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今年最初で最高のライブ、DANKAGU ON STAGE!! ~PHANTASIA LOST SpecialLive~ の全公演を見て~DAY1昼~

あいさつ

皆さま、とうとう東方ダンマクカグラ ファンタジアロストの発売が迫って参りました!
そこで、今回は山野ホールにて行われた、
DANKAGU ON STAGE!! ~PHANTASIA LOST Special Live~の、全公演を見た僕なりの感想を述べていきたいなと思っております。
当日配信を見れずにアーカイブ待ちだよって人は、かなりネタバレを含んでいるので、ブラウザバックすることをおすすめします。それでもいいよって人は、

ゆっくり見ていってね!


※この公演に限った話ではありませんが、基本的に写真撮影はNGなので、この記事もほぼ全てが文字です。
後、今回演奏された楽曲は公式のポストにあがっているので、気になる方はそちらも合わせてご覧ください。



Day1夜

まずは1/13(土)に行われた公演。この日の天気は生憎の雪、おまけに雷が鳴る事も。
この日私は、まずは前物販へと足を踏み入れました。大行列を作り進んで中にはいると、
懐かしのBGMが。聞き間違える筈がありません。ダンカグのガチャの時のです。
恐らくスクエア缶バッジを販売しているが故でしょう。当時の事を早速思い出していました。僕の番になりましたが、大反響につきなんと缶バッジは全てSOLDOUT。缶バッジは諦め、トートバッグのみの購入としました。
外が悪天候のなか、ステージへ入場を始めると、でっかいスクリーンに、今回のライブのタイトルが載せられて我々を出迎えてくれました。そこで流れていたのは、ダンカグのホーム画面のBGM。ゆったりと落ち着いたこのBGMでライブが始まるのを皆で待っていました。そして、18:00になると…





画面が暗くなり、遂にライブがスタートする、何て思っていた我々の前に…今回のライブのオープニングが流れてきました。
今までの生放送を軽く振り返り、そのときの映像をちょっとだけ見ながら…まりおさん太ってたな。なーんて思っていると画面が…




サービス終了…


と、すこししんみりしてしまう事実…だが、その文字は泡のように消え去ると、何処からともなく声がした。








でも、私達は諦めなかった。



との声がすると、BGMは一気に壮大になり、
画面にクラウドファンディングが行われると現れ、ダンカグの復活が間近に迫っていると言う期待を高まらせてくれた。この時点で早々に涙腺が崩壊していました。しかし、先程の声はなんだったのだろうかと思っていたが、あの声の主は勿論…




博麗霊夢、霧雨魔理沙登場!!




ここで公式からも発表があった通り、東方の主人公、霊夢と魔理沙が登場!!
魔理沙の「みんな~!楽しむ準備はできてるかぁ~?」のコールに対し、当然、観客は各々の思いを叫ぶ。しかし霊夢はまだまだ足りないと言い、「アンタたち、盛り上がる準備はできてる~?」と再度コール。またしても観客は各々叫び出す。そして…霊夢と魔理沙と観客の皆で、ライブのスタートを飾る
カウントダウンをすることに。 是非、皆さんもご一緒に。






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DANKAGU ON STAGE 開幕!!


その言葉と同時に霊夢と魔理沙は一時退場。
アーティストへとバトンタッチとなった。
最初のアーティストは誰だ誰だと期待しながら、何とスクリーンで発表が行われるそうだ。スクリーンに出されたのは…?












IOSYS




 
と、言うわけでトップバッターはIOSYSの皆様です!最初はD.J.D.wattさんのターン。
皆がよく知るあの曲や、こんなところから引っ張ってくるんだと思わせるようなあの曲も。このときは皆まだ感覚をつかんでいないのか、皆座りながらゆっくりと音楽にのっていたりじっくり聴いていたり。今回流した曲でダンカグに収録された曲はどうやらゲームサイズだった模様。よりその時の記憶を思わせる素晴らしい演出でした。と、ここで今回のゲストボーカル、mikoさんがチルノのコスプレをして登場。ただ、mikoさんには観客が座って少し探り探りな雰囲気にたいして、
立つように煽る。すると一気にスイッチがはいったのか、観客も含め全員がヒートアップ。ライブはこうでなくっちゃ。ボーカルmikoさんを含め、皆ではしゃぎながら、
「スカーレット警察のゲットーパトロール24時」、「博麗神社町内会音頭」と、ダンカグでもお馴染みの楽曲を楽しむうちに時間はすぐに過ぎていき、気がつけば残り一曲に。と、ここでなんと更なるゲストの登場を伝えられる。呼ばれて出てきたのは、何とAlstroemeria Records(以降アルレコ)のダンサーチーム!!
そして、皆一度は聞いたことがあるだろう、あの曲が遂に始まる!



