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27 親友のママが・・・

(ひかるママ14)


諦めたのかママはお尻を私に向けて、少し上げて尻尾が付けやすい様にしてくれました

尻尾のディルド部分を入れ易くする為に舐め様としたら

「ママが舐めます・舐めます・・・そんなぁ・・・すいません」

尻尾のディルドを私が舐めている事を謝っています

「ママのお尻の穴はいつも舐めさせられているから平気よ、お尻の穴も舐めて上げようか」

そう言われるとママは黙りました

(ママにこんな所でこんな事をさせるなんて・・・怖い) 

不満は有るようですが、あからさまな抵抗はしないで、四つん這いで付いてきています

兎に角5階のトイレの場所を教えて於かないと先には進めないので5階まで連れて行きました

中に入りドアを閉めて電気を付けるとパッと明るく為り、大きな鏡が壁に設置されています

「いゃ・・・」

「どうしたのママ、鏡に映った自分を見て感じているの、恥ずかしいよねぇ息子の学校で牝犬にされるのは、まさか感じてるんじゃ無いでしょうね」

「感じてなんかいません、失礼にも程が有るわよ」

「そうかなぁ、〈秘部に手を入れてみると〉じゃぁなんで濡れているの、まぁいいや、ここがひかるがいつも逃げ込むトイレ、そしてここがひかるが逃げ込む個室だよ」

ママをその個室に押し込んで便座に座らせました、便器は和式と洋式が半々ですが、ここは洋式です

「そこでクラスメートにドアを叩かれ、出て来いと脅されてるんだよ」

「・・・・」

「辛いと思わない、怖いでしょ、面白半分のヤツが大勢いるんだよ、想像してみてよ、そいつらにズボン脱がされたらどうなるか」

「・・・・」

「出てきなさい、ひかるの怖さが少しは解ったの?まぁ、ママには無理か、素っ裸で牝犬としてここにいるもんねぇ」

「・・・」

「ママは何も知らなかったでしょ、漠然と(苛めとられていると)思っていたでしょ」

「・・・はい・・・知りませんと言うより、こんな気持ちに為るなんて想像して無かったわ」

「申し訳なかったと思わない?」

「・・・思います・・・知らなかったでは済まされないわ・・・」

「反省しなさい、反省したなら、・・・ここでおしっこしなさい」

「えッ、ここは男子用のおしっこする所・・・そっちの便器でさせて下さい」

「牝犬の癖に、こっちで出来るでしょ、ママがひかるの身代わりで虐められていると思えば、出来る筈よ」

ママは考えていましたが、

「・・・どうやってすればいいの? 男の人みたいに立っては出来ないわ」

「便器を跨いでもいいけど、ママの怠慢の罰だから後ろ向いて四つん這いで近付くのよ、そうそう、それでお尻を持ち上げて、そう、それで出しなさい、その格好でおしっこして反省しなさい、牝犬のおしっこ姿を見せなさい」

「こんな格好で・・・恥ずかしい・・・普通に出せばいいの?」

「えッ、普通? 普通の女は男子便器ではしないけど、普通の保護者はここではしないけど、普通は素っ裸で犬みたいに学校のトイレではしないけど、普通、無断で侵入しまではしないけど、普通に出していいよ」

「いじわる・・・」

(シャージジャージャージャージョボジョボ・・・)

静かなトイレに排尿音が響き渡ります

「あぁぁ、水を・・・ボタンを押してください・・・水を流して・・・恥ずかしぃ・・・拭いて良いですか」

「僕が拭いて上げるから、厭らしい女を確認しながら報告しなさい」

「・・・ありがとうございます・・・見せないでぇ・・・濡れています・・・」

「おしっこしたんだから当たり前でしょ」

「・・・おしっこでは無い液で・・・濡れています・・・」

「あだ名通りに為っていたの、じゃぁあだ名の付け方は間違ってなかったね」

「・・・はい・・・」

「あなたの息子は虐められそうに為ったら、ここに逃げ込んで、授業の始まるのをひたすら待っていたんだよ」

「・・・・」

「ママが普通のパンツを穿かしていれば、そんな目に合わなくて良かったんだよ」

「・・・」

「中学の時もそうやって虐められていたんだ、だからこの学校に入学したんだろ、ひかるならもっといい学校に入れたのに」

「・・・・」

男子用の便器にお尻を突っ込んだ四つん這いの姿勢で忍びなく声が聞こえます

「・・・・」

「でもあいつはその趣味を止めるんじゃ無く、自分の中学から誰も受験しない学校を選んだ、何故か分るママに?」

「知っている子がいなければ虐められないからでしょ・・・」

「違うよ、虐められない事が主の目的ならパンティを脱げば良かったんだよ、でもあいつは脱ぐ事を拒否したんだ」

「全部あたしの所為なのね、可愛いからとカラフルなパンツを選んで穿かせていたママの所為ね」

「それも違うと思う、ひかるはママの事も綺麗なパンツを穿く事も好きだったんだよ、ひかるのアイデンティティーじゃ無いの、強いて言えば大好きなママが好きな事だから止めたくなかったと言う事だと思う」

「あたしがバカだったわ、こんな所に逃げ込んで怯えていたのね、ここで震えている時にひろしに助けて貰ったのね」

「そう言う事かな、まぁあの時に可愛いからと僕が強引に迫っていれば、絶対に受け入れてくれたかも・・・、まぁ、そのお陰でママは手に入れたけどね」

「・・・あれから明るくなったし、毎日楽しそうに学校へ行ってくれていたから・・・知らなかったわ、こんな所に逃げ込んで自分を守っていたのね、ママは何にも考えないで綺麗なパンティを探していたわ、バカだったわ」

「そこを反省して貰う為に連れて来たんじゃ無いよ、あいつの中ではママを守っていたんだよ、ママの好きな事を続けて貰いたいから、ここに隠れて遣り過そうとしていたんだよ、それを解って遣らないと、ひかるの立場が無いよ」

「ひかるの・・・」

「泣き続けているけど、反省は出来たのかな、(はい、凄く反省しました) そりゃぁ良かった、でもひかるの事は済んでも、もう一つありますね」

「ごめんなさい、でも何度も謝っているのよ・・・」

「だから、許さない僕が悪いと?」

「そんな事は言ってません・・・許して欲しいと・・・」

「さぁ、ひかるのは終わったから、下へ行くよ、もう普通に歩いて降りて良いよ」

ただリードはママの身体の前から股を通して、後ろから引き上げながら歩いているので、一階に着くまでママはクリ責めをされているのと同じです

1階の最初の場所に戻ってきました

「ママ、正座しなさい、その前にこれを付けなさい」

ひかるを強くして、虐めに合わない様に拳法を教える為に買ったプロテクターを並べました

学校のロッカーに置いてあったものを、掃除しに来た時にこの建物の1階に移して置きました

ヘッドギア、肘当、膝当、腰当、肩当、グローブ、全部付けさせると、ママは格闘家に為りました

ママは不思議そうにしていましたが、言われるが侭にそれら付けてくれました
「はい正座」

ママは抵抗することなく素直に正座をしました

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