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自問自答:年相応とかどうとか、さようなら。自分軸、こんにちは。

こんにちは。
自問自答のコンセプトへの旅路の途中ですが、忘れたくないことだなと思ったので記録しておきます。
それは、以下のこと。
年相応かどうかを意識するのをやめる。
②TPOを意識するのをやめる。
外から自分がどう見えるかを考えずに、軸足を自分に置きたいね、という話です。


①年相応かどうかを意識するのをやめる。

わたしの希望は(前回の記事にも書いている繰り返しで恐縮なのですが)、クローゼットのどの服を選んでも、最高で最強の自分が出来上がる、そんな者になりたいということです。

今日のわたしも100点満点の装いだな、いってきまーす♪となるのが理想です。
今後お洋服を購入する際には、確固たるコンセプトを胸に、これぞというお洋服に決めたい。そういう気持ちです。

先輩ガールズの皆さんの記事を拝見すると、試着を楽しそうになさっている。
確かに実際に自分が着るとこう見える、と客観視できるのは試着の醍醐味ですね、わたしもたくさんしてみたい!
あと、あきやさんの記事を読んで鏡が欲しい!

(全身鏡が幅狭で壊れかけているので…しっかりとしたものが欲しいです。)

そんななかで、わたしの自問自答ガールズ活動は、年齢という枠をあえて考えずに臨みたいなと思いました。
それは無駄に若いブランドを着たいとかそういうことではなくて。
多分、無意識に考えてしまうのだと思うので(笑)。
無意識に考えているんだから、あえて
「これを40代半ばのわたしが着てどうかなあ」
を判断しなくてもいいかな、という気持ちです。
着てみて、自分が自分にしっくりくる。
着てみた自分が好き。

そういうお洋服だったら出会いを喜んでいいのではないか、と思っています。
自問自答ファッションに出会って、あきやさんのご本を拝読して、自分がどうしたいか、どう思うかってすごく大事だなと思いました。
(自分の装いなんだから、そりゃそうですよね。そんな簡単なこともわからなくなっていたわたしとは…?)

②TPOを意識するのをやめる。

こちらも①と同様です。
多分、無意識に考えちゃってるんです。
だから、仕事をするのにふさわしい装いかどうか、プライベートにしては堅すぎるのではないか、等を意識の前面に持ってくる必要はないと思いました。
それを判断材料にしなくてよい、と決めました。

もちろん、冠婚葬祭のTPOはありますし、大事です。
仕事でもカッチリした服を着たほうがいいと思う日があります。
前者は礼服がありますし、後者はワンピースでカッチリした雰囲気にすることは可能です。

何度も似たようなことを言ってしまうのですが、自分がどう感じるかをまず大切にしたいと思います。

これからも自問自答ガールズ活動、がんばりますね。

同時に自分以外の世界観も存在することを尊重する。

母親になってからのわたしは、やはりママ界で浮いてはいけない、と無難な服を選んでいたように思います。もちろん子どもが小さいと、機動性最優先ですから、無難な服は理にかなっていました。それも間違いない(笑)!
しかし、良くなかったのは自分が窮屈な服選びをしていたからか、道ゆく人や、電車で見かける人を勝手に採点していたことです。
けっこう年齢がいっているのに、ミニスカート履いてる、とか。
プチプラの服はきれいに着るの難しいな、とか。
いや、大きなお世話でした!!
これは、いま考えると本当に失礼で、当人に言うわけではなくても思うだけでも誰もハッピーにならない考え方だったと思います。失礼極まりない女だ!

どの人も、自分で判断して自分で服を決めているんですよね。
それぞれがそれぞれの人生の主人公なのだから。
それでよいのです。
わたしは他人を気にしすぎていました。
気にするなら自分のことを!
気にするならその人の良いファッションから学ぶ気持ちで!!

忘れずにいたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
コンセプトへの旅路へと戻っていきたいと思います。



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