メイドのクーコの冒険

おてんば娘のクーコが、俺の事を『旦那様』と呼ぶ。
「あぁ、よろしく頼む」
俺はクーコを撫でながら答える。
『旦那様……』
「ん?どうした?」
クーコは嬉しそうに俺を見上げている。『嬉しいですニャ♪』
と、目を細めて甘えた声を出す。「さて、準備するか……」
「はい!ご主人さま!」
と、クーコは元気に返事をする。
「まずは、ダンジョンに入る為の準備だな」
「はい!」
クーコは元気よく返事をした。
俺たちは冒険者ギルドに向かった。
☆☆☆☆☆☆
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