10/4(水)見たアニメ

陰の実力者になりたくて #01 無法都市

シドーは姉クレアの武神祭の優勝を祝っていた。すると実績作りと称してそのまま吸血鬼退治に駆り出される。
宿にいろと言われたシドーだったが、出かけてしまい迷子になる。すると路地裏でサンドバッグになっているグールが突如暴れだすところに出くわす。
シドーはその状況でどうするかニヤニヤ妄想していると最後の吸血鬼狩りを自称するメアリーに助けられる。彼女の姿や危険を警告する姿にシドーの胸は高鳴る。
クレアは迷子なったシドーを探しにグールが蔓延る街に出る。そこで出会ったメアリーにシドーのような容姿の男が赤の塔にさらわれたと言われる。メアリーは血の女王を倒しにクレアは弟を助けに赤の塔を目指す。
街のグールを殺して回るユキメとジャガーノートが遭遇し戦闘を始めようとすると、間にシャドウが割って入る。
感想:かっこいいと思ったフレーズを連呼するのやめなよ。

私の推しは悪役令嬢。 第1話 異世界生活は猪突猛進。

大橋零はある日、目が覚めると自分が好きなゲームの中の主人公レイ・テイラーになっていた。
異世界転生だと理解したレイは、最推しの悪役令嬢・クレアにいきなり大好きですと告白する。
それからレイに対するクレアの平民いじめが始まるが、レイは嬉々としてそれを受け入れる。それどころかレイはかまってもらおうと積極的に話しかけたりする。
ルームメイトのミシャはレイにあまりしつこくするとかまってくれなくなるんじゃないかと言う。言われたレイは負けず嫌いのクレアが無視できない1番の存在になろうと決意する。
いつものようにレイがクレアに絡んで口論になっていると、王子たち三兄弟が仲裁に入る。ゲームでクレアのセインへの好意を知っているレイはそのことに触れると、クレアはセインのことを何とも思っていないと大声で言ってしまう。謝ろうとするレイだったが、クレアは彼女をいじめめ抜くと宣言する。
試験が近づき、クレアはレイにテストの順位で勝負を仕掛けてきた。クレアが勝ったらレイは学園を去り、レイが勝ったらクレアになんでも1つお願いを聞いてもらうことを宣誓する。
教養の試験ではクレアが勝ち、礼法ではクレアが勝利し、残す魔法力のテストではレイは測定不能で勝利する。
感想:こいつら、メジロマックイーンとゴールドシップ(アニメのすがた)じゃない?っていうか、同人誌描くために色々調べたから設定は製作者より詳しいって自負してるけど、それってお前の中の設定だよね?

アンデッドガール・マーダーファルス 第13話 犯人の名前

津軽はカイルに襲われるヴィクターに借りを返すために彼を助ける。約束通り最後から二番目の夜を返してもらうと、バンケットの本拠地はロンドンにあり鴉夜の体は無事にそこで保管している教えてもらう。
静句はカーミラと戦うが彼女には逃げられてしまう。アリスもクロウリーに殺され彼を逃がしてしまう。
静句は鴉夜と合流すると推理を披露しに広場に向かう。
鴉夜は人間の村と人狼の村で起こった殺人の犯人に目的は達成しただろうから出てきたらどうかと呼びかけると、ノラが塔から姿を現す。
人狼村から逃げ出したローザは人間の村でユッテを出産したが、ルイーゼがユッテを人狼だと告発されて親子は焼き殺された。しかし、ユッテは母から教わった地下道を通りノラとして人狼の村に潜入した。
1年半前、ノラはルイーゼを誘拐し人間の村のノラと人狼の村のルイーゼになる2重生活を始める。そして1年前から復讐のため二つの村で殺人を起こし始めた。母を否定した両方の村をつぶし合うために。
鴉夜はそこまで推理を披露すると、それを聞いたノラは最後までたどり着けなかったと言って村を出ていくと言って逃げ出す。
地下道を通って逃げ出そうとするノラの前に津軽が待ち構えていた。ノラを捕まえようとする津軽だが、明かりを消され少しずつ切り付けていく。津軽はノラに水を浴びせ、それを払う隙を突いて彼女を捕まえる。
静句に連れられてやってきた鴉夜は推理の動機が間違っていたことについて謝罪する。本当の動機はキンズフューラーを生むための巫女として利用される人狼の少女を逃がすために似た体系の死体を人の村から補充していた。
ノラに同情し間違った推理の詫びとして鴉夜は彼女を見逃す。
感想:面白かった。純粋に続きが見たい。

16itセンセーション‐ANOTHER LAYER‐ Layer 1 タイムリープしちゃったぁ~!?