「みんなー!チルノのさんすう教室、はじまるよー!あたいみたいな天才目指して、がんばっていってね!」


そして、アルレコのバックダンサー達も動きだし、賑やかな雰囲気のまま、皆が口を揃えてあの言葉を放つ。



「バーカバーカ!バーカバーカ!バーカバーカ!」



皆して、ステージに立つチルノ(mikoさん)へ、バーカバーカと、声を揃える。
その声を聞き、またチルノ(mikoさん)も、
バカじゃないもん!と返す。
そんな調子でコールを繰り返し、お馴染みの「チルノのパーフェクトさんすう教室」でIOSYS様の出番は終了。MCへとバトンタッチし、MCのJYUNYAさんとビートまりおさんが現れる。すると、どうやらここにいる皆とやりたいことがあるとの事。スライドが表示されるとそこには…



ファンタジアロストリアルプレイ





と表示されていた。まさか実機を使うの!?なんて思いながら説明を聞くと、今回の座席は三分割されていてそれぞれEm、Co、Roに分かれ、ノーツを手拍子と手を掲げて振ることでノーツを処理するといった、とてもアナログなゲームである。今回プレイするのは、主題歌「幻想に咲いた花」のeasy。流石にeasyで失敗するわけにはいかないぞと、意気込み、プレイを始める。思ったより忙しかった(笑)ただ、観客全員の思いが一つとなり全員でしっかりと完走し、結果は……?













ALL BRILLIANT!!!



見事完全クリア。しっかりとABを取ることが出来ました。そんなこんなで、ファンタジアロストの情報が流れていくと…ステージ全体に音が鳴り響く。なんだなんだと思っていると、どうやら次のアーティストの準備が出来たようだ。次のアーティストはこの方です!
とのMCのJYUNYAさんの合図と共にスクリーンに再び映像が流れ、次のアーティストの名前が挙がる。そこにあったのは…








Alstroemeria Records



と言うわけで続いてはAlstroemeria Recordsの皆様です!(待ってました)
うた祭の時にも参戦していたダンサーズが今回も大集合し、今宵も賑やかなスタートとなった。ダンカグで縦連の凶悪性で話題になった「Hell's Sun」からのスタート。ボーカル曲ではないが、Masayoshi Minoshimaさんの曲が場内に鳴り響く。最初は準備運動といった形(かどうかは定かではない)で激しすぎず、速すぎない曲から始めてくれるのは嬉しい。曲が終わると、ボーカルのnomicoさんが登場。その透き通った美しい歌声が響くことになる。そして、水着幽々子様のSSRミタマで話題を生んだ、あのイベントの曲が始まる…


「Against,Perfect Cherry Blossom.」


ボーカルが違うこともあり、この曲が来るとは誰も思わなかったのだろう。僕含め、皆の歓声が鳴り響く。扇子を持ったayameさんも加わり、とても華やかに飾られていました。
そして…この曲が終わるタイミングで
nomicoさんからayameさんへ交代。
そして、何度もライブで聴いてきたこともあり前奏で既に察し、ギアが上がり出す。
観客のギアを更に挙げるべく、更なる煽りがはいる。


「ダンスミュージックだぞ、踊れ!」





次の刹那、先程までのしっとりとした会場が一転し、観客全員のIQが一気に2へと落ちた瞬間である。テンポよく、リズムよく、音楽に合わせて、各々叫び出し、腕を上げ、跳び跳ね、好きなように踊り出す観客達。
しかし、そこで終わらせるようなayameさんじゃない。ボルテージを最高潮へ叩き上げるため、とうとうあの曲の出番がやってくる!!そう。他でもない…









