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新曲を現地で初めて聴いてみようの巻

SideM9thライブお疲れさまでした!
そして10周年おめでとうございます‼︎
ミラクルがクレッシェンドしていくあのライブにもっとずっといたかったですが、1年間10周年のお祝いをし続けられることが楽しみです。(アニバーサリーミーティング&アニバーサリーステージパッションタイトルつきすぎ!あといつからパッション!は公式挨拶に…?)
10thライブも7月開催が決まって嬉しい〜!
体調と体力をしっかり整えてお祝いに足を運びたいなと思います。

私は曲が好きなので、試聴開始→飛びつく→フルを待ち侘びる…が大抵デフォルトの人間です。ジャンル問わず好きな音楽に関してはそうやって生きています。SideMも楽曲きっかけに好きになったコンテンツのため、どのユニットも新曲の試聴があがるとできるだけ早く飛びついてわくわくフルサイズを待つことが多いです。

新シリーズ、CIRCIE OF DELIGHTは
♪もふデビ★ウォンテッドのコールを脳内で唱えたり、♪ Feeeel Gooood!にるんるんしたり、♪Dear you, Cheers!!、♪ 宵闇のイリュージョンの曲調が刺さったり、♪ 究極…FIGHTING ♪ Bitter Sweetアドレセンス♪ セブンデイズ・アルペジオ辺りの聴き慣れてる系音大好き選手権してたりどのユニットもこれまた良くて、ずぶずぶぬまり始めました。元々9thはDay2のみ参加予定でしたが、THE虎牙道とWの今シリーズ現地で聴かない選択肢がなくなり、両日参加に至ります。

担当ユニットであるAltessimoは今回割と回ってくるのが遅めで、後半にくるの珍しいなあ、と思っていたら14/16番目でした。なかなか!
あまりのシリーズ楽曲の良さに、ある日なぜふとアルテの新曲…現地で初めて聴いたら楽しいかも、と突拍子もないことを思い付きました。試聴をしない、曲情報を手に入れない、楽曲が発売されてからも聴かない。そういった状態で担当ユニットペンラ地蔵の自分が初めて会場で、新曲を耳にしたらどうなるのだろうか。

かつて一度だけ試聴を封印して発売日に聴いてみようを急に思い付き、実践したことがあります。2020年春という発売時期だったり曲調だったり5thAnniversaryDiscという立ち位置、全てが重なりmermaid fermataは人生で1番好きな曲レベルに達し、現在進行形で私の中で再生回数No.1を更新し続けています。試聴から聴き浸っていても同じくらいだったかは不明です。今ではあのコロナ禍の中、試聴断ちと情報断ちよく出来たな…と思いますが、知らない状態で徐々に聴き込んでいくことはなかなか大きいものがありました。過去にこちらができたのだから、きっとできるはず…!と取り組んだ次第です。

今回決めたこととして 
・2日目のライブ披露を見た後に聴いて良い(まだ耳にしていない往路では聴かない帰路はOK)
・CD買ってよいけど、7/14までパッケージを開けない、歌詞カードを見ない、walkmanに取り込みをしない
・おすすめで自分の意思問わず、近いものが自動再生されてしまったりするから、Youtubeをできるだけ開かない
・SNSを開くことを控える
・315プロナイトを聞かない(お当番…作曲家さんゲストもあったのに……)
・ストーリーは読んで良い
ストーリー連動楽曲なので本来ならお話断ちまで徹底が理想ですが、流石に担当最新知識0でライブに臨むのは申し訳なく、曲のイメージをつかむためと普通に気になるので「つながる心、広がる世界」は読んで良いことにしました。こちらについては結局つらつら感想綴りました。
(合言葉は彼らへの賛辞をひらがなーです)

いざ発売日となり、CDお迎えしました。目の前に待ちに待った大好きなユニットの新譜があるのに、封を開けられないというのは大分つらいです。パーソナリティー回の315プロナイトも泣く泣く聞かないという選択肢を取りながらも、ライブをいつも以上にわくわくしている自分もいました。
知り合いのプロデューサーさん方やフォロワーさんに、今回新譜封印してて、現地で初めて浴びようと思っています……と話すと、感想言わないようにするね!、口ずさんでしまわないように気をつけるね、とにかくすごく良いですよ…!、修行僧なの?等みたいに間接的に好意的にご理解ご協力応援いただけましてありがとうございました。感想下さい口ずさんで下さい忍耐強い方ではあります。

幸いなのは発売日からライブまで1ヶ月ないこと、試聴から数えても2ヶ月少しということでした。例えばこれを前回の8thで実践しようとしていたら大変です。1月発売の曲を10月下旬迄封印などできるはずはないからです。泣きます。
ライブ後笑っているか泣いているかどっちかなあと思っている。CDは封を開けずに飾っています。ミラクルインビテーションが似合うなあ。

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ライブ終えました!315!
つらかった長かったやっと聴くことができる!!!以下雑感

■夢の不思議なラビリンス
・ムービングステージでなんだか舞ってた記憶しかない。猫なに?歌楽しそうでわくわくしました。歌声が合うなあ。
・「つながる心、広がる世界」やスチルイラストから1曲は子どもへのおやすみ曲に近いもの、と予想はしていましたが、すごく新しいなと思いました。曲調が子守唄系クラシックそのものの印象で、特にインストはクラシック系や映画のサントラなどの間に挟まっていてもアルテ楽曲と気がつかないかも。イントロもアウトロも音の粒が、きらきら舞っているようで大好きです。子ども、ちっちゃい子の夢の中、絵本みたいな御伽噺みたいな曲調と世界観、まだまだ夢で遊んでいたいよ、2人が伸びやかに楽しそうに小さい子に夢の世界を案内する睡眠導入楽曲かわいくて優しくてとっても良い……。
・なんだか短いような?→曲詳細を見る3分7秒、3分7秒⁇⁇6分近くや5分ごえも珍しくないアルテの曲に3分台頭⁇⁇⁇⁇これはやっぱり夢。
・タイトルが日本語
さり気なく初めてです。はい。新しい!

■Precious ordinary days
・ラビリンズ同様、今回歌を知らない状態で向かったため、イントロがかかっても分かりません。前後や周りの雰囲気から察するわけですが、これイントロからずるい〜!うっっっっとならざるを得ませんでした。曲知らなかったの勿体なかったまである。パフォーマンス全体がすごくすごく好きで、とにかくすごく良い曲だから、早くCD聴きたいなこの曲のこと知っていきたいなという気持ちで溢れました。階段のところが好きすぎた。ユニット衣装で2人の世界を歌い上げてくれるあの空間は本当に特別で大切な瞬間。

・タイトルずるいじゃないですか
最近のアルテは第三者へ向けた寄り添い、応援、鼓舞みたいな楽曲が多かったので、2人の世界系は久しぶりな印象でした。タイトルずるいです。落ち着いた曲調ながら壮大。個人的にはこちらの方が聴き込んでいきそう。

=====================以上担当新譜を現地で初聴きしてみよう!でした。大変だった。いつも大変だけど、倍以上に大変です。もう封印なんて2度としない。
インスト含めてこれから4曲を聴きこんでいくのが楽しみ。
麗さん、都築さん、新しい素敵な歌をありがとう。COD14も大切な1枚となりそうです。

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