20 親友のママは・・・後編
(ひかるママ)
ベチャは私の考えが解ったのか顔を下に向けて顔を上げません
「何がワンよ、鏡を見ないつもりね、可愛さは倍増したけど牝犬らしい従順さはイマイチねぇ、表情が硬いのよ、犬はそんなに口を閉じてないわよ、口開けてベロを出しなさい」
ベチャは抵抗して鏡を見ようとしません、お気に入りの鼻フックを舐めてから差し込むとうめき声をあげます。
「どう?気に入った・・・意地でも見ないつもりね、いつまで続けるの」
キッチンにいって割りばしとゴム輪を取ってきて
「ベチャ、牝犬らしくベロを出すのよ」
ベチャは舌を犬の様に出しました、素早くその舌を割りばしで挟み両端をゴム輪できつく止めてやりました
「ベチャが抵抗してくれたお陰でこんなに可愛く出来たわ、ベチャはもう完全な変態淫乱牝犬よ、鏡を見ないなら次は何をしてあげようかな」
ベチャは慌てて顔を上げて鏡を見ます、(クィーン・ワン)と小さく鳴きました。
「あらッ気に入らないのぉー、失礼ね、私のセンスをバカにしているのね」
(クィーン・ワン)を繰り返しています。
「気に要らないのなら立って鏡の前でポーズを取って何が足りないか言いなさい、牝犬のファッションショーよ」
ベチャはノロノロと立ち上がって姿見に映った自分の姿を見て
「あぁぁひぃーろぃ (ひどい) はあははすして (鼻は外して) かあみはやはめへ(鏡はやめて)」
「何を吠えているのか解らないわ、気に入ったのね、(フィーン・ファン) あらッ気に入らないの、ややこしい子ね」
「やへてやへて (やめてやめて) はあはいっはらあいへ(鼻は引っ張らないで)」
「涎を垂らして何吠えているの、そんなに可愛いセーラー服を着せて貰って、お耳も尻尾も付けて貰って、鼻枷も付けて貰って口枷も付けられて何が不満なの、玉子解らない」
「たああはあおーうちはーいあへあはいはい (だから鼻輪と口枷は要らない、)」
「鼻と何・・・口枷が気に入っているの・・・似合っているものね、後は・・・あッ分かった運動が足りないのね、水分補給に珈琲を飲んで縄跳びを為さいな」
ベチャの口に無理に珈琲を流し込む、溢したら罰と言うと素直に飲み込みました
縄跳びを渡してベチャに飛ぶ様に言いました
「20回失敗しなかったら、ご希望のモノを1つ外して上げるわ」
ベチャは縄跳びを始めました、でも尻尾やウサギの耳に邪魔をされて中々出来ません。
全てトイレに行きたくなる為にさせているのですが、当人は鼻枷を外して欲しくて一生懸命に飛んでいます
「下手ねぇベチャは、あっベチャは付けていたいからわざと失敗しているとか・・・」
「ひあいあすぅ・・(違います) 」なんか訴えています。
「はい頑張ってぇ・・・1・2・3・・・・・18・19・がんばれ20」
ベチャはへたり込んで仕舞いました。
「偉い・偉い、よく頑張ったわね、何を外して欲しいの・・・
(ははああ・・・はああおはういへ) (鼻枷を外して)えッ何、と言いながら口枷を外す。
「違います、鼻フックを・鼻枷を・・・外して・ハァハァ」
「あぁーそうだったのぉ、残念ねぇー、口枷にしちゃったわー、もう一回飛ぶ」
「無理です・・・もう・・・おなかが・・・鼻フックを外して口枷に・・・」
「無理よ、1つだけと言ったでしょ・・・それにこれからは喋れた方がいいのよ」
「あぁぁ酷い・・・約束なのに・・・嘘吐き・・・」
「酷い言い方ねー、でもここから先はしべれた方がベチャだっていい筈よ」
「・・・おなかが・・・おなかが・・・」
「ほらッ、話せないと大変な事に為るって言ったでしょ、謝って欲しいわ」
「玉子様、ごめんなさい、ベチャお腹が痛くて・・・おトイレに行きたいの・・・」
「はいはい、解りました、ああしろ・こうしろと煩い牝犬ねぇ、こちっちに来るのよ」
「・・・やっぱり外に連れて行くの・・・トイレではさせて貰えないの」
「分かっている癖に挑発しているの、厳しくして欲しいと牝犬が自分で頼んだのよ、ベチャと違って玉子は優しいから心を鬼にして頑張っているのよ」