「SACRIFICE」



である。
この曲がかかった瞬間、ダンサーズが集合、各々パフォーマンスで観客を魅了し、それに負けじと観客達ももっと叫び出した。会議の熱気が高まり、皆でタオルをブン回す。その瞬間はこの先もライブがあることを忘れていたかもしれなき。何を隠そう。僕もこの曲からアルレコの更なる魅力を知り、深まっていったが故に、もうこの曲聴くと勝手に身体が動いてしまうのではないだろうと思うが僕だけなのか?皆でタオルを回し飛びはね叫んだ後に、nomicoさんが合流し全員集合。
「End of Daylight」が流れ、皆で声と手を合わせ、「ぴーひゃらら、ぴーひゃらら」して、全員がまた一つになった。この曲がダンカグに収録されたらめちゃ面白いと思うんだよなぁ、ライブで楽しいから(全部そう)
そして、残すところ後一曲となり、真打のあの曲が来るか…!?と皆で期待を募らせ…
最後の楽曲、「Bad apple!! feat.nomico」が始まると、ダンサーズのキレッキレなパフォーマンスに負けじとD.J.Masayoshi Minoshimaも、一緒になって跳び跳ねる。
アルレコチームの全てが重なり、最高の一瞬へと昇華される。そう思えた時間でした。
最後退場する際の美鈴の投げキッス惚れた♥️




そうして再びMCのターンだが、そこにいたのはJYUNYAさんのみ。この時点で次が誰か察した人は仲間です。このタイミングで
ファンタジアロストの情報のおさらいがてら昨年公開されたムービーが流れてきました。もう無理です、涙が我慢できません…(二回目)
それは置いといて、現状わかっていることを纏めてました。配信アーカイブを見るなり、これまでの公式が挙げたポストや動画を見直して、発売に控えましょう。新情報が来るかと期待していた我々に届いたのは…










次のサークルの準備が出来たことを告げる音だった。だんかぐだんちょうのだべりらじおにて、裏話が語られているらしいので、興味がある方は是非アーカイブをチェック!
そしてそして…次のアーティストは…?











ビートまりお(COOL&CREATE)



です!開幕はお馴染みのイントロからの…?




「あけおめ~ダンマクカグラ~!DANKAGU ON STAGE 1日目 よ~る~の~ぶ~はじまるぜ COOL&CREATE」


お馴染みのゆっくりボイスからの、バンドメンバーが順番に登場!ボーカルのビートまりおさんを最後に迎え、カウントダウン、いくよぉぉぉぉ!!!
と、ゆっくりが合図を送ると、皆で数える!そして…このノリから始まる曲は当然…?





ファーストステージ秋姉妹
でも弾幕温くて飽きちまう





地球一番の東方風神録リスペクト曲、
「リスペク風神」!!
ギアはとっくに満タン、ここまで来たらもう皆好き勝手はしゃぎまくっている!
更にくーくりバンドメンバーも歴戦の猛者なだけあり迫力が違う!くーくりへの声援が凄い響きまくってたのはやっぱりそれだけファンが多いんだ!そしてここからダンカグでもお馴染みの楽曲が鳴り響く!
続いては、「レザマリでもつらくないっ!」
原作でたまーにレザマリ使うとすげーわかるわってなることが増えてきて、今まで以上に盛り上がった!私事になるけど、この曲は
ダンカグスマホ版にて唯一フルコンボ出来た
難易度28の曲と言うこともあり思い入れは深い!!やっぱり声を出せるって最高だ、そう思っていたけれど、私の初めてのライブ以降コロナの影響でライブも無くなり、暫く声を出せない状態でのライブが続く…そんな時に作られた、東方二次創作にかける思いを込めた曲が、次の曲「天弓天華オトハナビ」。
そんな曲が今は声が出せる状態で演奏される、それはもう待ってましたと言わんばかりの大声援、もう文句無しっしょ。更にこの曲の譜面はビートまりおさん本人が作成。お祭り騒ぎなこの曲がこうして皆で騒ぎながら聞けるのは今思うと感動ものです。しかし、これも全て原作あっての事。そんな原作者ZUNさんへ感謝を伝える曲が、次の「Thank you 感謝!」です。他の曲よりも落ち着いているので、さっきまで騒ぎまくっていた観客もここでは静かに感謝の気持ちを込めて手を振っていました。皆流れを察するのが上手い。とても暖かい場所でございます。と、ここでまりおさんが一旦退場。どうやらバンドメンバーのターンみたいだ。D.J.のまろんさんから自分の後に続いてメンバーの名前を呼んでねと、当然皆それに応えるように皆の名前を呼んでいく。それに応えるメンバーさんが担当の楽器の演奏を披露、観客を魅了させた。
当然、天才スーパーボーカリスト、ビートまりおさんも忘れてはいけない、帰ってきたまりおさんが次にやる曲を勢いよく叫ぶ。





