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Lebron XVIII Low Performance Review

Lebronモデルは自分にはオーバースペックなのを理解しているので、実は積極的にチョイスしていないシリーズ。
でも今回に関しては”色買い””ディティール買い”!!!

さてさて、メインラインは相変わらず色々な問題があるLebronシリーズ。
18も本人にあまり履かれずに終わってしまったわけで、昨シーズンは専ら他のモデルを履く事が多かったですね。
Space Jamで華々しくお披露目となったLebron 19はシーズンでしっかり履いてくれますでしょうか?
個人的には19のデザインがとても好きなので、試着的にOKそうであればトライしてみようかなーと思っています。

話を戻しまして、今回は”Nike Lebron XVIII Low”を見てみようと思います。
Lebronにおける”Low”シリーズというのは結構微妙な立ち位置に感じているのは私だけでしょうか?
例えばLebron 16ではそもそものメインモデルがすでにローカットでしたし、17シリーズの際はメインよりもローを好んで着用している様に見受けられました。その流れは18においても変わらず、実質的にもうどっちがメインラインかわからない状態に。
もう一度言いますが、19は履いてほしいなぁ…。本当にスタイルが恰好良いので、できればちゃんとシーズンで着用してもらっている状況で履きたいというのが、購入者心理というものです。

さてさて、今回のLebron 18(面倒なので以降はアラビア数字で行きます。) Lowの話に戻りまして。
今回チョイスしたのは”Greedy”
Lebronシリーズでは度々カラーモチーフとして採用されるAIR Maxシリーズ。
今作はAIR MAX 95のあの特徴的な”Greedy”になぞらえたカラーパターンで、特徴的な左右…に加えてイン・アウトも別色にした素晴らしきバカ履き仕様になっています。

このリリースを見た瞬間に「これは買うぞ!」と決めてましたw
それくらい好みなカラーに仕上がっています。
それに加えて、Space JamコレクションやCartoonなど魅力的なバリエーションが豊富で、もう1足欲しいなと感じてしまっている今日この頃…。
お金が足りないよぉ…。

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インソールも含めてしっかり別色。

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■ディティール

ではまず外観から。

見る角度でこんなにも表情が変わる1足ってなかなか無いですよね。
このカラーのみならず、Space jamコレクションでも左右・インアウトでの色違いをラインナップしていますが、カラーまで明確に違うのはこちらのみ。派手好きの皆さん如何でしょうか??
履き潰したらオフコートでも全然行けますね。

ローカットとは言え、今回はボリューミーさ合わせ持った独特なシルエット。
アッパーはNikeアパレルでよく見る様なウーブン素材。
二重に重ねられているので、しなやかでありながらしっかりとした強度を持っています。

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