見出し画像

大分県日出町

こんにちは、Shionです!

ついこの前、年を明けたと思えばもう2月も後半ですね。
私は北九州を離れ実家に帰ってからとても落ち着いた生活を送らせて貰っています。
やっぱり慣れ親しんだ場所はいいですね...。


そこで、、今回は私の地元「大分県日出町」について話していきたいと思います。

それでは行きましょう〜🌞


日出町は、大分県中部に位置する小さな町です。
日本一の温泉地でもある別府市の隣町です。


有名な食べ物といえば、城下カレイというお魚です!

昔、日出町には暘谷城というお城がありました。
城の近くには海(別府湾)があり、城のすぐ下の海水はとても綺麗だったと言われていました。
その成長に適した環境でカレイが育ち、あまりの美味しさから高級魚として扱われ、殿様などが食べていたと言われています!

このお話は、日出町の歴史として有名で調べても出てくると思うのでこの辺にしておきますね(笑)

ここからは私から見た日出町をお伝えしようと思います。


私は、父方の実家である兵庫県神戸市で生まれました。

そして3歳の頃、母方の実家がある大分県日出町に引っ越しました。

ですので日出町で過ごした記憶しかありません。

高校を卒業する18歳までを大分県で過ごしました。
高校卒業後は実家を出る。と決めていたので県外の大学に進学しました。

当時は、大分は田舎だからもっと色んな景色を見てみたいと考えておりキラキラした生活を求めていたのを覚えています。

進学した場所は静かですが、少し電車に乗ってしまえば
繁華街や人がたくさん歩いてる都市に辿り着きます。
そこでの生活は確かに刺激ある日々で、自分自身の成長にもかなり繋がりました。

大学生活を送っていると
帰省というのはお盆や年末年始くらいでした。

帰省した時に必ず思うことがあります。

それは、、、

「日出町、そして大分は本当に最高だな。」と。

将来、暮らしていくのは絶対都会が良い。

それは住んだことのない場所で暮らすというワクワク感を求めていたことからでした。

ですが

大分での生活をイメージしてみると
大分は本当に良い環境が整っていて、生活していくビジョンがはっきり見える。と心から感じました。

一度県外に出て帰省した時にそう感じる
ということは

大分のことが大好きなんだな。と納得できました。

家の近くには海岸があります。

波の音を聞きながら別府湾、別府市、大分市や鶴見岳を眺めることができます。

昼は最高のオーシャンビュー
夜は星がたくさん目にすることができる

何にも邪魔されず、全てを受け入れてくれているような

そんな海岸が日出町にはあります。

大好きな温泉やサウナも近くにあり、

ご飯行こうよ! の感覚で友達と温泉に行く
大分ならではの文化が大好きです。

話は少し逸れますが
事業やイベントを立ち上げる人などで、

「地元の為に何かしたくて...」
「大好きな地元を盛り上げたくて...」

といった言葉を聞きます。

そういった想いがこの歳になって分かりました。

「地元愛」

一見、暑苦しくも聞こえる単語です。

しかし

その人にとって
心安らぐ場所、思い出の場所、帰る場所

があるのはとても素敵なことだと感じました✨


今回も長ったらしく書きました。

書きたいことを書いたので読みにくい部分も多かったと思いますが
ここまで読んで頂き本当にありがとうございます🙇

いいね! 又は感想などあれば
いつでも待っております!

ではまた!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?