back number 赤い花火

歌詞
7時を回る前に振られておいてよかったわ
最後に私とみる花火は余計にきれいでしょ
癖のある硬い髪に指に頬に首筋に
もう触ってはいけないのね
煙の後を目で追うふりして次の花火を待つあなたを見てた
真夏の空に浮かび上がってにじんだ
ほら見れきれいだよっていうほど苦しくなった
二度と治らないやけどみたいな痛みが胸を焦がす魔法
あなたには強くかけたのに誰が解いたの
どこをどう探してもあなたは他にいないのにそんなのきっと今だけだよなんてそんなわけがないでしょ
夏を通り抜ける度に私は綺麗になるのお見せできなくで残念だわ
笑い飛ばしたまた会えるのならそれでいいそれでいいのそれでもう
おんなじ花火が二人を照らすのにあなたの胸の内は赤くないのね
真夏の空に浮かび上がってにじんだ
ほら見て綺麗だよっていうほど苦しくなった
二度と治らないやけどみたいな痛みが胸を焦がす魔法
あなたには強くかけたのに誰が解いたの

歌詞から読み取った解釈

付き合ってたけど振られた女目線
振られてから二人で見てる花火
男の子にはもう気持ちがない、女の子はまだ好き
にじんだのは涙目だから
恋焦がれる気持ちを二度と治らないやけどみたいな気持ちと表現
解いたのは元恋人が好きになった人?
自信ある女の子なのかな


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