「マツヨイナイトバグ」!!





待ってました、ダンカグのライブだからね、ダンカグ書き下ろしのこの曲はやるよな、と思っていたが、タイミング最高すぎる。感謝を伝えてから思いっきりぶち上げていく所、とても好きです!!ダンカグサ終のタイミングでMVが公開され、惜しみながらも何度も見た聴いた曲の登場に、再びお祭り騒ぎ!
と言うか、皆で一緒に叫ぶ、いわゆる
「押せ押せ」地帯がめちゃめちゃ強調されている状態で出てきて、迫力が増して素敵!
しかし…二番が始まると、我々の想像を遥かに越えるパフォーマンスが始まるのだった。シャッターが降り、まりおさんのみが映る…
だが、光から現れた霊夢と魔理沙。この日の為に用意されたであろう特別演出に、誰もが目を奪われてく。それだけでも凄いが、彼らの動きに合わせて弾幕が出現する演出までついてくる。こんな特別なライブに来ることが出来て良かった、ダンカグが大好きで良かったと、心から思う瞬間だった。ダンカグが復活しなければこのライブも開かれなかったかもしれないのだから。そして…ラスサビ
ここまでで既にお腹いっぱいだが、まだ何か隠してると言わんばかりに上がらないシャッター。何と…そこに映ったのは、我々が挑み苦しみ続けた、マツヨイのLunatic譜面!
忘れることは決してない、初代最高難易度。
今までの思いが溜まってる分、会場の熱気が溢れ出す。弾幕演出と言い、レイマリの登場もあり、その日のMVPと言っていいでしょう。そして、最後も皆で叫ぶ、あの曲。





( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!




でお馴染み、「Help me,EIRNNNNNN!!」
その時スクリーンに映ったのはあの超インパクトマシマシなジャケット絵だった。
皆がまりおさんに続いて、一斉に叫び続ける。ダンカグがあった頃を思い出す、とても素晴らしい演出の数々。流石はくーくり。
そして、一番が終わるとまたシャッターが降りて、霊夢と魔理沙がやってきた。今度は何を魅せてくれるのかと期待していると、
なんとまりおさんの合図に合わせて
霊夢は夢想封印、魔理沙はマスタースパークをぶっぱなす。こんなことも出来るんだと、我々の期待を遥かに越えるパフォーマンス!
ありがとうございました!
そして皆でジャンプ!会場が一体となり一つの時間を作る。声出せるって楽しい。
そして再びMCのターンへ。どうやら再び、ファンタジアロストのリアルプレイを行うようだ。しかし、先程と異なり今度はLunatic。
いくらeasyが簡単(?)だったとはいえ、果たしてクリアできるのか?誰もが不安でしかなかったが、そこはその場のノリ。全員力を合わせ、クリアしてやろうという雰囲気を作ることが出来た。いざ!挑戦!!






まぁ難しい。こんなヤバイ譜面になってるのかと感じながらも皆対応。流石にeasyよりもずっと忙しく、休憩する時間がない。しかしそれは1ヶ月後にこの譜面に現地にこれなかった人も含め、全員挑戦するかもしれないと思うと、この機会は相当貴重でした!息を切らせ、速いリズムに置いていかれないように手を叩く。不安は残ったが、結果は……?











ALL BRILLIANT!!!







