LINEのはなし

過去ばかり見てちゃ前に進めないのかもしれないけど、LINEのトーク歴を遡れることを知って6年くらい前のトークを読み返したりした。最後に勤めてた職場は入社したての頃の私はイキイキしてたのに、段々元気がなくなって他人行儀っぽくなって面白味がなくなってた。読み返して同期の態度が変わって、アダ名を付けてくれてたのに名字にさん付けになるトークは見てて辛かった。当時も何で?って思って辛かったけどそこから1年働いてる、心のモヤモヤはこれだけじゃなかった。患者さんより職員に神経を使って精神擦りきれてった感じだったな。何となくあの人の影響だろうなとは察してた。し、職場と合わないのに努力して乗り越えなくては。ってのに拘って判断力が鈍くなってた私は今思えば無理や我慢ばかりして自分を歪めてしまってたのかもしれん。
過去のトーク見てて私は元々身内に何でも話してた事に気づいた。相手がまだ学生だったから時間があるし、優しいから気兼ねなく言いたいこと言い合えてたっぽい。微笑ましい。ほんで、私は友達には相談とか出来ないみたいやな。ボカしてる感じ。

法事で帰省した身内と過ごして、風を感じた。私は自信がないのを病院で何とかしようと思ってた、通ってみて大きな変化はなく、無理やり意味付けして続けた。身内の風を感じて私は病院や福祉の人より普通の人と関わったり、話したり、一緒に過ごした方が良いなと思った。だから、LINEをしてみようと思った。躁鬱で調子が悪い私と過ごしてくれた、離れてからも定期的にLINEをくれてた人に。無職になって人と関わることが嫌になって3年くらい連絡とってなかった。
法事から2週間近く経とうとしてようやく昨日?夜にメッセージ送れた。ずっと送らなきゃって思ってた日々。もしかしたらブロックされてるかも。って思ってたら 1時過ぎに通知来てた。相手は仕事があるかもだから日中に返信する。
自分の現状を話してみよう。相手の近況も知りたい。来るもの拒まず、去るもの追わず。って言ってた人だから送れた。返信来ただけでもう嬉しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?