【2023年最新】シーマネーの口コミ評判まとめ

記事を見ていただきありがとうございます。
SHEmoney(シーマネー)が運営している投資スクールを受講する際に、実際の評判や口コミ、サービス内容は確認しておきたい内容ですね。

この記事ではシーマネーの口コミやメリット・デメリット、
またそもそもどういう人がシーマネーに向いているかを紹介します。

もし記事を読む時間が少ない人は、
「SHEmoney(シーマネー)に申込んだ方が良いのはどういう人か?」
の章を確認いただければと思います!

また記事の最後で、知らないと老後までに数千万円ほど損をする資産運用の内容についても解説いたしましたので、参考にしていただければ幸いです!

SHEmoney(シーマネー)とは?

SHEmoneyの概要

SHEmoneyは様々なライフスタイルの女性が、理想のライフプランを作る知識が学べる「私らしい生き方を叶えるためのマネースクール」になります。

サービスの内容としては、入会金162,800円(税込)と月額料金16,280円(税込)を支払うと「お金に関する55のレッスンの動画が見放題」になり「お金の専門家に相談」しながら、自分の理想の資産運用のスタイルを作成できるサブスクリプションサービスになります。


SHEmoneyの特徴

SHEmoneyのサービスの特徴としては「女性限定」「オンライン完結型」「コーチングでの目標設定」の3つの特徴があります。

女性限定のサービス
SHEmoneyのサービスは女性限定のサービスになっており、男性は入会できない内容になっています。またターゲットを特に女性のミレニアル世代(1980年~1995年生まれ)を絞っていることで、「独身の会社員の女性」や「結婚して家庭に入っている女性」に加えて「フリーランスで働いている女性」のお金のプラン作成にも対応しており、講師陣も同年代のミレニアル世代で固めていることも特徴として挙げられます。。

オンライン完結型
SHEmoneyの2つ目のサービスの特徴として、オンライン完結型のサービスになります。通勤時間や家事の合間などの隙間時間を使って動画レッスンを使用してお金についての勉強ができます。

また習った内容に対しての修了テストを行うことで、学習した内容がしっかり定着をしているかが分かります。

コーチングでの目標設定
SHEmoneyの3つ目のサービスの特徴として、学習で分からないことは金融機関での資格を持ったお金のプロに質問ができます。

また自分に合った資産ポートフォリオを「NISA」や「iDeCo」「株式」「債券」「保険」などを組み合わせて作成してきます。

特定の商品を進めない中立的な立場によるアドバイスになるので、そこがFPさんなどの違いかもしれないですね。

SHEmoneyの料金

SHEmoneyの料金体系は分かりやすく「入学金」と「月額料金」に分かれています。。

■サービス内容と料金

サービス内容:
①個人に合った目標設定
②見放題のレッスン動画55個
③金融キャリアや資格を持ったプロへの質問
④修了リストやTODOリストの作成

料金体系:
入学金 162,800円(税込)
月額料金 16,280円(税込)

詳細のサービス内容

サービスの内容は「全15コース55レッスンの動画」をもとに「ライフプラン設計」「資産運用」「家計管理や貯金」「保険」「税金」のことを学んでいき、分からないことを専門のプロに聞きながら自分の計画を作成していきます。

実際の利用者の声を見ていると「3~4ヶ月の最短で学習して退会して料金を安く抑える」というスタイルと「長期間で投資やライフスタイルの変更に合わせていつでも相談できる窓口」として利用している人に分かれていそうでした。

一旦お金の知識を短期間で学んで、自分の資産計画を作りたい!という人は、動画のレッスンが55講座あり、時間が1~2時間ものが多いので、学習時間に100時間、復習や目標設定の時間まで週含めると3ヶ月で学びきるのが最短でその場合は入学金込みで211,640円(税込)は最低でも必要になると考えておいた方が良いでしょう。

また学習した内容を、転職や引っ越し、結婚や出産といったライフイベントの変化に合わせて実践していかないといけないので、学んだ内容を実践で活かせるようになる期間が3年間だと仮定すると748,890円(税込)の費用が必要になります。

