「推し」って何だろう

先日、某さんのイベントに参加してきました。久しぶりにこういうのに参加しましたね「胸を張って推していると言えるわけではない人のイベント

推しって一概に言えない概念的なものだと思っているので、ここで一個の指標を引用しましょう(noteっぽいね)。

他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物。「推しの主演ドラマ」
[補説]アイドルグループの中で最も応援しているメンバーを意味する語「推しメン」が流行したことから、多く、アイドルや俳優などについていう。

コトバンクより

「推」という漢字一文字に、おしあげる。えらんですすめる。二字熟語に「推挙」「推薦」というものがあり、それから他の人に勧めるという意味を持っていると考えました。

表舞台に立っている人を分けるとするならば私はこう考えます。
① まだ知らない人
② 知っている人
③ 興味がある人
④ なにかしらを応援している人
---------------------------------------壁------------------------------------------
⑤ 推し
こんな感じ。

この壁を越えるのはなんだろうと考えた。そこで一つのキーワードが生まれた。一番大きな要因、それは「尊敬」。
逆説的に捉えると、推していない人は尊敬していないのか、いいやそうではない。そもそも表舞台に立って何かを表現している方たちを私はすごいと思っているので、一定以上の尊敬は持っている。その気持ちが何かしらの要因でより深く深く思っているのが推しである。
でも結局これも漠然としているものだし、単純に一言で表すのは難しいよな。後推しとは違うんですけど、自分の交友関係とかも考えると、友達とかに対して自分の中で自分よりもすごいなって感情抱いてる。
他の要因もいくつか挙げると「その人が表現しているものが好き」「話が面白い」「タイミング」等々である。

ちなみに私は推しに人生相談をしたこともあります。

一旦ここで④に該当する人をいくつか挙げていきましょう。(敬称略)
オーイシマサヨシ(LIVEに参戦)
安元洋貴(マダーミステリーに参戦)
ナナヲアカリ(LIVEに参戦)
SUPER BEAVER(目的でフェスの参戦・LIVEに参戦予定)
工藤晴香(朗読劇・LIVEに参戦)
NEW 峯田茉優(接近戦イベントに参戦)

てか私自身がちょろいから、気を抜くと推しが増えてきそうで怖いな怖いなー。



ところで



みなさん推しって何人いますか?私は5人います(した)。

せっかくなので全員紹介します(強欲)

大原ゆい子

私の初めての推し。LIVEの楽しさを教えてもらった。
アニメ「からかい上手の高木さん」「無職転生~異世界行ったら本気出す~」などの主題歌を書いて歌っている、アニソンをはじめとしたシンガーソングライターである。
私が高校一年生のときに初めてLIVEに参加した。それ以降には関東近郊で開催された、ワンマンLIVEはもちろんそれ以外のLIVEにもほとんど参加した。
安めにLIVEに参加できる、学生チケットというチケットがありながらもVIPチケットを購入したり、あるときのGWでは一週間のうちに三回あったりもした。ファンクラブもあり入会している。一応認知されており、ライブで会うたびに「大きくなったね~」っと親戚の弟みたいな扱いを受けている(嬉しい)
今年に入り結婚・妊娠報告をしており、最近の活動は控えめである(仕方ないね)。次にLIVEが開催され話す機会があればおめでとうと言いたい。

西本りみ

元々バンドリーマーだった私のバンドリ声優の推し。最近では舞台にも活躍の場を広げている。
主にバンドリのLIVEと、アサルトリリィをはじめとした舞台の観劇をしている。またニコ生番組(前年度終了)にも有料会員として視聴しており、その番組のリアルイベントにも二回参加した。
この人の影響でベースを持っている。
すべてを応援しているわけではなく、この人が出ることで面白そうなやつに参加している。
バンドリからも離れちゃったからね。(ポピパのLIVEも少なくなってきちゃったし)

(前島亜美)

ちょっと応援し始めるのが遅かった。元SUPER GiRLSでバンドリの丸山彩役をはじめとして、舞台や朗読劇、ファンクラブ自体には一年間くらい入っていたが、コロナ禍もあってリアルイベントはそんなに参加されなかった。そんなコロナ禍も落ち着いたころ、ファンミーティング→ファンイベント(接近戦)→舞台の観劇と少しずつ応援にアクセルを踏み始めたころ

前島亜美Twitterより

いやあああああああああああ、失踪的にイベントが中止になってしまいこの報告を受けました。

遠藤三貴

舞台アサルトリリィをきっかけに好きになった舞台女優。一昨年(2021年)のバースデーイベントから本格的に好きになり、そこから舞台やオンラインイベント、リアルイベントにも基本参加している。また不定期的に開催される「みつきのすぺーす」ではコメントを全部読んでくれる。
先述した、人生相談はこの人のオンライン1対1トークイベントで相談をした。この人を推してからチェキ文化について学び、ツーショットチェキをめっちゃ撮っている。認知されており、舞台終わった後にチェキを撮りに行くと「むっちゃ~ん」っと言われる(嬉しい)。

推しのチェキ(一部)


あと一番うれしかったエピソードが、舞台のトークイベントがあってそのプログラムにサイン会をしたんですよ。それで壇上にキャストさんが複数人いて一斉にサインを書いて、書いている間に話せるって感じなんですが、そういう一斉なサイン会が私初めてでほかの方の様子を見ていたら、書いてほしい宛名を「OOです」って名乗ってて、よし私も第一声に名乗るぞって思っていたら、向こうから「はい、むっちゃんね~」って言ってくれて、その時私って名乗らなくてももう覚えてくれてるんだって嬉しくなりました。
他には舞台の踊るときにレスをくれたり、目が合ったら「あっ」って反応してくれる。舞台終わった後にチェキ撮れる機会があると、「めっちゃむっちゃんのこと見てたのに目が全然合わなかったんだけどー」って言ってくれたりする(私は基本舞台中は推しを中心にしつつ、基本話している人の演技を見ているため目が合うのに気づきにくい。てか推しから目が合っていると言われても実際にあっているかの自信はねえ)。
今一番応援している人

涼本あきほ

主なことはここに書いてあるが、最近出逢った、届けられる全力で応援している女性声優。

最近はたまに応援の距離感が良く分からなくなる時があるので、冷静に一歩二歩引いたりもしている。

最近はディスコやばいよね!ね!!!!!!!

せっかくだしなんで涼本あきほなんだろうと考えてみました。直近でできた推しだから、まだ気持ちが新鮮で覚えているかも。
んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ビビっと来たからですね。
惹かれる。

てか推しがなにとか、どうでもいいですよね。自分が好きだから、好きってことでいいんですよ。


そんなこんなで推しについてと私の推しを紹介してきました。
別に誰かを応援する期間はまだ長くはないけど、失うことを知っているのでなるべく自分の中では勢いで行動することにしています。イベントに迷ったら行く、買い物に悩んだら買う、そんな精神でやっています。
これが正解なのかはわからないけど、おかげさまで楽しいです。

湯水のように金湧き出てこねえかな~~~~~~~~~~~

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