9/27(水)見たアニメ

TIGER&BUNNY #18 One eyewitness is better than ten hearsays.(一人の目撃は十人の伝聞に勝る)

トーマスはヒーロー活動を停止されたため妹のいるプレアデス市でヒーロー活動をすると昴に伝える。
楓のいるエリアDでXが出たため避難者からは不満の声が上がるが、市長は隔離措置の継続を決定する。
バーナビーたちは虎鉄を誘って食事に行くと、ポートレースタワーの真犯人の情報を持っていると言う男が情報を買わないかと声をかけてきた。彼は暴走したXが直前に男に抱き締められたのを目撃したと証言する。
Xは人為的に発生させたものだという証言から、グレゴリーが真犯人だという仮説に行き着く。しかし、グレゴリーの能力は短時間で切れると反論すると、バーナビーはマティアからグレゴリーが能力を増大させる薬を盗んで逃げたという証言を得る。
バーナビーたちは市長にグレゴリーを捜索するよう依頼するが、取り合ってもらえなかった。そこでヒーローたちは自分でグレゴリーを捜索することになる。バーナビーは足を痛めていることがバレ、サポートに回ってもらう。
Xが出現した地域の酒を扱う店を重点的に聞き込みをしていると、マッティアから連絡が入り見間違いだったと言われる。そこにキットキャットから目撃証言があったと電話がかかってくる。
ヒーローたちは情報にあった部屋に向かうが、そこにグレゴリーがいた形跡はあるがもぬけのからだった。それはマッティアがグレゴリーと内通していたためだった。
感想:グレゴリーめっちゃ小物で笑う。

アンデッドガール・マーダーファルス 第十二話 流れの交わる場所

津軽たちはヴィクトルに襲われるが、それは保険屋をまくための鴉夜の計画のうちだった。津軽たちは見逃してもらう代わりに人狼村の位置と最後から二番目の夜を渡す。
津軽たちが人狼村の近くに行くとヴェラが彼らを待っていた。彼女に案内されて静句と合流した鴉夜は人狼村で起こった事件の調査内容を聞く。
投獄されている静句と別れ、鴉夜は事件現場へ向かう。部外者の侵入を感知した人狼が迫る中、鴉夜は地下への隠し通路を見つけてそこに忍び込む。
地下を調べているとルイーゼの死体とグスタフの小屋から盗まれたライフルを発見する。さらに道を進んでいくと崖の上にたどり着き、ルイーゼの死体をグスタフ夫婦に返す。
鴉夜はグスタフ夫婦にルイーゼが村でどんな扱いを受けていたか確認を取る。足の不自由な娘を捨てようとしたが、自力で帰ってきた彼女はユッテが人狼であることを告発して村の守り神になったと明かされる。
再びヴォルフィンヘーレへ戻った鴉夜はヴェラの協力で静句と合流し、西の森に向かう。津軽は彼女らと別れ襲い掛かってくる人狼を殺す。
墓に着いた鴉夜は保険屋が村人をけしかけ火の手が上がる村を見て静句をそちらに向かわせる。
感想:保険屋にけしかけられたとはいえ、地下道を埋めるんじゃなくて人狼を根絶やしにする選択を取るんだから、そりゃあ人狼も抵抗するよ。

白聖女と黒牧師 第12話 ふたりのかたち

エリックの家庭教師に行くローレンに聖女もついてきていた。聖女が自分にとってどんな存在かよくわからないというローレンに、エリックは家族なのではないかと答える。
家庭教師の仕事を終えたローレンはエリックの家に来ていた占い師にウィンターマーケットで出店をやるから顔を見せてほしいと誘われる。
ローレンはセシリアに家族とはどんな存在かと尋ねると、一緒にご飯を食べ寝る前にあいさつをして起きて一番におはようと言う、そんな存在だとセシリアは答える。その答えに、ローレンはセシリアとは家族なんだと思う。
アベルたちとウィンターマーケットにやってきたローレンたちだったが、回っている間にはぐれてしまった。ローレンはセシリアとは家族だと伝えると、それを確かめる方法としてヘーゼリッテから教わった方法を試す。
ローレンはセシリアを抱き寄せる。家族はこういうことをするとローレンが言うとセシリアはまたしてほしいとねだる。
家族になればセシリアとずっと一緒にいられると思うローレンだが、家族への甘え方が分からないとローレンは言う。そんなローレンをセシリアは抱き締める。
感想:ローレンがセシリアを家族認定してもう芽がないと思ったけど、ギリ恋愛に発展できそうな感じで終われたね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?