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結局、土日ごときではやりたいことなんて出来ない(2024/4/14)

土日は決まって体調が悪い。
きっと平日も体調が悪いのだろうが、金稼ぎにはストレスと緊張が伴うのでよい感じに誤魔化せているのだろう。
内臓の不快感、気持ち悪さ。
呼吸の違和感。うまく息が吸えない感じ。
体の緊張が抜けない。
やろうと思っていたことに全く気持ちや状態が向かない。
完全に無気力状態。
今日はご飯も大して美味しくなかった。
こうしてただただ時間を消費する。
ただの無駄。


昨日の残り
甘いもの求む
えびの方は美味しかった
キャベツ+卵て包む

なかなか悪くないラインナップだったのに、今日は味覚が鈍くて大して美味しくなかったので残念。
外の天気はとても良いのに比べ、体はどんよりと重く大した気力も湧いて来ず
寝て食べて長風呂するだけの休み。
休めてる感覚もないし。
本当にどうしようもない。

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とても美しいイラスト
なかなか個性的な設定

エルピスを見た

話題になってたのは知ってた

雰囲気が詩的というかキャラクターがナレーションするので小説みたいな雰囲気になる。
若手プロデューサーはバカなキャラという設定だったが、自分の過去を思い出し、向き合うことで変わりゆく。
冤罪を追うというのが事象としてのメインストーリーで、キャラクターの物語としては長澤まさみを中心にした登場人物の変化が物語を推進してゆく。
報道の世界は政治に気を使う必要がある、という大人の事情がどちらかというと存分に描かれており、逆にいかにメディアが影響力を持っているのか、というのも描かれている。
明らかに真実と思われるものが、捻じ曲げられて、悔しくて涙する、もしくは真実を突きつけられて心の底から感情が湧き上がり涙する、キャラクターたちの演技に泣かされたし、
こういう作品もあっていいなと思った。
一気見した。
逆に、毎週だと、よし、今週のエルピス見るか、みたいな気分にはなりにくい作風だと思った。

感想

人生には制約がある。生活には限界がある。
身の丈にあった生活、というのがある。
願っても叶わないことがある。
自分の望みを優先させるか、自分が我慢強い人間であることを優先させるか、決めなければいけない時がある。
頭の中にはあれやりたいこれやりたいああなればいいのにこうなればいいのにこうしたいがあり、
叶わずに時間だけが過ぎてゆく。
脳みそにあるのは幻となってゆく。
意識を自分のコントロールから手放すのは気持ちがよい。
コントロールしようとすると疲れる。
ぴんと張り詰めた緊張感のあるテンションと鬱な気分でなんつか維持しようとするのは疲れること。
わざわざ疲れるような生活の仕方をしている。
なぜこうなったのかはわからない。

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