ゲーム会社のブルーベルに秋里コノハはギャルゲが好きで今の会社に入ったが、その情熱は発揮できる機会はなく空回りしていた。
ある日の昼休みに昼食を買いに行った帰りに、コノハは中古ゲームショップのBIBIを発見する。そこでは往年の名作ギャルゲがワゴンセール価格で売られており、コノハは店主にゲームのすばらしさを語る。
仕事終わりにコノハは再びBIBIを訪れるが、そこに店舗はなく中には店主がコノハに向けて置いておいた紙袋があった。
ファストフード店でその中身を確認すると、コノハが語ったゲームが詰められていた。パッケージを開けて中身を確認すると、突如まぶしい光を放ち気が付いたらコノハは1992年のアキバにいた。
ブルーベルの社屋がある場所にやってきたコノハは、そこで父親のゲーム開発の仕事を手伝っている守と出会う。
感想:エロゲギャルゲの道は通ってないので、そこを知ってると楽しめる人向けとかだったら自分向けの作品じゃないなぁって勝手に危惧してる。

BULLBUSTER 第1話 ブルバスター起動!崖っぷち中小企業が立ち向かうのは、謎のバケモノ!?

蟹江技研に出向してきた沖野は新型のブルバスターを披露する。沖野がスペックや操縦方法を説明している途中で警報が入る。島に巨獣が出たため早速沖野にブルバスターで出動させようとするが、それは片岡に止められる。
沖野がブルバスターで出撃する書類上の手続きをし、船舶免許が切れていた武藤の代わりにやってきたアル美に牽引されブルバスターは龍眼島に上陸する。
ブルバスターは住宅地へ向かい、武藤たちはブルローダーを回収しに学校へ行く。初めての駆除におびえる沖野の下に学校に巨獣が出たと連絡が入る。
森を抜け学校にたどり着いた沖野は、巨獣の想像以上の大きさに臆する。その間に巨獣の突進でブルバスターは倒されてしまう。
そのまま戦おうとするも手も足も出ないでいると、武藤が太鼓の音で巨獣の気を引く。武藤に襲い掛かる巨獣にアル美が起動させたブルローダーが立ち向かう。
ブルローダーが巨獣の相手をしている間に立ち上がり体勢を立て直したブルバスターは、必殺の兵器で駆除を完了させる。
感想:手続きのぐだぐだパートがそんなに長くなくてよかった。でも5年前の自分だったらイラついてたかもしれない。

暴食のベルセルク #01 持たざる者

スキルがものを言う世界でフェイトは暴食というハズレスキルを持ち、ブレリック家の3兄弟に虐げられ門番をやらされていた。ある日、いつものように3兄弟から暴力を振るわれるフェイトはロキシーに助けられる。
夕食を食べた帰りにフェイトは盗賊が壁を越え侵入するのを目撃する。それを門番をしているロキシーに報告すると、彼女は盗賊を捕まえに城へと走っていく。
しばらくすると盗賊が門から出ようとするので、フェイトはその盗賊を殺す。すると、突如暴食スキルが発動する。
逃げた盗賊を追ってやってきたロキシーと今後の対応を話していると、暴食で得た読心スキルで彼女の心の声が時々聞こえるようになる。
翌日、暴食でステータスの伸びたフェイトは剣を求めて武器屋を訪れるが、所持金が足りずクズ武器しか買えないと言われる。フェイトが鑑定をしながら武器を漁っていると、一本の件が突如語りかけてきた。
フェイトは同族だと言うその武器を買い平原を訪れる。するとゴブリンの集団に襲われる。ゴブリンを全滅させる頃には殺した相手のスキルとステータスを奪う暴食の影響でフェイトのステータスは大きく伸びていた。
ゴブリンを倒した収入を得て満足して帰るフェイトはある男とぶつかる。彼が連れていた少女の心の声が助けを求めていたのを聞き、フェイトは彼らの後を追う。
感想:追放系の見過ぎでロキシーに裏の顔があるんじゃないかとか考えてしまいました。すいませんでした。

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