カフェと喫茶店(1日1雑学)
カフェと喫茶店、一見すると同じ2つに
見えますが、これ実は異なる特徴があると
ご存知でしょうか?
カフェではお酒を提供出来ますが、
喫茶店ではお酒を提供出来ません。
これは営業形態(許可)上の違いで、
法律上「飲食店営業」となるお店では、
アルコール類の提供や調理が許可されている
ため、お酒やご飯の提供もできます。
しかし、「喫茶店営業」になるとアルコール類はもちろんのこと、調理を必要とするご飯は
提供できず、あくまでお茶菓子の提供
のみとなるわけですね。
ちなみに、喫茶店営業をするとしても、
飲食店営業として申請して許可を取れば
お酒やご飯の提供をしても構わないのだそう。
純喫茶の覚悟が伝わりますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?