空色のフレデリック

日々の気づきを文章に。

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最近の記事

秋きたる

私はこの季節が好きである。寒くもなく、暑くもなく。コーヒーはホットが美味しい。 スタバはクリスマスブレンド。 仕事終わりにスタバによれば、 明日は頑張れそうである。

    • 変わらない心

      月を見て思うことは、20代のころと変わっていない自分について。 三日月は船。 三日月の船にはだれかが乗っていて、夜空に向かって漕いでいる。 現実の世界でなんとなくがんばってはいても、 なぜかところどころファンタジーなことを素で考えてしまう。 空想好き。というところは20代から変わっていない。 子供ができたり、仕事と家事の両立が大変だったりすると空想したり、ファンタジーなことを考えたりしなくなるらしい。 そんな暇はないし、現実的なことを考えるのが大人である、、、らしい。 私

      • 等身大の自分で

        仕事をやめようと考えても、 なんだかんだがんばれる自分。 今日もがんばったような気がする。 本当にやりたいことはなんだろう。 それがこのごろ、うかんでこない。 前はいろいろやりたいと思った。 でもいまは、やりたいと思っても たぶんできないと思うようになり、 やりたいと思わなくなった。 きっと自分を客観的に見られるようになったのだと思う。 なんでもできる!と思える時期を卒業したのだ。 大人の階段を上った気がする。 その上で、改めてやりたいことを探したい。 現実的に頑張れる

        • 小さな幸せを

          小さな幸せを感じられたら、たくさん幸せと感じられることを見つけられたら人生は幸せなんじゃないかと思う。 生きづらい、なんだかつらいと思うことも多い。でもその気持ちばかりせっせと感じていてもあまり、自分にいいことはない。 楽しい、嬉しい、ありがたい、おもしろい、幸せだーと感じることを増やしていけば、実は幸せなのかもしれない。 人生はつらい、悲しい、悔しい、しんどいと思うことがあるのも事実。 でもその倍ぐらい幸せな気持ちを感じられたらきっと大丈夫である。 生きる時間はある程度決め

          スタバという空間

          私はスタバが好きである。 スタバが好きな人は多いだろう。 なぜ好きか。 理由はいろいろあると思うが、 次の二つに理由をしぼる。 美味しいから。あの空間が好きだから。 私は後者である。 たぶん、満たされる何かがあの空間にはあるのだと思う。 優越感だろうか。安心感だろうか。 何か心を満たす何かがあることには違いない。 今日行ったスタバはグイグイ話しかけてくるタイプだった。 私が疲れていて死にそうな顔をしていたのだろうか。 それとも、接客強化キャンペーン中だったのかもしれない。

          仕事ができない

          私は仕事ができない。 と書くと、本当だろうか。と疑う気持ちが 出てくる。 簡単に言うと、 つっこんだ仕事ができないのだ。 まあまあなところで 終えてしまう。 なんとかなるだろうと思ってしまう。 そこがだめなところなのだろう。 基本的に面倒くさいと思う。 それはなぜか。 仕事ができないから 仕事に正面から直面するのが 疲れるのである。 不安なのである。 だから避けようとする。 さらに仕事の完成度がさがる。 昔はもしかしたら、もう少し 向き合おうとしていたかもしれない。 いつ

          激しさと静けさと

          私は激しく感情に揺さぶられることがない。 喜びも怒りも悲しみも。 心が凪いでいる。 小さい時はどうだったか。 本当に小さいとき、お昼寝から目が覚めて 家族がニコニコお話をしているのが 気に入らなかった。 激しく泣く自分の姿をまるで他人事のように 覚えている。 トランプやボードゲームをして、負けると許せなかった。 悔しくて悔しくて暴れた。 スーパーで、母と間違えて知らないおばちゃんに 話しかけた。 恥ずかしくて、母にかぶりついた。 逆に喜びはどうか。 激しい喜びはあっ

          旦那さんのご飯が美味しい件

           とにかく、旦那さんの作るご飯がおいしいのだ。何が私の作るものと違うかというと、美味しいものを作るというこだわりがすごい。自分が間違いなく美味しいものを食べたいのである。  「食事は毎日する。でも1日中食べていられるわけではない。一般的に1日に3回。決まった回数しか食べない。その1回1回は大事である。もし充分に美味しいものを食べられなければ、その1回を失ったことになる。」  と、旦那は曰う。その通りだ。大事な1回を無駄にはできない。  私も旦那も大事な1回を失うかもしれない

          旦那さんのご飯が美味しい件