでくるいえぐる以外で返す事が難しいため相手の要求値を上げられないのが難点です。

水月ロスト

リザードン型の特徴:非ルールのガラルファイヤーやかがやくリザードン等の高火力アタッカーを絡めながら2-2-2を目指しやすく、上記2体で倒す事が不可能な高耐久ポケモンをトドロクツキで倒す事ができます。
手札がはなえらび・アクロマでしか伸びないため常に入れ替え札等の要求値が高いのが難点です。

トドロクツキにおける採用・不採用カードとその理由

サポート編
【オーリム博士の気迫】
序盤・中盤・終盤、隙なく強く使うことができ、ロスト軸以外に最優先で採用される一枚です。
トドロクツキ等の古代ポケモンを2体育成しながらドローすることができ、手札補充、盤面作りを行えるため基本的に採用されています。
エネルギー付け替え、基本水エネルギー採用型ではオーリムの気迫を使い基本水エネルギーを古代ポケモンに加速しエネルギー付け替えを用いてゲッコウガの起動などを目指す事ができます。

基本採用枚数:3〜4

【ナンジャモ】
中盤〜終盤に強く、相手から1ターン貰いたい時や自身のハンドが動かない時に試合中に必要な札を落としすぎないようにするために採用されます。
中盤〜終盤にかけて手札干渉を行う事によりボスの指令やカウンターキャッチャーによる負ける確率を下げる事ができます。
基本採用枚数:1〜2枚

【ボスの指令】
サイドを2-2-2と最速で取るゲームプランをとりたいトドロクツキには欠かせない一枚です。
基本採用枚数:1〜3枚

【博士の研究】
ポケストップを採用していない構築やエネルギーつけかえを主軸にしている構築に採用されやすい一枚です。
手札干渉に弱く、ハンドが詰まる事もあるためその対策に採用される事があります。
基本採用枚数:1〜2枚

【ジャッジマン】
ビーダル型の構築などに採用されやすく、相手の動きを阻害することを目的とし採用される一枚です。
苦手対面に抗えるように採用され、雪道と一緒に採用されることが多く1ターン貰いたい時や盤面が整っている際に強く使えます。
基本採用枚数:1〜2枚

【ツツジ】
ビーダル型やモルペコ、アラブルタケなどの非ルールのポケモンを強く使いたい構築などに採用される事がありロスト軸などを強く意識した場合に採用されることがあります。
基本採用枚数:1〜2枚

【メロコ】
システムポケモンを採用しない代わりに手札干渉対策として採用される1枚です。
基本炎エネルギーを採用することにより手札干渉後に手札補充+エネルギー加速を目的としアタッカーを途切らせないように戦う事ができます。
またミュウexにエネルギーつけかえ込みで使用することにより即起動も目指せます。
基本採用枚数:2〜3枚

【セイボリー】
クロススイッチャーを絡めて使うわれる事が多く相手の盤面を崩す事を目的として採用される一枚です。
サーナイトexやミライドン、パオジアンなどの対面にて使用されやすく妨害を行い勝ち筋を作るために採用される事があります。
基本採用枚数:1〜2枚

【キバナ】
ミュウexやゲッコウガを即起動させるために基本悪エネルギー以外のエネルギーを採用する場合に採用が見られる一枚です。
任意のポケモンにエネルギー加速を行いながらエネルギーつけかえなどを使い即起動を目指す事ができ奇襲性が高く好みが分かれます。
基本採用枚数:1〜2枚

【クララ】
ガラルファイヤーを採用したダークライ型などに好んで採用される事が多く見られる一枚です。
エネルギーとポケモンを回収し盤面を整えながら戦う事ができるため採用には好みが分かれます。
基本採用枚数:1〜2枚

【ネジキ】
エネルギーが複数枚ついたトドロクツキやアラブルタケなどの種ポケモンをテツノカイナなどの盤面に合わせた強力なポケモンと入れ替わらせる事が出来る一枚です。
奇襲性が高く勝ち筋を増やすことが出来ます。
基本採用枚数:1〜2枚