直近で見ても大幅な円高、コロナなど直近3年間で資産運用について見直しを迫られる現象が起きていますので、学習と計画作成だけではなく、本当の意味でお金についての正しい知識が身につくためには3年ほどを見ておいた方が良いでしょう。

SHEmoneyの評判・口コミまとめ

Twitterでの口コミをまとめてみました。

肯定的な意見としては「講座のクオリティが高くて勉強をしていて楽しい」「コーチングの時間で自分の思考が整理できて有益」「実際の支出の見直しをして、これだけの出費が抑えられた!」という内容があり

否定的な意見としては「中々勉強の時間が確保できなかった」「スタディルームという予約制で質問ができる時間があるけれど、参加者が多くて一人あたりの質問が制限される」という内容のものがありました。

他のマネースクールを含めて、入会には後悔をしている人が少ない印象でした。


Twitterの肯定的な意見まとめ


Twitterの否定的な意見まとめ


SHEmoneyのメリット

改めてSHEmoneyに申し込むメリットをまとめてみました。

メリット1 お金に関する知識が短期間で付く

SHEmoneyのメリットの1つとして、オンライン学習で「資産形成」「税金」「保険」「株式」「支出の見直し」「ライフプラン計画」と言ったように、お金に関して全般的な学習が自分のペースでできるということが魅力になります。

また学習も毎日2~3時間を確保すると3ヶ月ほどで全ての講座が見れるようなボリュームになっており、短期間でお金についての知識の土台を付けられる場所としてはかなり良いと思います。

メリット2 学んだ内容を定着できるしくみがある

シーマネーでは「学習した内容の定着度を測る修了テスト」「実際にアクションに移すためのTODOリスト作成」が流れとしてあります。

実際に払い過ぎている化粧品の見直し、保険の見直しなど次に行うアクションが見えてきやすいことがメリットになります。

メリット3 講師や参加者が同年代である

講師もミレニアル世代(20代中盤〜40前後)の女性講師を中心になっており、女性特有の悩みやライフスタイルを踏まえた講座になっているようです。

また参加者も自分と同じような境遇、悩みを抱えている人が多いので、他の参加者からの質問も自分に当てはめて理解できることもメリットとしてあります。


SHEmoneyのデメリット

デメリット1 長期の資産形成を前提とすると、費用が高くなる

「現状の収支の見直し」「保険の切り替え」などは短期間の講座の中でもアクションに移れるのですが「長期間で資産運用を行いながら老後の資産を経営する」ことを目標にすると、投資に慣れるまでの2~3年はいつでも講師に質問ができる状態を作っておいた方が良いです。

長期で資産運用をすることを前提とすると、50~80万円の費用がかかることは前提で見ておいた方が良いかもしれません。

デメリット2 コミュニティに合わないと辛い

SHEmoneyにはslack(スラック)というコミュニケーションツールを使用して、講師に対しての質問ややりとりができるような環境が揃っています。

slackの使い方に馴染めなかったり、他の参加者との交流をせず、一人で勉強とタスクを進めていきたい人は少し合わない可能性があります。

デメリット3 自分で学習を進めることが苦手な人には向いていない

基本的にはシーマネーは、月に1回までのコーチング、複数人数で参加可能な講座はあるものの、中心となっているコンテンツが55の動画レッスンになります。

強制力があるコンテンツではないので、自分のペースでコツコツ学習ができる人にはかなり向いているサービスになりますが、主体的に学習を進めるのが苦手な人には向いていないかもしれません。


結局SHEmoneyに申し込んだ方が良いかどうか?