見事AB取得!流石歴戦の音ゲーマーの集まりなだけはある。ただ、回りを見ると流石に疲れが見え始めてくる。しかし、まだライブは
終わってない。その事を示すかのように、音が鳴り響く。まだ最後のグループが残ってる。主題歌を歌った、あのサークルが!皆さんお待ちかね、最後のサークルは…?






岸田教団&the明星ロケッツ×草野華余子





まぁ紹介されるまでもないかと思いますが、(もう1つしか残ってないから)最後のアーティストの登場です。開幕、「緋色のDance」。
暑いロックが始まり、今日の祭りも終わるのかと少し寂しく思います。岸田教団の楽曲はほぼ全てダンカグを通して出会った曲ですが、振り返ってみると結構印象に残った曲が多かったです。Emスコア勢のスコア量産曲、
「flanticnight」、初めて初見Lnフルコンした
「芥川龍之介の河童」。この曲に限ったことではありませんが、岸田教団のアレンジ曲は原曲と同名の曲が多くて名前を覚えやすい。
「Desire Drive」で皆がタオルを回す。サ終直前での追加となったこの曲はそんなことを思わせないはちゃめちゃな曲です。すると、とうとうあのお方の登場。紅蓮華をはじめとする沢山のアニソンの作曲で有名な草野華余子さんの降臨です!!しかし、ここに東方オタクの一人として来たんだよと伝えると、皆が待ち焦がれたあの曲の合図がかかる。
東方ダンマクカグラテーマ曲…







幻想に咲いた花の名前を私は知らない
明日が来ると信じた君のためだけに







ついに来ました「幻想に咲いた花」!これの為に皆来たのだ。盛り上がらないわけがない。ichigoさんと草野華余子さんのデュエットを生で聴くのは初めてだが迫力が違いすぎる。ダンカグはここからまた始まる、そう思わせてくれる魂の込められた演奏でした。
一度はサ終と言う形で消えた幻想の花も、ここにいる皆を初め多くのファンの要望があったからこそ、再び幻想の花が咲いたのだ。
そして…






消えた夢と崩れ落ちる砂のような幻想
蜃気楼の行方探して…






「劇場版ダンマクカグラ」こと、東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロストのテーマ曲、
「LOSTPHANTASIA」。この曲を聴くたびに僕の壊れかけの涙腺が崩れていきます。そのくらいにはダンカグの復活を待ってましたし、復活できて良かったと思ってます。
ありがとう。おかえり。そう思いながら、最後の一瞬まで音を聴き、腕を上げ、叫び、泣いた。まだfullバージョンが配信されてないのもあり、生演奏も(ツアーで勝手にやった事をカウントしないのなら)初めて。映画のスタッフロール思い描いて作った曲らしく、ダンカグストーリーのEDに出てくるのかな。
それとも普通にOPに使うのかな。どう使うか楽しみです。ダンカグの代名詞2曲をやったが、まだ岸田教団&the明星ロケッツの代名詞と言えるあの曲をやっていない。草野華余子さんも加えて、Specialバージョンの、
「明星ロケット」で締める!ichigoさんの…



「飛べ!!!」





このコールカッコよすぎない?最近DJ系やEUROを中心に聴いていたけど王道を行く、ロックもいい味だしてた。最後の最後の一瞬まで、誰一人根を上げることなく、飛びまくる。草野華余子さんを含めた最強の「明星ロケット」で幕を下ろし、DANKAGU ON STAGEは終了。















そして、本日のアーティスト達が大集合。全員に拍手を送り、最後にJYUNYAさんが一つやりたいことがあると我々に提案をする。
ここにいる全員で、「はじまるぜ!ダンマクカグラ!!」と声をあわせてやりたいとの事。勿論OKと言わんばかりに全員が腕を上げる。最後に皆で合わせよう。せーの?




「はじまるぜ!ダンマクカグラ!!」







さいごに

ほんとは全公演やるつもりだったのですが、一気にやると枠がパンパンになるため、公演ごとに分けたいと思います。COOL&CREATEと岸田教団&the明星ロケッツ×草野華余子は全公演共通の為、多分言うこと変わらないと思うので今のところ省略予定。Day2のみ出演した4サークルへの感想を話すつもりでいます。それでは。

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