グッズ・ポケモンの道具編

【バトルVIPパス】
序盤の展開を支える上で必要になる一枚です。
構築によって0〜4枚採用と幅広く分かれます。基本的には序盤で展開しポケモン抜く事により当たり札を増やし後攻1ターン目の攻撃を狙う構築が多いため採用されがちです。
基本採用枚数0〜4枚

【ハイパーボール】
序盤・中盤・終盤、全てに強くエネルギーを落としたり構築によってはネオラントVを持ってくる事によりサポートを撃ち分けたりする事ができます。
またポケモンを持ってくる事により山札を圧縮し欲しい札に触りやすくする為などに使用されます。
基本採用枚数:4枚

【ネストボール】
序盤・中盤に強くバトルVIPパスを採用していない構築や序盤の展開を重視している構築には採用される一枚です。
基本採用枚数:0〜4枚

【ポケギア3.0】
ネオラントV非採用のデッキなどに採用されやすく、オーリム博士の気迫などに触れやすくするための一枚です。
基本的に山札をガンガン掘っていく構築には採用されやすく、終盤には手帳込みで確定サーチになる事もあります。
基本採用枚数:0〜3枚

【トレッキングシューズ】
ターボ軸に寄せている場合には基本的に採用される一枚です。
山札を掘り進める事により対面に合わせて必要か不必要かを選択し自身の作りたい山札を作ることができます。
また、そのターンに必要な札にもアクセス出来る可能性もあるため好みが分かれます。
基本採用枚数:0〜4枚

【大地の器】
エネルギーをトラッシュに送る事が大事なトドロクツキデッキには欠かせない一枚です。
山札を圧縮しながらエネルギーを集め、ハイパーボールやイキリンコなどで一気にトラッシュすることによりオーリム博士の気迫を強く使ったりダークパッチなどで加速しアタッカーを育成する為の準備に使われます。
基本採用枚数:3〜4枚

【ダークパッチ】
エネルギーを加速しアタッカーを安定して立てる為にトドロクツキデッキには欠かせない一枚です。
基本採用枚数:4枚

【エネルギーつけかえ】
盤面のエネルギーを付け替える事に様々なアタッカーを使い分けるために使われる一枚です。
オーリム博士の気迫やガラルファイヤーVなどを絡めて使われる事が多くトドロクツキの育成や基本悪エネルギー以外を採用している構築の場合にはゲッコウガ等のトドロクツキ以外のアタッカーの起動なども狙う事ができます。
基本採用枚数:4枚

【カウンターキャッチャー】
後攻1ターン目に攻撃することを目標とせず後攻を取った際には盤面の準備を優先することを目標とした構築に採用される一枚です。
序盤はサイドを敢えて取らせてからオーリム博士の気迫やナンジャモなどのサポートを絡めて撃つ事を主目的として採用される事が多いです。
基本採用枚数:0〜2枚

【やまびこホーン】
サイド2-2-2を目指していく為に採用される一枚です。
クロススイッチャーやカウンターキャッチャーと一緒に採用される事が多く勝ち筋を増やす為に採用されます。
基本採用枚数:1枚

【すごいつりざお】
ポケストップ型の構築に採用が多い一枚です。
ポケストップでポケモンを巻き込みすぎてしまいアタッカーの必要枚数が足りなくなったりするのを防いだり、山札を掘りすぎてしまった際のLO予防に使われます。
基本採用枚数:1〜2枚

【ともだちてちょう】
ポケストップ型の構築に採用が多い一枚です。
ポケストップでサポートを巻き込みすぎてしまい必要枚数が足りなくなったりするのを防いだり、山札を掘り進め終盤のポケギア3.0での確定サーチに繋げたりするのに使われます。
基本採用枚数:1〜2枚

【クロススイッチャー】
ポケストップ型の構築に採用が多い一枚です。
ポケストップでの当たり札でオーリム博士の気迫やナンジャモなどのサポートを絡めながら使われバトル場のポケモンを無視したい時などに使われます。
基本採用枚数:4枚

【いれかえカート】
種ポケモンのみで構築されている場合に採用される一枚です。
逃げエネ0のポケモンを前に出す時などに使われたり、トドロクツキのくるいえぐる後などのケアに使われる場合があります。
基本採用枚数:1〜3枚

