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紅茶一部のみ100円へ 会長「一律は厳しい」
青蔦短歌会の松本会長は6日、昨日の運営部から出された提言を受け、一部のみ100円に踏み切った。元値が高い茶葉など5000円を超える茶葉は50円上乗せされるが、それ以下は100円で提供される。
当初、今年の記録的な残暑を鑑みアイスティーの需要が高まると予想し、発電機と氷を保管する冷凍庫も購入するつもりであった。しかし、10月初旬より関東上空が西高東低の気圧配置になっていることからアイスティーの需要は見込まれないと判断を下した。会長は「一律は厳しいがこの気温でいけたらいいね。乾坤一擲の大勝負だけど本物を味わってもらえる機会があれば」と意気込んでいる。
当日暑くなったらどうします?と幹部からの質問に「をりふしも遊びをせんと生まれけむ氷はなくて秋はきぬらし」と短歌で返答。会長の余裕を見せた。
肝心の価格表は以下の通りだ(安価順)
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(文責 青蔦短歌会広報部山下)
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