私の想い②

前の記事で「私の想い」って書いたのに、
あやねから再提出を言われた。
「全然まみこの言葉じゃないじゃーん」って。
この人凄いんよ。いつも見抜かるんよ。
お母さんみたい。

まず、ざっと私の最近の気持ちの変化を知ってほしい。
TABIPPOに入って、支部の人といる時間が増えて、
「2500人満席のイベントを作る」って言って突き進む代表がいて、
なんで、どうやって、なんで、なんで、なんで、って聞きまくるリーダーがいて、1人のやりたいを大切にしてくれるメンバーがいて、
どんな状況でも楽しんで、笑顔でいてくれるメンバーがいて、
オフラインで集まれる場所があって、
こんなみんなと私は何になりたいんだろうって考えた。

友達でもないし、仲間もなんかしっくりこなくて、
何なんだろう。


あ、「家族」だ！ってなった。

西日本支部を家族のような場所にしたい。
いってらっしゃいと、おかえりが行き交うそんな居場所。
そのために頑張りたい。
困ったことは、全員で乗り越えるし、退屈な時も楽しい時も一緒にいるのが家族じゃん。誰かの困ったを助けてあげるのが家族。
自然と集まって、悩みを本音で打ち明けられて、ずっとみんなと繋がりたい。

仲間って言葉があまりしっくりこないのは、
高校の時の部活の仲間が今はもう全く連絡を取らないから。仲間って社会の中で何個もできて、
その中で仲間の優先順位がついちゃう。
家族ってそんなに沢山はできないでしょ？
そういう意味も含めて家族みたいな居場所をつくりたい。

私ができる事。
1人1人を大切にすること。
置いてかないこと。
先を走ることもあるけど、私はちゃんと後ろを振り返るよ？

副代表になったけど、
初めてのことばかりで、頭と体力が追い付かない時もあるし、
八つ当たりしたくなる時もあった。
副代表って何？ってなる。
ああ、自分がみんなのパフォーマンスを下げてるんじゃないかって感じてばかりで、自分を責めてた。

でも、そんなときにみんなの存在に助けられた。
だからこれからは、「私がみんなのために頑張るんだ」って思った。

いや違う。『みんなが私の頑張る糧なの』
みんなの笑顔がみたくて、
みんなからの楽しいが聞きたくて、
TABIPPO学生支部に入ってよかった。が聞きたくて今私は頑張るの。

『みんなのために頑張りたい』
これが私の今の想い。