【ポケモンいれかえ】
ビーダルなどの進化ポケモンを採用している場合に採用される一枚です。
縛られるのを防いだり逃げエネ0のポケモンを前に出す目的で採用されます。
基本採用枚数:1〜3枚

【あなぬけのヒモ】
上記入替札と1-1で採用される場合がある一枚です。
バトル場のポケモンを攻撃したくない時などに使われやすく、場合によってはミュウexなどの対面によっては対戦相手が困るであろうポケモンを押し付ける時に使われます。
基本採用枚数:1〜2枚

【ブーストエナジー古代】
ロストギラティナ・リザードンex対面などで使われ、採用することにより相手の要求値を上げる事が出来る一枚です。
アラブルタケを採用する場合には特性もうどくふんじんを絡めて230ラインのポケモンも倒せるようになります。
基本採用枚数:1〜3枚

【きんきゅうゼリー】
くるいえぐる後の回復を目的として採用されやすく主な使用対面としてロスト軸のデッキがあげられます。
HPを150にすることにウッウ、ヤミラミの攻撃を耐えたり、ゲッコウガによる複数枚取りを防ぐことが可能になります。
基本採用枚数:1〜2枚

【森の封印石】
ポケモンVを採用する構築にほぼ採用されます。
足りないパーツを持ってきたり、盤面の安定化を図ったり、その時その時に合わせたものを持ってくることによって自分に有利な展開に持ち込むことや不利的状況を回避することができます。
基本採用枚数:1〜2枚

スタジアム編


【ポケストップ】
トドロクツキデッキにおける一番採用数が高い一枚です。
ダークパッチやつけかえなどの必要パーツを一気に集められる可能性があり、山札を掘っていく事ができます。
また、アグロに寄せる構築にする場合欠かせない一枚でもあります。

【サイクリングロード】
エネルギーをトラッシュに置くことが重要なデッキの為採用が検討される一枚です。
エネルギーをトラッシュしながら1ドローできるため、アグロを目的としていない構築に入りやすいです。

【タウンデパート】
封印石やブーストエナジー古代を主軸としている構築に採用される一枚です。
ポケモンの道具を確実に持ってくることにより封印石やブーストエナジー古代を用いて様々なプランが取れるようになるため採用されることがあります。

【崩れたスタジアム】
イキリンコexやネオラントVなどの負け筋に繋がりやすいポケモンをトラッシュし盤面作りを行える一枚です。
対面によっては先に崩れたスタジアムを貼ることにより相手の動きを阻害したりと自分に有利に働く場合もあります。

【ビーチコート】
ミュウやコロトックV等を採用している構築に見られる一枚です。
逃げエネ1のポケモンの逃げエネを軽くすることにより回転率を上げハンドを回していく事が出来るようになります。

【頂への雪道】
ビーダル型などの構築に採用される事があり終盤に捲る為の札として採用される事があります。
ジャッジマンやナンジャモなどの手札干渉と一緒に使われ相手を止めたりすることが出来ます。

ポケモン編

【ダークライV STAR】
V STARパワーを使いダークパッチやクロススイッチャーなどのグッズを回収することにより対面に合わせて盤面育成や攻勢に回ったりすることができます。
またアタッカーにもなる為採用は好みが分かれます。

【レパルダス】
特性とりひきを使い山札を縦に引いていく事によりバトルVIPパスなどの不要物になり得るものを捨てながら手札干渉に強い山札を作る事ができます。
基本的に手札消費が難しく溜まりやすいデッキであるため縦引きできるレパルダスは好んで採用される事があります。

【ビーダル】
特性はたらくまえばにより常に手札を5枚に保つ事が可能になります。
そのため、手札干渉に強く自らもジャッジマンやナンジャモを使うことが出来ます。
序盤から一気にサイドを取っていくデッキであるため相手からのナンジャモが強く刺さる事もあるため手札干渉対策に採用される事があります。

【コロトックV】
特性エキサイトステージにより手札を補充したり、手札干渉対策に採用される事があります。
上記の札との差別化点として種ポケモンであり、森の封印石をつける事が出来ることから安定性をあげたり、枠を作る目的で採用される事があります。
ただ、雪道に弱くなりやすく対面によっては負け筋になる事もあります。

