「2019年。今年は、“ひとつ課す”。」

2019年、私が目指すところは「平穏」。

一見、なんのことない目標だ。
けれどその裏には「今年は、負荷をかけねば平穏にならぬ」という想いがある。

30代前半。
これまでは、「普通に過ごすことが当たり前」な感覚があった。

でも、ここから先は、30代半ば。
この先、仕事にしても感覚にしても体力にしても、適切な負荷あってこそ、「普通」が維持できる。
そんな予感、というか諸先輩方の「30代半ばを振り返れば」の言を受けての予見がある。

若さは無敵だ。
生きれば刻々と、若さを失う。
一方で、残された人生の中で最も若いのは、今だ。

健康な体が、日々のメンテナンスありきで維持できるように、今課すべき負荷をかけて、磨くべきものは磨き、肥やすべきものは肥やし、この先の人生や縁ある方々、家族のために、この一年を大切に生きたい。

そんな訳で、課そうと思っていることのひとつに「発信」がある。
それは「誰かに見られることを前提に文章を書く」ということだ。

ブログやTwitter、Facebookなど、いろんなツールが入れ替わり立ち替わりしているけれど、ちょっとnoteを使ってみたい。

そうして、日々の雑感を書き留めていきたいと思う。