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アンラッキー。

私の人生の中でいくつかあった大きい転機は、アンラッキーな出来事の後が多い気がする。


現実から目を逸らすための逃避なのか、このくそーと思って力が湧いてしまうのか、ピンチになってようやく現実と向き合うためなのか。
考えてみた結果、全部当てはまる気がする。


私は先日仕事を辞めた。


私から話を切り出すまで、社長は「103万円の壁」などを知らなかった。
もちろん、バイトでも有休が取れる事もご存知なかった。

これだけでもだいぶビックリしたのだけど、
「そんな条件じゃ、社員と何も変わらないじゃん!」
「何のためのバイトなのよ!」
と、逆ギレされてしまった。


社長は裕福な家庭で育ち、超有名大学からバブル期入社。
有名な会社を渡り歩き、独立された。

雑談をするにも、全てが異次元すぎて驚いてばかりだった。

「ねー、ドル建てしてるー?やり方わからなかったら教えてあげるよー。」って言ってたのに、

経営塾を2つ入っていて、毎週zoomミーティングしてたのに、

結構なお値段の講習代払ってたのに、社長は「103万円の壁」を知らなかった。


それまで、社長の言動でしんどいところを見なかった事にしてみたり、ごっくんと飲み込んできたけど、これがきっかけで心のシャッターが閉まった。

常識って人それぞれだし、世間一般と言われても、それも人それぞれ。


アンラッキーは、

なかなかの破壊力のストレスと、
広がり続けた蕁麻疹と、
「人のせいにしても良い事は何一つない」
「まずは自分の無知を疑う」
という気づきを教えてくれた。

結果オーライになったと思いたい。

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