【ガラルファイヤーV】
特性じゃえんのつばさにより自身にエネルギーを加速しエネルギー源とする事によりエネルギー付け替えを用いたコンボにてアタッカーを育成することができます。
森の封印石にも対応しており、アタッカーを複数体立てやすい事もあり採用率が高いです。

【ガラルファイヤー】
特性じゃあくチャージにより手札から悪エネルギーを加速出来ることにより即起動アタッカーとして極めて優秀です。
終盤には打点も出やすくエネルギーを加速出来る特性からダークライ型などには好んで採用されます。

【アラブルタケ】
ブーストエナジー古代と合わせて採用され特性もうどくふんじんによりHP230ラインのポケモンまでを1パンで倒せるようになります。
またアタッカーにもなる事ができ、非ルール対面にも少しだけ強くなります。

【チヲハウハネ】
闘タイプのアタッカーとなり、オーリム博士の気迫を用いて即起動しやすいため環境に多いテツノカイナに強く出ることが出来ます。
また弱点をつける対面が増える事により見れる対面が増えるのが強みです。

【テツノカイナ】
ネジキ等を採用しているデッキに採用が見られます。
トドロクツキなどのエネルギーを貯めた種ポケモンと入れ替わる事により攻撃することが出来るようになります。
また奇襲性が高くロスト軸のデッキなどに強くなります。

【モルペコ】
特性はらぺこダッシュにより逃げエネ0になりつつ技エネしゃりんにてベンチポケモンにエネルギーを加速出来る優秀な種ポケモンです。
ミュウexと一緒に採用される事も多く、人によっては複数枚採用される事もあります。

【ネオラントV】
特性ルミナスサインによりその時に合わせたサポートを安定して使用する事ができます。
森の封印石も対応しており盤面を安定させるためのシステムとして採用率が高いです。

【イキリンコex】
特性イキリテイクにより手札交換や山札を掘る事により後攻1ターン目の攻撃を目指したり盤面作りを目指す事ができます。
サイド落ちを考える場合には2枚採用が多く手張りして攻撃してエネルギーを加速するパターンもあります。

【ミュウex】
特性リスタートにより後半のナンジャモやツツジ後にドローすることもでき、技ゲノムハックにてアタッカーとしても非常に強い一枚です。
ロストギラティナを強く意識するデッキには入りやすく場合によっては逃げエネ0のポケモンとして使いやすい一枚です。

【ミュウ】
特性ふしぎなしっぽによりダークパッチなどのグッズを手札に加える事ができ盤面の育成などをサポートしてくれる1枚です。
入れ替え札が多い構築やジェットエネルギー多めの構築には採用される事が多いです。

エネルギー編

【ジェットエネルギー】
ダークライ型やターボ型などに採用が見られる一枚です。
逃げエネ0のポケモン非採用のデッキには採用されやすく入替札の代わりとして採用される事があります。
基本採用枚数:2〜4枚

【ギフトエネルギー】
手札干渉対策として採用されやすく終盤以降に強く使うことが出来ます。
基本採用枚数:2〜4枚

【基本悪エネルギー】
基本採用枚数:7〜10枚

【基本炎エネルギー】
メロコ採用型に入るエネルギーです。
基本採用枚数:2〜3枚

【基本水エネルギー】
ゲッコウガで攻撃することを視野に入れた場合に入るエネルギーです。
基本採用枚数:3〜4枚

【基本闘エネルギー】
チヲハウハネなどの闘ポケモンで攻撃することを視野に入れた場合に入るエネルギーです。
基本採用枚数:3〜4枚

【基本雷エネルギー】
テツノカイナなどの雷ポケモンで攻撃することを視野に入れた場合に入るエネルギーです。
基本採用枚数:2〜3枚

ここまでご朗読誠にありがとうございます。
2回目のnote執筆のため、見難い、読み難い等あったと思いますがここまで目を通して頂きありがとうございます。
これから先もnoteを書いていきたいと思っているため皆様が読みやすい、面白い、そう感じられるように頑張っていきたいと思います。


ここからは有料となっております。
有料部分では各対面における理想的な立ち回り、盤面、記載者が現在使っているレシピ、今後採用を考えているカード、回す上において意識している事について紹介しています。
もし、ご興味あればご購読お願いします。

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