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Under Armour M-Tag Low Performance Review

リリースされた直後に見た目的に結構好みだった1足。

実はこのモデル、履くまでに結構紆余曲折が有りまして…。
今回購入したタイミングというのは、たまたまあきちゃんさんが訪れたアウトレットの場に在庫していたものをお願いして入手して貰ったのですが、実はこれ以前に2度に渡り購入してサイズが合わず…というのを繰り返した上でやっとの着用という経緯が有りました…。

個人的にはとても好きなんです、こういったマイナスデザインのプロダクト。
極力まで不要な物を廃して行くというコンセプトってなぜかとても惹かれるんです…。
勿論ボリューミーなシルエットの物も決して嫌いでは無いんですが、ふと手にするものは結果的にこういったシンプル物の方が多いです。

はい、話が少し脱線してしまいましたので早速見ていって見ましょう!
今回は”Under Armour M-Tag Low”をレビューしてみようと思います。

今回チョイスしたカラーはモスグリーンベースにアウトソールがボルトのような明るめの黄緑カラー。
なんかミリタリーチックで買うならこの色一択でした。

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■ディティール

上記通りマイナスデザインが大好物な私。
このシューズでもかなり削ぎ落とされてはいますが、それでも装飾というかそれなりの要素が盛り込まれているのでもっとガッツリと削…(願望)

何よりシルエットと機構がとてもおもしろい1足ですよね。
パット見てわかる通り、メッシュブーティーのシューズに”M-Tag”の名が表す通りレースホールとしてのタグをあしらった特徴的なデティールをしています。

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