「すみません、覚悟はしたつもりなんです・・・」
「そりゃそうよねぇ私なんか絶対に無理、でも案ずるより産むがやすしで、エィヤァとしちゃえばいいのよ」
「他人事だと思ってぇ、玉子、覚えてらっしゃい、・・・」
「ベチャ聞かなかった事にしてあげるわ、こっち来るのよ、テーブルに上がって、これは外しといて上げるね」
尻尾を抜いてやりました
「・・・ホントにこんな外で・・・」
「感動してる所を悪いんですが、選んで欲しいのよ」
「・・・なにを選ぶの?・・・」
「うんこしている顔を見て欲しいか、うんこを見て欲しいか選ばしてあげる」
「えッ・・・そんなぁ・・・」
「どっちもイャは無しよ、顔はの方は勿論 目を瞑るのは禁止で牝犬のベロ出しよ」
「・・・顔は見ないで・・・」
「ケツの穴とうんこを直接見ろって言うのね、分かったわ」
「どこまでベチャを辱めれば気が済むの、玉子、見ないでやっぱり見ないで・・・」
「騒いでいてもいいけどお尻は動かさないでよ、目は瞑らない、犬舌は出しっ放し、後はベチャに任せるわ、覚悟が決まったら出しなさい」ッ言うと椅子に座って待ちました。
「やっぱり何か淋しいわね、ママの綺麗な顔が見えないのは・・・」
「何するの・・・玉子・・・嫌よ、いや、鏡なんて持ってこないでぇ、顔は見ないって約束したでしょ」
「そんな約束して無いわよ、それにこれはベチャに自分のはしたなさを見せるためよ、目を瞑ったらオッパイに針を刺すわよ、ほらッ、ちゃんと見なさい」
「玉子の悪魔、鏡は許してぇ、」
「いやよ、ママの顔見たいもの、何を言ってももう無理よ、何時間でも我慢させるわよ、ベチャも諦めて鏡を見なさい」
「ホントにこんな事を・・・見させるの・・・お腹・・が痛い・・見ないでぇー・・・」
「見ていて上げるわベチャの汚いうんこを・・・出しなさい」
「見るのね・・見るのね・・・見られながらうんこ出すのね・・・舌も出すのね・・・玉子ぜんぶ見るのねぇ・・・いいわ・・・見て・・見て・・・ベチャの恥ずかしぃ姿を見て・・・あぁぁ・・・」
「ベチャ・・・凄い・凄い濡れ方よ・・・もぉ垂れているわよ、見られるの好きなのねぇ」
「玉子にだけよ、玉子になら見られたいの、恥ずかしいけど感じているわ、ベチャの・・・排便を・・・見てぇー・・・」
ベチャは舌をいっぱいに出して涎を流しています、目は白目を剥いています。
《バチーン》
「誰が白目を剥けといったの、その可愛いつぶらな瞳で自分の排便ショーを見なさい」
「玉子、許して、出すだけで恥ずかしいのに、それをママに無理やり見せるなんて、・・・許して、目お瞑らせてください」
「何言ってるの、これも牝犬の調教なのよ、そんな自由は牝犬には無いのよ、そんなに嫌なら首輪を外すわよ」
「いや、首輪は取らないでぇ、首輪が無いとこんな恥かしいことは出来ない、・・・分ったわ、目は瞑りません、約束します、目を瞑らないで、恥ずかしい自分の姿を見ればいいのねぇ」
「何寝ぼけた事を言っているの、覚悟で来たと言ったでしょ、ややこしい女ねぇ、こんなに下の口から厭らしい汁を垂らしているのに、何カッコ付けているのよ」
ベチャの髪の毛を鷲掴みにして頭を下げて、ベチャの股間を見させました
「ああぁぁぁぃゃ・・・垂れてボウルに溜ってるぅ、許して見させないでぇ、・・・認めます、この扱いに感じています、ベチャは変態です、・・・見られるの好きです、見て下さい見て下さい」
「ようやく覚悟が出来たみたいね、恥ずかしいのは解ってるから、玉子を信じて思いっ切り気張るのよ、後悔しない様に牝犬に成り切るのよ」
ベチャに思いっきりハードなキスをしました、ベチャはそのキスを受けて自分から吸い付いて舐め回してきます
「見ていてください」ベチャは鏡を通して玉子に伝えました
つづく
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