SHEmoneyに向いている人

SHEmoneyに向いている人は「動画で自分でコツコツ学習ができる人が向いているサービス」だと思いました。

「55個のレッスン動画」は「家計の見直し」から「保険」「税金」「株式」など、自分らしいお金のライフスタイルを形成するのに必要な内容が詰まっていますので、自分でサクサクと学習を進めて、生活に当てはめて実践できる人にとってはかなり魅力的なサービスになっていると思います。

またslackを用いた講師と生徒のコミュニティなども運用しており、他の女性の参加者と一緒に学ぶことが楽しいと感じられる人にとっては、コミュニティ的な価値もあるので利用して満足度が高いサービスになります。

SHEmoneyに向いていない人

逆にSHEmoneyに向いていない人としては「自分で時間を作って学習するのが苦手な人」と「本気で長期的に資産形成をしていきたい人」になります。

SHEmoneyでは、お金の知識の土台を身につけて、実際に投資を始めてみるまではかなり強いのですが、作成した計画を実行できる資産運用の実力を長期間の実践で身につけるには月額の料金が割高になる印象です。

お金についての知識の土台と、自分の人生の方向性が分かるコンパスを手に入れるまでの手法として捉えておくと良いと思います。


老後2000万円問題の不安が無くなる資産運用の話

せっかくこちらの記事をここまで読んでいただいたので、SHEmoneyの中でも語られている資産運用を用いた「老後2000万円の問題を資産運用でどう対処できるのか?」の話をしていきます。

老後2000万円問題

「夫65歳、妻60歳の無職世帯において、年金だけでは、生活をするために毎月5.5万円の不足があるので、定年後30年で寿命を迎えるとすると2000万円が足りないよね
という問題のことです。

最近では特に田舎において、コンビニで働いているおじいちゃん、おばあちゃんをよく見るようになり、特別に収入が高くなく、定年をした後も働きたくない人にとっては不安になる問題ですよね。

定年までに2000万円を貯めるのにかかる期間
仮にこちらの記事を見てくれている人が30歳の既婚の女性だとすると、
65歳の定年までに2000万円を貯めるために、毎月5万円づつ貯金しても34年の時間がかかってしまい」ます。

もし子供がいる場合は、養育費や学費などの支出が重なる中で、毎月5万円の貯蓄を35年間近く続けるのは中々大変です。

もちろん、支出を抑えたり、収入を増やすという選択肢もありますが、資産運用を行うことで将来のお金を作るのが1番現実的な方法になります。

年利5%の運用ができると2000万円を貯めるための期間が14年間短縮される

下記は、金融庁のサイトで実際に入力すれば見れる情報なのですが「2000万円を貯めるために、毎月5万円の貯金だと34年かかるのですが、毎年5%の複利運用ができた場合は20年間で老後の資産が形成できます

金融庁HPより引用

国も年金だけでは将来の国民の生活を守れないことを把握しているので、NISAやiDeCoで国民に資産運用を推奨しているのが実態です。

年利5%の資産運用は現実的か?

では年利5%の資産運用が現実的なのか?に関してですが、資産運用を行う時の目標数字としては、それほど高い目標ではないと言う印象です。

こちらに関しては、語り出すと長くなるので下記から参加できる無料のセミナーで3時間ほどで資産運用の概要が学べますので、参加してみても良いかもしれません。

たった数時間でお金の漠然とした不安を解消するセミナー

SHEmoneyの講座を調べていく中で、「お金に関する全体的な基礎知識を身につけて、自分なりのライフプランを作成することに関してはかなり魅力的なサービス」ではあったのですが、将来に必要な資産形成を長期間でサポートする実践という観点で言うと、少し足りない部分があるかも…というサービスになっていました。

他のマネースクールだと、LDPというマネースクールが3年間の資産運用のコンサルサポートがついているので、SHEmoneyでお金の基礎をつけた後の資産運用の補完になりそうかなと思いました。

LDPは無料セミナーも行っていて
あっ、そういう方法で老後の2000万円問題は私でも無理なく貯めれるんだ!
別にお金に対しての漠然とした不安を消すのに3ヶ月も必要なかったかも…
といったように、将来の漠然としたお金の不安が無くなるセミナーでした。

SHEmoneyに入会して16万円の入会料を払わなくても、資産形成の全体像が無料で分かるようなセミナーになっていましたので、下記のLINEから参加してみても良いかと思います。

【下記URLから参加可能】
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=144esmyn


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