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adizero Rose 1 Performance Review

最新作から処女作への振り幅。

復刻したらそら買っちゃうじゃないですか…。
自分にとってシグネチャーモデルを買うって事は少なからずそのプレイヤーを応援する姿勢でもありまして、それこそRoseにおいてはこれまで再三に渡って書かせて貰ってますが、自分にとっては恩人の一人でもありますのでそら買ってしまうっす。
(もちろん応援したくとも、プロダクトがそもそも合っていなければ買えないんですけど…。)

…で、これまでのレビューを読んでくださってる方は既にお気づきかもしれませんが、実はRoseシリーズを取り上げ始めたのは”D Rose 5 Boost”以降の事。
それこそ、バスケに戻ってきたタイミングに遡られてしまうと当時もRoseモデルがレギュラーで販売されていた時代なわけで。
(確か当時店頭に並んでたのはadizero Rose 3だったような。)

「そこまでRoseが好きなのに、なんでこれまで履いてこなかったの?」

至極真っ当な疑問だと思います。
その理由の一つはRose自身が怪我により戦線離脱していて本人が履いてないというのもありますがもう一つ、それ以前のモデルにおいて大きな障壁となったのが今回も取り上げる”Sprint Frame”という存在。
このフィーリングが当時の自分にとってはとても大きな障壁だったのです。

一先ずその辺は置いといて実物見てましょう!
今回は”adidas adizero Rose 1"をレビューさせて貰います。
突如復刻したこのモデル。(なんで1.5じゃなかったんだろう??)

今回チョイスしたのは”CNY(Chinese New Year)”
別名"Forbidden City(紫禁城)"の名が付いたモデル。
国外ではグレーも復刻してましたが、こちらの方がBulls感が強いので、カラリーング的にはこちらの方が好みです!
では早速!

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