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青蔦短歌会 止まらない物価高騰

青蔦短歌会運営部は5日、青舎祭(学祭)の商品である紅茶の価格を一律100円とする提言を会長に提出した。最も高価であるダージリン春摘みを100円で飲めるチャンスか。現在、42人の学生歌人を擁する青蔦短歌会は紅茶も振る舞いながら短歌を詠むのが特徴だ。会費は100円であるが、紅茶葉の値段を考慮するとおよそ追いつかず、その財源は全て会長の私財を切り崩しているのが現状。今後の会長の決断に注目したい。

(文責 青蔦短歌会広報部山下)

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