9/2(土)見たアニメ

るろうに剣心‐明治剣客浪漫譚‐ 第九話 御庭番強襲

道場は御庭番衆のひょっとこに襲われる。左之助がひょっとこを追い払おうと殴りかかると、ひょっとこの火炎吐息でやけどを負う。
中位隠密の襲来に負けを予期した恵はその場を去ろうとするが、薫はそんな彼女を引き留め剣心の強さを信じろと言う。
追い打ちをかけようとするひょっとこに剣心が立ちはだかる。剣心は剣一本でひょっとこの火炎吐息を防ぎきる。
油を吐き切ったひょっとこが油を補給する間に、再び立ち上がった左之助がひょっとこの相手を買って出る。左之助はひょっとこが体内に仕込んだ油袋を引きずり出し、蹴りでひょっとこを気絶させる。
再びの任務失敗を危惧した癋見は恵に螺旋鋲を打ち込む。弥彦がそれをかばうが、螺旋鋲に仕込まれた毒で倒れてしまう。
剣心が癋見を倒すと、倒れた御庭番衆の二人を回収しに般若が現れる。剣心は彼らを見逃し、弥彦のもとへ駆けつける。
剣心は毒を吸いださせようとするが、それは恵に止められる。それから恵の指示通りに医者の手配などをする。医者から処置の指示をした人間は誰か尋ねられた薫たちは恵の名前を出すと、医者から高荷の家の昔話を聞く。
夜中に道場を出ていこうとする恵を剣心はどこへ行くのかと呼び止める。話をそらすこともできず出身も見抜かれた恵は、戊辰戦争で家族を失ってからのことを話す。
医者の下で働いていた恵は知らずに阿片の製造を手伝わされていたが、蜘蛛の巣の精製をめぐってその医者は観柳に殺されてしまった。唯一の蜘蛛の巣の生成方法を知る人間になった恵は観柳の下で働かされていたと言う。
薫は恵を道場に匿うことを許可する。
感想:最後の例のあれを買い付ける観柳がウッキウキで笑った。

ホリミヤ‐piece‐ page.10 やきもち

宮村についた渡部のにおいに堀が敏感に反応する。宮村に対して異常な興味を見せる渡部に堀は嫌悪感を示す。
ある日堀と宮村が怪我して登校してきた。宮村はケンカして堀にやられ、堀はケンカの興奮で勝手にできた怪我だった。ケンカの理由は忘れたが宮村は謝らないと態度を頑なにしていた。
安田から堀が授業に出ていなかったことを聞いた宮村は堀を見つける。結局宮村から謝っちゃう。
ある日宮村は着替えを全部洗濯されてパーカーを着て登校する。堀はパーカーから別人のにおいを感じていた。
翌朝、宮村は堀から宮村のにおいが一番好きといわれて思わずキスする。
感想:急に出てきた渡部が怖すぎる。なんでこいつ2年間大人しくできてたんだよ。

ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ #10 討伐隊を追って

島への輸送の量が減ったため、島はその原因であるドラゴンの討伐隊を出すことにした。そこには発案者であるボウスも参加していた。
ライザたちは討伐隊には参加せず隊の出発を見送る。
ライザたちは悩んだ結果、ボウスを助けに討伐隊を追うことにする。そのためにライザは新しいフラムや崖を登る道具を作る。
クラウディアは同行許可を出してくれない父に弓の腕前を見せつけ許可をもらう。
レントは親父に斬れる剣を貸してほしいと頼み込むが、その願いは拒否される。しかし、旅立つ朝になると玄関に見知らぬ剣が立て掛けてあった。
そして四人は討伐隊を追って出発する
感想:タオだけ家族の描写ないけど、もしかしてお亡くなりになってる?

魔王学院の不適合者Ⅱ~史上最強の魔王の始祖、転生し子孫たちの学校に通う~  

二千年後に起こりうるアノスと人間の衝突を回避するため、勇者カノンは自らが偽りの魔王となる計画を進め、シンもその決意を認める。
そんなシンの変化を見て、レノはシンへの恋を自覚して結婚を申し込む。 二人の婚姻の儀の翌日、レノがシンとの子供を身ごもっていることが発覚する。
レノを守る役目を終えたシンは2000年後に転生をしようとすると、精霊がレノの危機を報せに来た。
レノの前に現れたノウスガリアは彼女が身ごもっている子供はシンとの子供ではなく神の秩序により生まれた子供であると明かす。
無理やり生まれさせられた子供を生きながらえさせるためにレノは時空の妖精の力で2000年後へ送る。そしてすべての精霊の母であると言う噂と矛盾したレノは消滅しようとしていた。
シンはレノに魔王に歯向かってでも子供を守ると誓う。
現代に戻ったアノスは全てを取り戻すと宣言する。
感想:視聴後はすげー良い話だと理解できてたのに、ノートにまとめるとなんか誰がどうなったとかわかんなくなるのはなんでだろう?

AYAKA EPISODE10 一緒に行ってやるからさ

春秋たちは駆け付けた幸人たちと共闘して龍を再び封じようとする。しかし、アラミタマと化した火の龍に歯が立たない。
そこに尽義が現れる。尽義は幸人に水の龍の力を取り戻すか尋ねる。幸人はみんなを守るためにとその提案に乗る。
尽義は術者の命と引き換えに水の龍の地下を取り戻させる術を行使する。
感想:やっと尽義が酒カス要素とあわせてプラマイゼロになるくらい好感度上げてきたな。

贄姫と獣の王 episode20 魔族と人間の懸橋

国内の内乱も収まったので凱旋の儀を執り行うことになった。そこでアヌビスから儀式にサリフィーの出席を辞退してもらうことを提案する。王はサリフィーに儀式に出席するか否かの判断をゆだねる。
サリフィーの指輪が壊れたことを知ったアミトは代わりのものをねだるようにサリフィーに言う。サリフィーは王に指輪の代わりを要求すると、その夜に王から見せたいものがあると連れ出される。
魔族から神聖視されている場所へ連れて行かれたサリフィーは王から改めて永遠にともにあるという誓いに指輪をもらう。それをもらったサリフィーは、王妃として王の隣に立つにはまだふさわしくないと儀式の出席を断る。
新たな生贄が送られてくる時期になり、王は生贄の制度を廃止し人間の国との正常な国交を行おうと提案する。しかし、そのために使者を送ろうとすると相互不可侵で人間の国へ行った魔族の使者は命が保証されないと指摘される。
そこで人間であるサリフィーが使者に立候補する。
会議の後、サリフィーはアヌビスに呼び出される。アヌビスはサリフィーに魔族と人間は分かり合うことができるかと問われ、サリフィーはできると答える。そんな彼女を見て、アヌビスは王のためにとサリフィーを使者として認める。
王は護衛をつけると言うがサリフィーはそれを断り、ペンヌに乗って親書を届けるために旅立っていった。
一方、セトは現王の出生を調べても何の情報も出てこないことから、何か秘密があると感づく。
感想:とうとう王様の出生の秘密がバレるのか?っていうか結局母親は誰かわからないんだ。


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