令和5年 司法試験短答式試験

今年の短答式試験を解いてみた。

まず、足切りラインから確認。
「短答式試験の各科目において、満点の40%点(憲法20点、民法30点、刑法20点) 以上の成績を得た者のうち、各科目の合計得点が99点以上の成績を得たものは、短答式試 験の合格に必要な成績を得た者とする(令和5年8月2日司法試験委員会決定)。」

クリアしなければならない点数は、4つ。
①憲法20点以上
②民法30点以上
③刑法20点以上
④合計99点以上

現段階で、足切りラインをクリアできていれば嬉しいが、とりあえず採点してみる。


~結果~

憲法

26点/50点

民法

28点/75点

刑法

36点/50点

合計

90点/175点


②民法と④合計点で足切りラインを下回った。
これが今の実力。

今後は、日々条文と判例の勉強をしながら、1か月に1回のペースで過去問演習をしていく。

2月末までには、上位10%ライン(合計140点以上)を確実に取れるように実力をつけていきたい。

明日からは、1日1~3問のペースで実際に問題を解いていく。
最初のうちは、知識を身につけることの方が重要なので、1問1時間~1時間半で回す。


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