見出し画像

#20 男女間のおごりおごられ論争について


 少し前ですが
 「おごりおごられ論争」が盛り上がってましたね。

 「男性=奢るはおかしい」
 「女性は、オシャレに投資してるんだから奢れ」
 「モテたいなら奢るべき」
 などなど
 炎上したり、喧嘩になったり
 大変でしたよね。
 
 私は、このテーマを聞いて、
 「こういう女性でありたい」と考えました

 今日はこれを書こうと思います。

「あの人ケチだったよ」と言う前に

 
 男性とデートして、いざお会計。
 お財布出してスタンバイして、男性からの一声を待つ。

 男性:「じゃあ4千円でいいよ」
 女性:(え、、割り勘じゃん。しかも「でいいよ」って何?)

 後日、女友達に
「8700円にお会計で、4000円でいいよだってー、ありえない」
「カッコいいと思ったけど、ケチはパスだわ」

 なんて愚痴ってないでしょうか?

お相手をケチと切り捨てる前に
「奢られなかった自分」を見つめなおしてみてほしいです。

「奢られなかった」場合のパターン


相手の男性をケチと判断する前に、
「奢られなかった」自分がどのパターンだったのか
冷静に振り返って欲しい
です。

男性を3種類、女性を2種類に分けて
「奢られた=〇」「奢られなかった=×」
結果を分けてみました。

【A:奢らないポリシーの男性】
奢らない男性 × 狙っている女性 → ×
奢らない男性 × 狙ってない女性 → ×

【B:相手次第の男性】★★ボリュームゾーン
相手によって変える男性 × 狙っている女性 → 〇
相手によって変える男性 × 狙っている女性 → ×

【C:奢るポリシーの男性】
奢る男性 × 狙っている女性 → 〇
奢る男性 × 狙っていない女性 → 〇

 
経験則ですが、
「相手次第の男性」が最も多いと思います。

ここまではっきりじゃなくても

ド本命には、全額奢り
ちょっといい相手には、端数だけ払ってもらう
何とも思わない女性には、きっちり割り勘

みたいな傾斜はあると思っています。

「奢られる」女性は確かにいる

上記の通り、
「狙っている女性」になれる女性
「ポリシーとして女性に奢らない」男性に
当たった場合を除き、
基本的に奢られています。
(少なくとも割り勘されていない。)

同じ男性と飲んだのに
「あの子は奢られた」みたいなことありますよね。

(私も経験ありです。超綺麗な友人にはお土産も渡してました・・・・)


男性だって限りあるお金を使うのであれば
好きな相手に使いたい
ですよね。

「奢られなかった」→ 相手がケチとの決めつけ

 ではなく

「奢られなかった」→ 自分への振り返り

に使えるようになれば
もっともっと魅力的になれると思います。


私自身も若いころは、
奢らない=その人の性格って
思ってましたけど、

そんなことないな…と思った次第です。


最後までどうもありがとうございました。

【合わせて読みたい】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?