【ルーンテラ】超初心者向けデッキ解説：蜘蛛アグロ編【LoR】

初めに

　どうも自堕落な優等生です。この記事は超初心者向けのルーンテラのデッキ解説用の記事となっています。その関係上細かいことをできるだけ省略して書きます。（各対面における考え方など）よってプラチナ以上の方はおそらくほとんど読む価値がないので今すぐブラウザバックすることを推奨します。ただし自分もルーンテラがそこまでうまいわけでもないのでプラチナ以上の方で読んで間違ってるところを教えてくれると助かります。

デッキリスト

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　デッキリストは上のようになっています。画像の下のよくわからないアルファベットの文字列をコピーしてルーンテラのゲーム内でデッキをインポートと書いてあるところを押せばこのデッキを自分のデッキとして保存できます。

マリガン

　このデッキのマリガン（ゲーム開始時の手札の引き直しのこと）は大量に入っている１コストと２コストのユニット及び這い出る捕食者を手札に残し、その他のユニット、スペルは山札に返すのが基本的な動きになります。

ゲームを通しての狙い

　このデッキは序盤（１～３ラウンド）に屋敷に潜む蜘蛛、這い出る捕食者などで蜘蛛を大量に出し、それ以降は闘技場の実況者、歓楽者の宴などの味方すべてをバフするカードを使いゲームを決めることを狙いとして動きます。

序盤の動き

　序盤は１コスト、２コストのユニット、這い出る捕食者をプレイしていきます。また場に出すユニットは盤面二ユニットを多く出すことにつながるエリス、屋敷に潜む蜘蛛を優先します。また相手にこちらのユニットを一方的に倒されてしまうような状況でのアタック攻撃は後々プレイする闘技場の実況者、歓楽者の宴などの味方すべてをバフするカードの価値が落ちてしまう為避けましょう。

中盤以降の動き

　中盤以降は闘技場の実況者、歓楽者の宴を使い相手のネクサスを畳み掛けます。歓楽者の宴はアタックし、相手がブロックを確定したあとにブロックされた味方に対してダメージを当てながらプレイするのが基本的な動きです。また忍び寄るか闇で対象を破滅の獣にすると相手のネクサスに４ダメージ入れられるのであと４ダメージ与える方法があれば勝てそうな状況であれば積極的に選択しましょう。

スペルを打つタイミング

　ノクサスの狂熱はブロック、相手からブロックされて倒されそう、スペルで倒されそうなユニット相手にはより効果的に使うことができます。特に相手からのスペルに対して使うと追加効果を防ぐことが出来るスペルも存在するのでとても強力です。（ex.おぞましき饗宴の１ネクサスを回復させる効果と子蜘蛛を召喚する効果を防げる）またルーンテラではブロックしている最中力尽き相手の攻撃中のユニットがオーバーパワーを持っていなければ透明の壁が出て相手の攻撃を防ぐことが出来ます。この透明の壁はストライクにカウントされません。そこで味方をブロックさせながら、ノクサスの狂熱を打つことで相手のユニットのストライク時に発動する効果（ライフスティールなど）の発動を防ぐことが出来ます。これは非常に強力なのでぜひ覚えておきましょう。

最後に

　ここまで読んでいただきありがとうございます。しかし読んだだけでは強くはなりません！負けを恐れずにどんどん戦いましょう。この記事を読んでもわからない事等があればTwitter等で聞いてくれれば答えます。